『アンダーステア』の動画一覧

まとめ買い

本編

第1話

第1話

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走りの楽しさが環境に反比例するなんて……誰が決めた。 日本が世界に誇る新世代スーパーカー。日産GT-R。 初代は1969年スカイラインGT-Rとして誕生。 第2世代を経て、遂に第3世代へと進化した伝統の血脈。 2009年モデルから、最高出力・485馬力にパワーアップ、その音色は、ネーミング以上に魅惑的な響きを持っている
第2話

第2話

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比較されるために生まれてきたんじゃない、2台のサラブレッド。でも………比べずには、いられないんだ。 敢然として主張するポルシェの誇り。 3.6リッターV6エンジンは最高出力290馬力。 一方、フォルクスワーゲン初の高級SUV。3.6リッターV6エンジンは最高出力280馬力。 威風堂々、一方から受け継いだのは、誇り高き走り。 そして一方からは質実剛健。 混在する二つの伝統。 そこに何があるというのか。
第3話

第3話

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闘うのは、もう飽きた。そろそろ優雅に踊ろうじゃないか。いい大人なんだからさ。 大人になんか、まだなりたくないんだ。ふんぞり返るのには、まだ早い。 本物かどうかは、俺が決める。 最善か、無か。大命題として掲げられたその言葉。秘められているのは、揺るぎなき自信。メルセデスの本流。ニューEクラス。 7年振りのフルモデルチェンジでライト形状が変更。新世代のプロポーションを与えられて尚、伝統の造形美を受け継ぐプレミアムセダン。 このE350アバンギャルドは、最高出力272馬力のV6エンジンと7速オートマチックの組み合わせ。安全装備の充実ぶりも、まさにメルセデス。 日本上陸以来、絶賛され続ける新型Eクラス。メルセデスの神話は、一体どこまでいくのか。 クリア
第4話

第4話

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この20年間、僕らにオープンエアモータリングをありがとう。 誰にだってある青春の記憶。今こそ呼び起こそう。無邪気だったあの頃に、この車となら、きっと戻れる。 初代ユーノス・ロードスター誕生から20年。累計生産台数は全世界で80万台を突破。自動車史上、最も売れた2人乗りオープンスポーツカーである。 しかしだからと言って、ロードスターが日本の街に溢れている訳ではない。 小型軽量で愉しい車は、今の時代にこそ適しているはずなのに。…果たして、ロードスターの存在意義とは。 風を切って走れば、いいわけじゃない。20年の時をかけ、洗練された走り。だがそこに、あの熱き血は、流れているのか。 夜の帳に包まれ、色褪せる現実。変りに鮮明になるのは懐かしき雄姿。今も心を高ぶらせてくれるか。
第6話

第6話

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憧れるのになぜ、日本でフランス車は売れないんだ? 奇妙奇天烈、摩訶不思議。 今日の俺は、フランス車を愛す。 シトロエンC6、2・7リッター。 ディーゼルターボは、正規ではまだ日本未導入。 ディーゼルはヨーロッパでは主流なのに。 貸してくれたジャベルのオーナー、有難う。 今回俺がやってきたのは車山高原、日本最大のフランス車の祭典。 その名も「フレンチブルーミーティング」。 自動車のオーナー集会は幾つもあるが、フランス車なら何でもOKという変わったイベント。 もう20年以上も続いているそうだが …おいおい、なんだこの数! 東京モーターショーより多いんじゃねえか? クリア 単なる優等生なんて、思われたくない。 だからと言って、ドロップアウトした奴らにも負けたくない。 …そういうもんだろ、男って奴は。 傾いていく太陽。 それは次なる朝への序章。 移ろいゆくこの時代に、お前はなぜ産み落とされた。 GTI。 大衆車を変革した、その歴史的称号は今の時代に、一体何をもたらすというのか。 2009年インポートカーオブザイヤーを受賞した、6代目ゴルフのホットハッチ。 2リッター直4ターボは最高出力211馬力。 定評の高い6速DSGとの組み合わせで価格は366万円。 そのコストパフォーマンスたるや、恐るべし。 クリア
第7話

第7話

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弱者と強者。 それは、天が定めた不文律。 だが時に、弱者が強者に勝つ事もある。 本当の強さって、一体何だ? カレラ。それはスペイン語でレース。 即ち闘う事が、こいつの本分。 2008年のマイナーチェンジで、ツーペダルの7速PDKを搭載。 エンジンも伝統のフラット6が直噴へと 進化した911。 46年に亘り、 切れ間なく生産される稀有なモデル。 それはある意味不変。 しかしある意味では、変化し続けた 苦闘の歴史を意味している。 この世に不変のものなどない。 それを証明するのが、911だ。 しかし心には変わらぬ憧憬がある。 それを証明するのも、911だ。 覚えているだろうか。 初めて見た時の記憶。 変なカタチだと思った。 でも、忘れられなかった。 ポルシェというメーカーを知った。 911という車名を覚えた。 いつか…乗りたいと思った。 そのいつかって、一体いつなんだい? 夢のまま、また終わらせてしまうのかい? 人生には、 手に入れられる夢だってあるのに。
第8話

