紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~

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紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~

2020年上半期・評点ランキング時代劇1位! 「扶揺(フーヤオ)」「陳情令」の制作会社が新たに放つ、圧倒的スケールの話題作! 10年の時を越え運命の再会を果たした2人が伝説の秘宝と…

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第1回

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第1回
  • 42分 字幕 
  • 無料

大盛(たいせい)国の北の国境を守る靖安(せいあん)侯の屋敷から、謀反を起こした嵬南(かいなん)王の世子・段衍(だんえん)の手によって軍事機密を記した「錦繍(きんしゅう)山河図」が盗まれた。奪還の依頼を受けた江湖の情報機関・山水渡(さんすいと)の宗主・文思淵(ぶんしえん)は、正陽宮の侠客、沈曼青(しんまんせい)と殷長歌(いんちょうか)にこれを依頼。山河図と引き換えに曼青が捜している一族の敵(かたき)・商晩(しょうばん)の居所を教えると約束し、助っ人として流浪の医者・左卿辞(さけいじ)と盗賊の飛寇児(ひこうじ)を同行させる。4人は山河図を追って赤炎沙(せきえんさ)に向かい、荒野を進むが…。
第2回

第2回

  • 45分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

左卿辞たちが赤炎沙に着いた頃、山河図を奪った段衍は宰相・羅木耶(らぼくや)を訪ね、古茲(こじ)との間を取り持つ約束を取り付けていた。段衍が滞在する羅木耶の別邸に山河図があると踏んだ左卿辞らは、古茲の使者が来る前に盗み出そうと策を練る。翌日、段衍と雪域三魔(せついきさんま)が羅木耶を訪ねている間に、飛寇児が1人で屋敷に潜入。長歌と曼青は外で援護する手はずだったが、飛寇児に不信感を募らせる曼青は、自分たちで山河図を奪おうと長歌にもちかける。
第3回

第3回

  • 42分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

蠍の毒にあたった飛寇児は何とか屋敷から脱出。左卿辞とともに雪域三魔の追跡から逃れる途中、先程からまれているところを救った妓楼の雑用係・朱厭(しゅえん)にかくまわれる。毒を抑える施術をし、飛寇児が女であることを知っていると告げる左卿辞。脳裏に浮かんだのは、10年前、生きる気力を失った自分を励ましてくれた少女の姿だった。段衍が皇后・雪姫(せつき)夫人への贈り物を探していると知った左卿辞は、狼の毛皮を使って夫人に近づこうと考える。
第4回

第4回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

雪姫夫人に取引を持ちかけた帰り、左卿辞は雪域三魔に捕らわれる。助けに行くと焦る長歌らに、飛寇児は左卿辞が残したという文を見せ、そのまま計画を進める。一方、鬼童子(きどうじ)は何も明かさない左卿辞に賭けを持ちかける。それは、段衍が古茲の使者に山河図を渡す同時刻に、左卿辞を処刑するというもの。仲間たちは救出に来るのか、山河図の奪還を選ぶのか…。大盛国では威寧(いねい)侯が、山河図を紛失した罪で靖安候を処罰するよう孝明(こうめい)帝に迫っていた。
第5回

第5回

  • 44分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

斬首されそうになった左卿辞は、間一髪で飛寇児に救われる。駆けつけた曼青たちは丑奴児(ちゅうどじ)を始末。一行は赤炎沙から脱出する。その頃、古茲の使者と面会した段衍は、羅木耶に陥れられたことに気づく。罠を見破れなかった鬼童子らを罵るが…。追ってくる鬼童子を振り切って洞窟に逃げ込んだ左卿辞と飛寇児は、そこで休息をとることに。毒に侵されている左卿辞は朦朧とする意識の中で、飛寇児もとい10年前に自分を救った少女・蘇雲落(そうんらく)に再会を告げる。
第6回

第6回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

山河図の奪還がかなわないと感じた靖安侯は、娘の厳晴(げんせい)を守るよう秦(しん)将軍に託す。そのやり取りを陰から苦渋の表情で聞いていた厳晴は、自分が段衍をかくまったせいで、山河図を盗み出されたことを悔やんでいた。靖安侯を断罪する勅書が拓(たく)州に届くと、待ち受けていた沈三章(しんさんしょう)は靖安侯府に押しかける。勅命が下される寸前に曼青によって山河図が戻され、靖安侯は事なきを得るが、段衍と厳晴との関係を知った沈三章に娘を連行されてしまい…。
第7回

