牙の鋭い方が勝つ――それが『 牙闘キリングバイツ』だ。
月刊ヒーローズにて連載中の累計発行部数 50 万部、
村田真哉/隅田かずあさによる獣人バトル漫画が待望のアニメ化!
配信開始日:2018年02月10日
『キリングバイツ』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
1st Bite~Final Bite
1,848 pt
1st Bite~6th Bite
1,056 pt
7th Bite~Final Bite
1,056 pt
1st Bite 牙の鋭い方が勝つ
220 pt
平凡な大学生・野本裕也は、とある事件に巻き込まれ、謎の女子高生・ヒトミと出会う。ひと気のない廃棄場で、彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。
彼らの正体は、人間の頭脳と獣の牙を持った獣人。そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士(ブルート)「蜜テル(ラーテル)だった。野本はヒトミと出会ったことで、この獣人たちによる熾烈な戦い「牙闘(キリングバイツ)」に巻き込まれていく――。
2nd Bite やっばい惚れちゃいそう
220 pt
ヒトミと出会ったことで「蜜テル(ラーテル)」の出資者(プレイヤー)となった野本は、その夜、獣人「山荒(ラウディ)」に襲われる。ラウディは、野本からラーテルの情報を得ようとするが、そこにヒトミが現れ、ラーテルとラウディの戦いへと発展する。その最中、野本もラウディに狙われるが、新たに巨漢・岡島が現れる。そして、野本を救った岡島は、ヒトミにある願いを申し出る。
3rd Bite ほんっと何の取り柄もないんです
220 pt
ヒトミは野本の大学で出会った「狩猟豹(チータ)」の獣人・中西獲座(エルザ)とのキャットファイトを経て、四大財閥間の闘争「牙闘獣獄刹(キリングバイツ・デストロイヤル)」の開催を知る。ヒトミは、岡島と共に石田財閥からの参戦を決意するが、獣獄刹は三人一組のチーム戦。参加するにはあと一人、獣人が必要だったが、メンバーの獲得に苦戦する。そんな中、岡島は「兎(ラビ)」の獣人・稲葉初に連絡を取る。
4th Bite だから辞めろと言ったのよクズが!
220 pt
獣人たちの殲滅戦(サバイバルマッチ)「獣獄刹(デストロイヤル」開幕を前に、ヒトミと野本は試合場へと向かう豪華客船のパーティー会場にいた。船内では前回の優勝者「虎(ティガ)」の獣人・中西大河を始め、各陣営の精鋭たちが早くも殺気立っていた。
やがて、舞台となる孤島「炎蹄島(ほていじま)」に到着。獣獄刹が始まると、他の出資者(プレイヤー)たちの予想を裏切り、野本がまさかの作戦に打って出る…!?
5th Bite どんな風に犯ろうと、自由
220 pt
「蜜テル(ラーテル)」と「熊(ベア)」の戦いに続き、別の地点では石田陣営の「河馬(ヒポポタマス)」、角供陣営の「鰐(クロコダイル)」、三門陣営の「巨猩羅(ゴリラ)」が、八菱陣営の「虎(ティガ)」と対峙。図らずも、三勢力が手を組んで前回優勝者に挑む戦いを繰り広げていた。不利な状況にも関わらず、圧倒的な力を見せつけるティガだったが、船内では野本がある異変に気づく…。
6th Bite そんな事、私が知るか
220 pt
「壷舞螺(コブラ)」と「守宮(ゲッコー)」に襲われ、窮地に陥っていた「狩猟豹(チータ)」を救ったのは、敵対する「蜜テル(ラーテル)」だった。2人は共闘体制を取るが、相手の予想以上の攻撃に苦戦を強いられる。
一方、「虎(ティガ)」と三勢力による戦いはティガの圧勝に思われたが、角供陣営の策略によってティガが窮地に陥っていた。その時、「河馬(ヒポポタマス)」が思わぬ行動に出る。
7th Bite だって・・・そういう気分なんだから
220 pt
「虎(ティガ)」が去った後、「河馬(ヒポポタマス)」と「鰐(クロコダイル)」による戦いが繰り広げられていた。そこに三門陣営の城戸と、一度は倒された「巨猩羅(ゴリラ)」の獣人・矢部が現れる。戦いに水を差されたクロコダイルは、城戸に対して牙を剥く。
その裏で、「壷舞螺(コブラ)」VS「蜜テル(ラーテル)」、「守宮(ゲッコー)」VS「狩猟豹(チータ)」の戦いは、熾烈を極めていた。
8th Bite やばい・・・やばいやばいやばいやばい!!
