第1話54分 字幕 見放題 無料 人工知能分野の天才開発者、チェ・コボン博士の手によって誕生したAIロボットの「ボーグマム」。彼女はチェ・コボンの妻であり、チェ・ユルのママとして徹底的にプラグラミングされたサイボーグ。 チェ博士に起こされたボーグマムは、プログラミングされたとおり家事をこなしている。時にはチェ博士の心の中を見透かしながら、炊事、掃除、洗濯を順番に完璧にこなしている。そんな彼女を見て満足する博士。 テンチョリはユルを連れて自宅に向かっているが、気の利かない博士の代わりに最高級のバッキンガム幼稚園への入園を申し込む。 清潭洞にあるバッキンガム幼稚園では、追加入学者とエレガンスメンバーの審査が行われている。チェ・ユルとボーグマムは無事、幼稚園に入園できるのか。詳細をみるレンタル購入へ
全話第2話49分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 家に帰ってきたユルは、7年ぶりに母親に会う。サイボーグであることは極秘命令だとプログラミングされているボーグマムは、ユルの母親を完璧に演じる。ボーグマムが母親だとすっかり信じ込んだユルは、マムに抱きついて喜ぶ。 ユルに幼稚園の入園に無事合格したユルとボーグマム。 ユルの初登園の日、すっかり充電を忘れてしまっていた博士は、さらに居眠りしてしまう。その間に1人で幼稚園に行ってしまったユル。 目覚めた博士はすぐに急速充電し、目覚めたボーグマムはすぐにユルを追いかける。 バッキンガム幼稚園に無事入園したユル。ユルを預けて帰ろうとするボーグマムの前を立ちはだかるエレガンスメンバー。その後、メンバー全員で占いを見に行くことになるが……。
全話第3話62分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 幼稚園のエレガンスメンバーは何をさせても完璧なボーグマムを見て最初は不思議がるが、徐々に嫉妬心を募らせボーグマムを陥れようとする。 ト・ドへはパーティードレスが間に合わないことを知りながら、アート展示会のオープンパーティーにわざとボーグマムを誘う。自分でドレスを作ることにしたボーグマムは瞬く間に限定品のドレスを仕上げ、それを着てパーティーに参加する。数か月かけてドレスを手に入れたドヘは同じドレスを着ているボーグマムを見てすっかり不機嫌に。周りの空気は一気に凍り付く。ドヘのハイヒールを修理に出す間、ドヘに靴を貸したボーグマムはダンスで展示会の雰囲気を盛り上げようとするが、急速にバッテリーがなくなり体が動かなくなってしまう。
全話第4話62分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 学生の頃、好きだった人をミソに取られてしまったドヘは、ミソにそっくりなボーグマムを何とか陥れようとする。幼稚園のそばで交通整理を買って出たボーグマム。チェ教授は家に連れて帰ろうとするが、エレガンスメンバーの会があるからと帰ろうとしない。だがメンバーはボーグマムの洋服をバケツの水の中に入れて帰ってしまう。 びしょ濡れの洋服を持ったままチェ教授と家に向かうボーグマム。チェ教授の命令どおり1メートルの距離を維持したままずっとついて行く。突然の雨で頭上のチップを保護するために自分の上着を脱いでボーグマムにかけてあげるチェ教授は、再びミソとの思い出を振り返る。 エレガンスメンバーはポーカーフェースのボーグマムを疑い始めるのだが……。
全話第5話63分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 何の連絡もなしにボーグマムの家に押しかけて来た幼稚園のエレガンスメンバー。4人は何とかしてボーグマムの生活を知ろうとするが、それは表向きの行動で、4人の本当の目的はボーグマムに子供たちを預けて遊びに行くことだった。 4人がボーグマムに子供たちを預けてタイマッサージを受けに行っている間、部屋を散らかしても何をしても遊んでくれて料理も完璧にこなすボーグマムに子供たちは大満足し、ママたちが迎えに来ても帰らないと泣き叫ぶ。 途中で帰宅したチェ博士は押しかけて来た母子を追い払うことに成功するが、子供たちの世話で時間どおりに飲み物も飲めなかったボーグマムを心配し、自分の部屋にも侵入されたことで神経質になる。怒ってしまったチェ博士を見てボーグマムは戸惑い悲しんでしまう。
全話第6話67分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 ロボットであるボーグマムにどんどん不思議な感情が芽生えてしまうチェ博士。感情移入してはいけないと思うチェ博士は、ボーグマムがロボットであることを再確認しようと研究者の会合にボーグマムを連れていく。しかしチェ博士はそこでボーグマムがただの実験道具扱いされることに腹を立て、ボーグマムを連れ去ってしまう。 ボーグマムに愛されたいと言われて戸惑うチェ博士。自分が作ったロボットにどんどん惹かれていく博士は耐えられなくてテンチョリに電話する。 チェ博士からボーグマムを愛しているという悩みを聞いたテンチョリは、チェ博士をクラブに連れて行き思いきり遊ばせようとするが、チェ博士の目には女性がすべてボーグマムに見えてしまい、博士はさらに混乱してしまう。