第8話

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この世は常に、二通りに大別される。 成功と失敗。(…勝者と敗者) その歓びを、(…人生を) 知っている者と知らない者。 (…飛べる者と飛べない者) さぁ。 君はどっちだ? 飛行機を源流とするスバル。 「地上の翼」は、遂にここまできた。 インプレッサ、WRX STI。 最強モデル、スペックCは マニア垂涎、900台の限定車である。
第9話

第9話

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どれほど厚い雲に覆われても、 本物の輝きが 消えうせる事などありはしない。 例え大地が覆われても、 逞しき命は芽吹く。 そういう強さを、 ずっと待っていたんだ。 このクルマを、今操るということ。 それはもしかしたら、 歴史的な事なのかもしれない。 だって読んだ事しかなかった 自動車史の1ページに 自分が加わる事に、なるのだから。 1950年代から60年代にかけて 数多の栄光を手にしたアバルト。 その伝説のエンブレムが、 いよいよ完全復活。 小さなボディに、凄まじき運動性能、 ヨーロッパで絶賛される1台。 蘇ったサソリの毒は、 一体、どんな味だ? クリア
第10話

第10話

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40年もの時をかけ、 6代目に突入した、偉大なる血脈。 その時空を遡れば、 やはりこの雄姿に辿りつく。 フェアレディ240Z-G。 これが伝説の「Gノーズ」。 フェアレディZ。 それは最初から特別だった。 スポーツカーと言えば高価な外国車。 そんな概念を一掃し、 スタイリッシュで高性能、それでいて低価格。 かつてプアマンズ・ポルシェと揶揄された 事も、今となっては勲章である。 そして2009年秋、いよいよ6代目に 待望のオープンボディが登場。 ソフトトップはボタン一つで開閉。 300馬力越えのV6エンジンを搭載し ているにも関わらず、 価格は430万円台から。 やはり驚くべきはZの遺伝子。 誰かが云った。 スポーツカーは生き方であると。 クルマが単に移動手段であるならば、 そこに快適さ以外を求める必要はない。 しかし生き方だとするならば… そこには紛れもなく、歓びがある。 40年の時を経て、 融合する二つの命。 時空を超えたランデブーに、 今、酔いしれろ。 スポーツカーに乗るという事。 中でもZを選ぶという事。 それは日本人の夢を背負う事。 アメリカに負けたくない。 ヨーロッパを凌駕したい。 そんな想いが、ここに凝縮されている それこそが、Zという遺伝子。
第11話

第11話

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それは、時代の狭間の怪物か。 怪物なのは、時代の方ではないのか。 円高、不況、クルマ離れ。 もはや自動車業界は、荒れ果てた原野。 全てをなぎ倒さんとす かつてなき逆風に、 夢の果実が 次々、もぎ取られていく。 …そんな時代だからこそ 今再び、夢を語ろう。 レクサスのスポーツモデルを意味する、 「F」を、初めて冠したIS F。 負の時代に生まれたFの血統は クルマへの夢を、蘇らせる救世主か。 それとも繁栄し過ぎた自動車史の、 巨大な墓碑銘なのか。 デザインはあくまで紳士的。 力強さを主張しすぎないのが、 特徴とも言えるIS F。 だが、心臓部の凶暴さは、まさに桁外れ。 5リットルV8ユニットは、 なんと423馬力。 トヨタが送り出したFのエンブレム。 そこに先は、あるのか。
第12話

第12話

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流れ続ける「時」の真理。 今という時間は過去になり続け、 未来はすぐ「今」になる。 ならば今ってなんだ? 過去と未来と現在と… その境界線に、コイツは存在する。 ランボルギーニ カウンタック LP400。 つまり、これが、スーパーカーだ。 猛牛ランボルギーニの代表作LP400は、 1974年発売開始。 ガンディーニによるスタイリングは、 36年もの時を経た今尚、先進。 クルマへの夢が ここに凝縮されている。 搭載されたテクノロジーは、 今となっては歴史の語り部。 このクルマには紛れもなく、 過去と未来が混在する。
第13話

第13話

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鋼鉄のケージに囲まれた アスファルトのアリーナは、 現代に蘇った、古のコロッセウム。 そこに今解き放たれる、 最強の、ファイティングブル。 響き渡る猛き咆哮。 さぁ、思う存分、暴れるがいい。 2009年に発売された250台限定 モデルは、 現在のランボルギーニで唯一の後輪駆動。 ベビー・ランボルギーニの系統を受け継ぐ 心臓部には550馬力を発生する V10エンジンが搭載される。 ちなみにバレンティーノ・バルボーニとは、 あの名車ミウラの時代から現在まで、 ランボルギーニの開発に携わってきた 伝説のテストドライバー。 この限定モデルには、彼の理想が、 細部にまで貫かれているという。 大地を震撼させる、 獰猛なファイティングブル。 我らがマタドールはどう乗りこなすのか。 そのお手並み、拝見。 力と技がぶつかり合う、 まさにノーガードの果たし合い。 勝つのはマタドールか、それともブルか。 遂に決着した名勝負…果たして、判定は。
第14話