220 pt
船内のVIPルームでは、三門財閥会長・三門陽参ら四大財閥の総帥たちが「獣獄刹(デストロイヤル)」を観戦していた。今回の獣獄刹は、今後莫大な利益を生むであろう獣化ビジネスの決定権を得るための財閥間の代理戦争でもあったのだ。
死闘が続く島では、「麝香猫(シベット)」の「霊猫包香(シベトンラップ)」によって、「蜜テル(ラーテル)」と「狩猟豹(チータ)」が、あられもない姿に…!?
9th Bite それだけは絶対に曲げない!
220 pt
ついに「虎(ティガ)」VS「蜜テル(ラーテル)」の戦いの火蓋が切って落とされた。ティガの必殺技「虎砲(こほう)」を受けてなお立ち上がるラーテルだったが、力の差は歴然としていた。圧倒的な力を見せるティガの前に、徐々に追い詰められていくラーテル。その様子を船内から見守っていた野本は、ラーテルを逃がすべきか葛藤していた。そしてついに、野本は決断を下す――。
10th Bite 一緒に行こう
220 pt
「蜜テル(ラーテル)」と「虎(ティガ)」の決戦に、三門財閥の最終兵器「穿山甲(パンゴリン)」が乱入。ラーテルを一撃で退けたパンゴリンの全身を攻防自在の鱗で覆われた身体には、ティガの爪撃も通用しない。
モニタールームで戦いを見届けていた「牙闘(キリングバイツ)」管理局長の祠堂は、ラーテルとなる前の、ヒトミと出会った時のことを思い出していた。
11th Bite ママを・・・いじめるな
220 pt
「原種獣人(オリジンビースト)」として復活した「蜜テル(ラーテル)」と「穿山甲(パンゴリン)」の決戦は熾烈を極めていた。パンゴリンは規格外のパワーでラーテルを圧倒するが、その強大な敵に対して、ラーテルはむしろ生き生きと戦いを楽しんでいた。
戦いが過熱する中、パンゴリンの脳裏には、少年時代の忌々しいの記憶が蘇っていた。
いよいよ「獣獄刹(デストロイヤル)」の雌雄が決する!
Final Bite 今までありがとな
220 pt
荒れに荒れた「獣獄刹(デストロイヤル)」もついに決着の時を迎える。しかし優勝者決定の直後、現場からの中継映像が途絶える。そこには参加した獣人たちを撮影クルー共々始末し、獣獄刹を無効にしようとするある目論見があった。熾烈な試合を戦い抜いたヒトミたちにも、魔の手が迫る。
そして、「牙闘(キリングバイツ)」を代理戦争とした獣化手術を巡る政争も急展開を告げ、新たな時代が幕を開ける――。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
平凡な大学生・野本裕也(のもと ゆうや)は、謎の少女・ヒトミと出会う。
ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。
彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。
そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜テル(ラーテル)」だった。
獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、
その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。
そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い
「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく――。
原作
村田真哉/隅田かずあさ(「月刊ヒーローズ」連載)
監督
西片康人
シリーズ構成
朱白あおい(ミームミーム)
キャラクターデザイン
渡邊和夫
美術監督
横松紀彦
美術設定
池田祐二
背景
スタジオワイエス
色彩設計
篠原愛子
CG ディレクター
後藤泰輔
モデリングスーパーバイザー
金 忠男
3DCGI
しいたけデジタル
2D デザイン・モニターグラフィックス
佐藤菜津子
撮影監督
増元由紀大
撮影
グラフィニカ
編集
長谷川舞
音響監督
明田川仁
音響効果
小山恭正
音響制作
マジックカプセル
音楽
高梨康治
アニメーション制作
ライデンフィルム
製作
キリングバイツ製作委員会
OP テーマ
fripSide「killing bites」
ED テーマ
キツネツキ「ケダモノダモノ」
製作年
製作国
日本
(C)村田真哉・隅田かずあさ・HERO’S/キリングバイツ製作委員会