第7回

  • 45分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

拓州にたどり着いた左卿辞と雲落は、曼青らと合流。女であることを明かした雲落は曼青や朱厭らと打ち解け始める。厳晴を人質に取られた靖安侯は、敵に付け入る隙を与えないために、山河図を奪還した者を沈三章より先に突き止めようとする。そんな時、城内に入った左卿辞が靖安侯の手の者に捕らえられる。それが10年前に捨てた息子であると気づいた靖安侯に対し、左卿辞は拷問を受けている妹・厳晴の身代わりになると訴え…。
第8回

第8回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

雲落は次に探す鶴尾白(かくびはく)が正陽(せいよう)宮にあると文思淵から聞き、左卿辞ら一行に別れを告げて馬を走らせる。任務を終えた曼青と長歌、長歌に誘われた朱厭、そして何かを企む文思淵も正陽宮へ向かう。一方、沈三章は靖安侯の長男・厳植(げんしょく)が死んでいないことを威寧侯に報告する。厳植が死んだとされるのは、まだ少年だった哀帝が敵国にさらわれ生存知れずとなったのと同じ年。もしすべてが靖安侯の策で哀帝が生きていたとしたら、威寧侯の邪魔になると考え…。
第9回

第9回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

正陽宮に戻った曼青と長歌は、朝廷がらみの任務を請け負ったことを長老に叱責される。文思淵は2人を庇い、もし許してもらえたら商晩の居場所を教えると提案する。一方、方外谷(ほうがいこく)に帰った左卿辞は、鬼神医(きしんい)から雲落が師匠の蘇セン(そせん)を救うために希少な霊薬を10年も探しまわっていることを聞く。蘇センは正陽宮の反逆者、ゆえに弟子である雲落も正陽宮にとっての敵。左卿辞は雲落を守るために正陽宮へやってくるが、ふもとで文思淵に止められ…。
第10回

第10回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

武林中の門派が競う剣術大会の優勝者には、正陽宮から鶴尾白が与えられる。出場者が集う宴の席で朱厭と酒を飲んだ文思淵は、朱厭が血翼(けつよく)神教の者だと知る。左卿辞は雲落のために鶴尾白を手に入れると文思淵に告げ、手助けするよう依頼。雲落はこちらを信用しないだろうと文思淵がためらいを見せると、左卿辞は説得できなければ捕らえるだけだと言い切る。一方、雲落は鶴尾白を持つ正陽宮の一行が宿泊する沐(もく)府に忍び込む。そこに現れたのは…。
第11回

第11回

  • 48分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

鬼童子にさらわれた曼青を助けるため、彼女の許嫁・沐英(もくえい)がやってくる。しかし、鬼童子が曼青に放った毒虫を恐れ、近づくことができない。そこに現れた文思淵は、自らの手を毒虫に刺させて曼青を救い出す。左卿辞と鬼童子が手を組んだことを知った雲落は、鬼童子を大会で優勝させる策を聞かされる。左卿辞は文思淵の隠し部屋で、鬼童子を元の姿に戻す治療をしていた。そんな中、灯籠節の夜が訪れる。左卿辞は雲落に女物の衣を贈り…。
第12回

第12回

  • 39分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

文思淵が屋敷に戻ると、隠し部屋に鬼童子の姿から戻った孫斯弱(そんしじゃく)がいた。斯弱は左卿辞から、元の姿に戻れば数日しか生きられないことを聞いていたが、それでも後悔はなかった。剣術大会が始まり、変装術で別人に成り済ました斯弱は圧倒的な強さで勝ち進む。しかし、正陽宮の掌教・金虚真人(きんきょしんじん)や沐府の掌門・沐休(もくきゅう)らは、斯弱に疑いの目を向け、その正体に何か心当たりもある様子。左卿辞は試合を見ていた沐休の様子がおかしかったことに気づき…。
第13回

第13回

  • 44分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

斯弱(しじゃく)と沐英(もくえい)の試合が始まる。沐英は斯弱に勝つために沐(もく)家秘伝の技を習得して戦いに挑むが、力及ばず敗北。そこに斯弱が戻ったことを知らされた元婚約者の沐怜(もくれい)が現れ、斯弱を連れて廃屋に逃げこむ。斯弱は10年前に姿を消した理由を打ち明け、あと3日の命であることを告げる。そんな中、金虚真人(きんきょしんじん)は鶴尾白(かくびはく)を狙う者を誘い出すため、鶴尾白を沐英の治療に使うと宣言。雲落(うんらく)はたまらず飛び出し、力ずくで鶴尾白を奪い取ろうとするが…。
第14回