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どこか霞がかった今の世の中。 でも嘆いていても仕方ない。 熱くなれるものを探そうよ。 ドキドキするもの、見つけようよ。 F1もWRCも… 日本もヨーロッパも。 クルマ業界は、もう大変。 スタンドで熱狂したあの頃が、 懐かしい、なんて言うなよ。 今だって 熱狂すればいいじゃないか。 2009年、 2010台限定で日本に導入された シビック タイプR ユーロ。 NSXを起源とするタイプRの称号が 日本からヨーロッパへ渡り、 そしてヨーロッパの思想を乗せて 日本へ帰ってきた。 シビックの名を冠してはいるが、 日本のシビックとは全く異なる。 それは乗用車の終わりと レーシングカーの始まりに 位置する希有な存在 近年のホンダスピリットを 具現化したものだが そこに本来のホンダイズムはあるのか?
第15話

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流れゆく時の中で 磨き抜いてきたのは、 あらゆる状況下での、 絶対的な、走り! ポテンシャルの全てを路面に… ただその為だけに。 ランサーエボリューションX 1992年から受け継がれるランエボの 進化系は、オールアルミブロックの新開発 エンジンを搭載。 4輪それぞれの駆動力、旋回力、制動力を 電子制御で最適にコントロールする。 その走りに、目を奪われる者と 全く関心のない者。 ランエボへの反応は、余りに明確だ。 その理由を、どう読み解く?
第16話

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シボレー・カマロ、SS、RS。 2009年、ようやく販売にこぎつけた 5代目カマロ。 上位モデルは6・2リッターV8の、 ビッグユニットを搭載。 甦ったアメリカン・ドリーム、 一体どんな夢を、みさせてくれる? V8ユニットは、最高出力405馬力。 強烈なコーナリングGを受け止めるのは、 マルチリンク・リアサスペンション。 V8には更に、リミテッドスリップデフ、 4ピストン・ハイパフォーマンスブレーキが 装備される。 そして甦る栄光の時、 羨望の記憶。 初代、シボレー・カマロ、SS。 1967年、 のちに星条旗の誇りを纏う1台が、 この世に生を受けた。 生産年数、わずか3年。 これぞ幻のモンスター。
第17話

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あなたには特別なモノがありますか。 有り触れた光景の中に、 当たり前のように存在し続けること。 それって実は、 凄い事なのかも知れない。 誕生から20年を超えて尚、 成熟度を増す最上級のスバルは、 2009年日本カーオブザイヤー、 ベストバリュー賞を受賞。 スポーツセダンでありながら、 今や堂々たるフラッグシップ。 その走りと乗り心地やいかに。
第18話

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迷走するニッポン・クルマ社会。 だが溢れかえった道路にも、 受け入れられるクルマがある。 ミドルセダンの雄、 マークIIから数えて10代目で与えられた 新たなネーミングが、また進化。 発売1カ月でのセールスは、 なんと目標の4倍を記録。 このご時世に、 堂々「勝ち組」に名乗りを上げた1台。 これが日本人の、求めるクルマか。
第19話

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例えば、極寒のこの世の果て。 閉ざされたケージの向こうに、 願いの叶う扉があるならば、 こんなクルマを、用意してくれないか。 一度味わってみたいんだ、 大人の遊び心ってやつを。 夢のイタリア車の中でも、 特殊な位置に存在するマセラティ。 昨年、最強のスポーツクーペに追加された のは、トルコンATモデル。 目指したのは上質な大人のクーペだが… 果たしてその乗り味は。
第20話

第20話

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氷雨が降り続く長い冬。 キリギリスはもちろん蟻までもが 日々の飢えを凌ぎながら、 明るい未来を模索する。 そして導かれた一つの答え… 「家族のポルシェ」って…一体なんだ? 遂に登場した、ポルシェ初の フル4シーターセダン。 そのトップモデルに君臨する パナメーラ・ターボ。 最大の特徴であり存在理由は 充分な居住性が与えられたリアシート。 V8ターボは最高出力500馬力。 家族のポルシェは、時速300キロを 実現する。
第21話

第21話

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空虚な現実よりも、実りある夢の世界へ。 いや・・・これは単なる夢じゃない。 レビン トレノシリーズから継承された ハチロクのネーミング… 往年のファンは勿論、クルマ好きの間で 最も市販化が待たれるFRスポーツを 今夜はひと足早く体感。

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