登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル海山 たけのおと米国カリフォルニア生まれの尺八奏者ジョン・海山・ネプチューン氏の半生を映し出すドキュメンタリー映画「海山~たけのおと~」が、10月5日から東京・渋谷ユーロスペースで1週間限定公開さ…映画ドキュメンタリー洋画音楽2019年字幕アメリカお気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話海山 たけのおと88分 字幕 3日間 440 pt 〜尺八に魅了され1970年代に単身日本に渡ったカリフォルニア生まれのアメリカ人、ジョン・海山・ネプチューン。日本では「伝統」や「古典」というイメージが先行する尺八に、真正面から「楽器」として向き合った彼の哲学や魅力に迫りその半生を紐解く。ネプチューン氏の自宅兼製管工房での日常や、国内外の演奏活動に密着するほか、本人はもちろん、彼の家族、師匠、仲間、彼の音楽に影響を受けた若きミュージシャンたち、そして音楽界の著名人らにインタビューを行い、彼が日本の音楽界に与えてきた影響を追いつつ、一つの芸術を極めるために彼が犠牲にしてきた人生の側面についても、時に息詰まるような距離感から、息子である映画監督デビット・ネプチューン独自の視点で迫る。
作品紹介米国カリフォルニア生まれの尺八奏者ジョン・海山・ネプチューン氏の半生を映し出すドキュメンタリー映画「海山~たけのおと~」が、10月5日から東京・渋谷ユーロスペースで1週間限定公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルと場面写真、予告編がお披露目された。ハワイ大学で民族音楽学を専攻し、尺八と出合ったネプチューン氏。その音色に一瞬で惚れ込み、73年に単身で来日し、京都の都山流家元の門を叩く。数年間にわたる修行のすえ、尺八都山流師範の免許を得て、師匠・三好芫山より雅号「海山(かいざん)」を授かった。それ以降、発表したアルバムは20枚を超え、奏者、作曲家、製菅師という全ての面で、尺八界に大きく影響を与えてきた。尺八の新たな可能性を発掘する姿に異議を唱える者もいたが、「新しい息を吹き込んだ」との称賛も多い人物として知られている。日本では「伝統」や「古典」というイメージが先行する尺八に対して、真正面から“楽器”として向き合い続けてきたネプチューン氏。撮影開始から約5年の歳月を費やして完成へと至った「海山 たけのおと」では、現在千葉県に住むネプチューン氏の哲学や魅力に、息子でもある映画監督デビッド・ネプチューンが迫っている。