2001年にPlayStation(R)2で発売された『鬼武者』。
至高の爽快剣戟アクションや「幻魔」との壮絶な戦いを描いた物語で、世界中のプレイヤーを魅了した傑作が、最新ハードで甦る。
主人公・左馬介のモデルおよび声優として、俳優「金城武」を起用した本作は、同氏がゲストクリエイターとしてゲーム企画にも参加するという、当時でも画期的なものであった。そして今作では、日本語ボイスを新規収録。さらに、壮大な世界観を演出するBGMも新規作成されている。
【スペック】
■タイトル
鬼武者
■ジャンル
戦国サバイバルアクション
■プレイ人数
1人
■CERO
C(15才以上対象)
■対応ハード
PlayStation(R)4、Nintendo Switch、Xbox One(R)、PC
<PlayStation(R)4、Nintendo Switch、Xbox One(R)>
■発売予定
2018年12月20日(木)
■価格
【パッケージ版】PS4:3,490円+税/Nintendo Switch:3,490円+税
【ダウンロード版】PS4:3,231円+税/Nintendo Switch:3,231円+税/Xbox One:3,280円+税
<Steam(PC)>
■発売予定
2019年1月16日(水)
■価格
【ダウンロード版】3,231円+税
■公式サイト
http://www.capcom.co.jp/onimusha/
乱世に生きる者たち
戦国の世で、主人公・明智左馬介秀満を中心に繰り広げられる人間ドラマや幻魔との闘い。
■アクション
~手応えと爽快感を追及した剣戟~
“空前絶後のバッサリ感”と呼ぶにふさわしい剣戟の手応えや爽快感が、再び味わえる。
左馬介が鬼の一族から授かった“鬼の篭手”を駆使し、幻魔が巣くう戦国の世を駆け、雪姫を助け出せ!
~一撃必殺のカウンターを決めろ!~
敵の攻撃を受ける直前に、タイミングよく攻撃をすると繰り出せる“一閃”。
様々な幻魔を一撃で仕留められる、爽快剣戟アクションの真骨頂だ!
~大迫力の大技でピンチを切り抜けろ!~
鬼力を消費して放つ、強力な“戦術殻”。3種類の武器それぞれで変化する必殺技を駆使して、戦況を一変せよ!
~倒した幻魔の魂で、回復・強化!~
“鬼の篭手”は、倒した幻魔の魂を吸収し、利用することができる。
武器やアイテムの強化、体力回復などに活用し、壮絶な戦いを生き抜け!
■新要素
~高解像度化~
キャラクターや背景のグラフィック、イベントムービーを高解像化。
~ワイド画面(16:9)対応/画面スクロール機能~
原作と同じ画面比率(4:3)での表示はもちろん、ワイド画面(16:9)表示へも対応。
さらに、ワイド画面表示中は「画面スクロール機能」を搭載。表示しきれない背景部分は、プレイヤーの移動に合わせて上下にスクロールして補完する。
~日本語ボイスを新規収録~
明智左馬介秀満は、オリジナル版に続き「金城武」氏が熱演。
織田信長、かえで、雪姫などの登場人物には、実力派声優陣を新たに起用し、壮大な物語が甦る。
配信開始日:2018年12月21日
『『鬼武者』プロモーション映像』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
#1 『鬼武者』プロモーション映像
無料
“鬼”と“幻魔”の壮絶な戦い
永禄三年(西暦1560年)、夏――。
天下統一を目指し、京の都へ向かって駿河を進発した今川義元の大軍は、その日、尾張の国、田楽狭間に駐屯した。
だがそれが彼の運命を変えた。
わずか2000の手勢を連れた織田信長が今川の本陣を急襲したのだ。
世にいう『桶狭間の戦い』である。
その様子を、高台から見物していた一人の若者がいた。
明智左馬介秀満――。
歴史に名を連ねる武将たちの誘いも断り、気ままに旅をする左馬介は、やがて本能寺で謀反を起こす明智光秀の甥であった。
それから一年後…。
美濃の国、斎藤義龍の居城・稲葉山城で、兵や腰元が次々に消える奇怪な事件が起きていた。
不安におののく義龍の妹、雪姫から手紙を受け取った左馬介は、稲葉山城へ駆けつけた。
無論この時、彼の腕にはまだ“鬼の篭手” はない。
鬼との出会い、そして幻魔との戦いが始まるのは、まさにこの直後からであった――
#2 『鬼武者』ローンチPV
無料
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
製作年
製作国
日本
Character Samanosuke Akechi by (C)Amuse/Fu Long Production,(C)CAPCOM CO.,LTD. 2001,2018 ALL RIGHTS RESERVED. Guest Creator:Takeshi Kaneshiro