第14回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

大会に出る条件として、蘇セン(そせん)の技、つまり正陽(せいよう)宮の技を使用できない雲落は、人質にとられた左卿辞(さけいじ)を救い、鶴尾白も手に入れるため、斯弱を訪ねて教えを乞う。斯弱は残りの力を振り絞り、自身の内功と心法を授ける。翌日、朱厭(しゅえん)を負かした長歌(ちょうか)の前に雲落が現れ、2人の試合が幕を開ける。雲落は正陽宮から離脱する代償として金虚真人らの三掌を受けて深手を負いながらも、斯弱から伝授された心法により、自身の武器「一寸相思(いっすんそうし)」の威力を引き出し…。
第15回

第15回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

錫蘭星葉(せきらんせいよう)の在りかを知るため、無耳寨(むじさい)にやって来た左卿辞と雲落。そこで寨主・謝離(しゃり)の娘である謝姜児(しゃきょうじ)と出会い、外の者には誰にも会わないという謝離に取り次いで欲しいと協力を頼む。ひとまず、その日は宿に宿泊することに。姜児は左卿辞らを尾行している鳥を発見。その鳥は正陽宮の追手が放ったものであったが、沈三章(しんさんしょう)の部下もそれを利用し、左卿辞が無耳寨にいることを突き止める。靖安(せいあん)侯を投獄しようと企んでいた威寧(いねい)侯はその報告を受け…。
第16回

第16回

  • 46分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

謝離と面会を果たした左卿辞と雲落だが、雲落は「左卿辞を殺せば錫蘭星葉の在りかを教える」と言われて苦しむ。錫蘭星葉の在りかは知りたいが、どうしても左卿辞を殺すことができない雲落。命を狙われていると気づきながらも、左卿辞はともに穏やかに暮らしたいと、夜空に打ち上がる花火を眺めながらささやかな願いを打ち明ける。その想いに応えられない雲落に、自分への殺意の有無を尋ねた左卿辞は、失望の表情を浮かべ無耳寨を去り…。
第17回

第17回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

沈三章の部下に捕らえられていた左卿辞と白陌(はくばく)だが、眠り薬を使って逃げ出すことに成功。左卿辞は白陌に方外谷(ほうがいこく)へ戻るように言うと、自分1人で都へと向かう。左卿辞を捜す雲落と姜児は、白陌と遭遇し、左卿辞を助けて欲しいと懇願される。一方、哀(あい)帝が生きている可能性に気づいた孝明(こうめい)帝は、威寧侯に利用されないよう、先に哀帝を見つけるために左卿辞を訪ねる。自分のために働けば、父と妹を救うという孝明帝からの条件に、左卿辞は…。
第18回

第18回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

詔獄(しょうごく)に忍び込んだことがばれた左卿辞は待ち伏せしていた沈三章に、哀帝は蘇センの元にいるとあえて明かし、窮地を逃れる。雲落は師匠の情報を敵に売ったことに憤るが、左卿辞も家族の命を守るためだと訴え、2人の間には溝が生まれる。一方、正陽宮に商晩(しょうばん)との関係を疑われている文思淵(ぶんしえん)は、その疑いを晴らすため商晩の討伐に参加する。修玉谷(しゅうぎょくこく)ら武林正派の面々とともに商晩が潜んでいる洞窟に攻め入り、計画通り自分も罠にかかるが…。
第19回

第19回

  • 44分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

武林正派に囲まれ、ついに逃げ場がなくなった商晩は、義弟である文思淵の手にかかり命を落とす。商晩はこうなったときに備えて、文思淵に自分を殺すよう指示しており、雲蕩七侠(うんとうしちきょう)の潔白を示す手がかりを託していた。親の敵討ちに燃えていた曼青(まんせい)だったが、商晩が死に際に放った、家族を惨殺したのは雲蕩七侠ではなく武林正派だという言葉を聞き…。一方、長歌とともに故郷に帰ってきた朱厭は、村の若者が血翼(けつよく)神教の教奴(きょうど)にされていると知る。
第20回

第20回

  • 45分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

長歌と朱厭は、朱厭の師匠の行方を探るべく血翼神教に潜入。そこで教奴に扮した雲落と再会する。教主は修行に入ったまま姿を消し、娘の聖女・阿蘭朶(あらんだ)は、護法・赤魃(せきばつ)に盛られた毒で操られ、実権を奪われていた。そこで左卿辞は、錫蘭星葉と引き換えに解毒すると阿蘭朶に提案する。一方、血翼神教を討つ用意を進めている朝暮(ちょうぼ)閣の掌門・寇夙白(こうしゅくはく)から加勢を求められた金虚真人は、この機に乗じて盟主の座を狙う寇夙白の力を削ごうと、求めに応じ…。