全話第7話63分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 目を覚ましたボーグマムに異常な現象が起きはじめる。突然変な行動や思考を起こすボーグマム。それはコボンをかばい事故に遭った際、ぶつかったのが原因だった。不意にコボンの自宅を訪ねた秘密要員は、事故の写真を見せながらボーグマムにエラーが発生した時は約束どおりボーグマムを廃棄処分にすると念を押していく。 幼稚園に行ったユルはヒョンビン先生にボーグマムの具合が悪いことをうっかり話してしまう。すぐにお見舞いに向かうヒョンビン先生。しかしコボンは突然訪ねて来たヒョンビンを警戒する。 一方、事故の加害者の女性はコボンを訪ねてくると、いろんなことを根掘り葉掘り聞き出そうとする。2人のやりとりを見たヒョンビン先生はコボンが浮気をしていると勘違いしてしまう。
全話第8話64分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 遊園地に着ていく洋服に悩むボーグマムは、コボンに相談し、コボンが選んだ服を着て行くことに決める。朝からピクニック用のお弁当を作るボーグマム。ボーグマムとのデートを心待ちにするコボン。 コボンはユルを盾にボーグマムを止めようとするが、ボーグマムはヒョンビンと約束した遊園地に行ってしまう。コボンは不機嫌なままボーグマムのあとをつける。ヒョンビン先生はコボンが浮気していることをボーグマムに言うべきか悩みながら遊園地で気分転換させようと気遣う。 ボーグマムがヒョンビンとのデートを楽しんでいると勘違いするコボンは、まるで恋人同士のように楽しむ2人を見て嫉妬する。 ボーグマムのあとからすぐに家に帰ってきたコボンは、すっかり機嫌を損ねて部屋に閉じこもってしまう。
全話第9話49分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜プ・ティナの提案で実行されたお泊まりキャンプ。1日目の行事は順調に進み、その日の締めにはカラオケ大会が予定されていた。 ドヘの様子が変だと気づいたコボンは、すぐにボーグマムにドヘに気をつけるよう忠告する。ボーグマムはドヘに自分がロボットだと気づかれないためにもカラオケで思い切り騒ごうと話す。ボーグマムは歌手のように歌い上げ、そのあまりの上手さにみんなは目を丸くする。 子供たちにかくれんぼを提案したドヘは、最後まで見つからなかった人にはご褒美をあげると言い、子供たちは興味津々で大喜びする。しかしドヘはユルだけを外に連れだしテントの中に隠れさせる。 ユルを寝かせるために出てきたボーグマムは、ユルがいないことに気づき、ユルを探し始めるのだが……。
全話第10話63分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 体調に異変を来しはじめたボーグマムは、発熱に続きコボンの感情分析もできなくなってしまう。そんなボーグマムのエラーを心配するコボン。 車を運転していると、突然アナウンスが流れるとナビゲーションが車を誘導しはじめる。目的地に到着すると車ごとある場所に移動させられるコボン。 ジョージはベッドに横たわったまま食事も薬も取らない。ジョージマムはジョージが寝込んでいる原因が分からず、塾を減らすべきか悩む。ジョージからボーグの家に秘密の部屋があることを聞いた双子の妹のグレイスは、コボンが約束を守らなかったのだから約束を破ってもいいのだとジョージを慰める。ジョージの話を聞いてボーグマムを怪しむドヘはいきなりボーグマムのところに向かうのだが……。
全話第11話64分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜ボーグマムの体は本格的に調子が悪くなり始めて、なかなか下がらない高熱に困り果ててしまうが、ボーグマムの熱が一向に下がらない原因はコボンへの愛だったのだ。 自分の思いを切々と打ち明けるボーグマムと、その告白に耳を傾けながらも予想外の出来事に驚きを隠せないコボン。 ボーグマムの話を信じないコボンを見ると、ボーグマムは極端な行動に出てコボンに抱きつく。離れようとするコボンにしがみついて、体温がどんどん上がるのを実際に感じさせるボーグマム。 それが原因でボーグマムの熱は下がるどころか、さらにどんどん高くなっていってしまう。 一方、ドヘへの不信感を募らせていたプ・ティナは、ドヘの正体を調べるために、あることを計画するのだった。
全話第12話67分 字幕 見放題 7日間 220 pt 〜 ボーグマムの調子はますます悪化してしまう。 そして、エレガンスマムたちにとっても大変な出来事がふりかかろうとしていた。 ボーグマムはついに家族と一緒に過ごす最後の日を迎え、それを選択せざるを得なかったコボンはとてもつらい思いをする。 ボーグマムは息子のユルに、事情があって一緒に暮らせなくなったことを伝え、わがままを言わず、コボンの言うことを聞いて困らせるようなことはしないようにと話すボーグマム。 だがやっと家族で一つ屋根の下で暮らせるようになり喜んでいたユルは、ボーグマムから離れようとしない。 ついにボーグマムのスイッチを止める日が訪れ、コボンは悲しみと複雑な思いを抱きながらスイッチに手をかけようとするのだが……。