「三国志~司馬懿 軍師連盟~」の「第37話 突然の訃報」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
司馬師の結婚当日、曹洪と曹真がしつこく司馬防に酒を飲ませ、司馬防は倒れて亡くなってしまう。司馬懿は悲しみに耐えきれず、帰省したいと申し出るが曹丕に却下される。
『三国志~司馬懿 軍師連盟~』の動画一覧
本編
甄フクはついに自死を選んだ。司馬懿は残された曹睿(そうえい)を郭照のところに連れて行き、郭照の養子として彼の命を守ったが、後宮に押し入ったとして大理寺に閉じ込められてしまう。
柏霊インは、曹洪の死刑が曹氏宗親らの暴動の導火線になり、司馬懿を巻き込むことを恐れた。張春華も事態の大きさに気づき、息子の嫁・夏侯徽を宮中へ向かわせ、郭照に助けを求めた。
黄初7年春、曹丕は病に侵され死を目前にしていた。思い返すのは亡き父との思い出と、任を解かれた司馬懿のことばかり。曹叡を即位させることにした曹丕は、司馬懿を呼び戻すことを決め・・・
曹叡は手厚く司馬懿を迎えるが、曹真らは司馬懿が戻って来たことに怒りと焦りを感じていた。そして司馬懿が残した新政を封じるために、地方の役人たちの職務を混乱させようと企む。
甄フクの絵が似ていないと画家たちを処刑した曹叡に対し、皇太后・郭照が苦言を呈するが、不敬にも曹叡はその場で郭照を刺殺しようとし、辟邪に制止される。
呉の太守周魴が魏に投降を求めてきた。曹休はこれを受け入れようとするが、司馬懿は周魴(しゅうほう)の作戦ではないかと慎重な判断を求めた。
石亭から逃げ帰ってきた曹休の軍を無事助け出した司馬懿だったが、魏軍は大敗してしまう。この責任を曹休は、自分の命令を聞かず、石亭に駆けつけなかった司馬懿らに押し付けようとした。
曹真らの策略により、孟達討伐のため新城への進軍を曹叡から任された司馬懿は、大急ぎで新城へと向かう。一方の孔明はその間に北伐を進めるべく、劉禅に出師表を渡し出陣していく。
孔明は安定を手始めに三郡を戦わずして手中に収める。その頃司馬懿は、孟達の予想をはるかに上回る速さで新城に到着し、攻め込んでいた。
孔明が手にした三郡を取り戻すべく、曹叡は自ら長安に赴き軍部の指揮を執っていた。曹真が街亭の要塞を攻める策を練るが、打開案が見つからず、曹叡はいらだつ。そこに・・・
司馬懿らは孔明を追って西県に向かう。敵軍に囲まれる中、孔明は城の門を開け、城の上に現れて琴を弾き始めた。城の下と上で向い合う二人は、いつしか空想の世界で語りあう。
孔明は馬謖を処刑した。曹叡からこの件を知らされた司馬懿は、それも孔明の作戦であり、北伐への決意の表れであると告げる。
曹叡と宦官(かんがん)の辟邪の企みで皇太后・郭照が処分されようとしていた。司馬懿は郭照を助けるため、自分の持つ軍権を譲り渡すことを条件に曹真を味方につける。
宛城にいる司馬懿の元に曹真から使いが届き、早く出陣の準備をするように急かされるが、自分達に利がないことを知る司馬懿は、一向に戦地に向かう準備をする気配を見せない。
孔明が仕組んだ姜維の投降に騙された魏軍は、蜀の軍に攻め込まれ、陳倉も取られてしまう。身体が回復し、やっと司馬懿が目覚めると、魏軍の戦局は追い詰められていた。
洛陽に戻ると、曹真は病を患い臥せっていた。見舞った曹叡に曹真は、司馬懿を大都督にするよう頼み、自ら印信を司馬懿に手渡した。
孔明は北伐を再開する。食糧調達のため隴上に向かうが、司馬懿ら魏軍がすでに陣を張っており、両軍は互いに向かい合って様子を探った。
蜀軍への食糧提供が遅れた責任で、司馬懿の協力者である李厳は孔明に罰せられることに。そこで李厳は宦官の黄皓と劉禅の寵愛を受ける養女の軽宵とを使って、罰を逃れられないかと働きかける。
孔明は成都に戻された、撤退の命令は李厳らが仕組んだこととわかっていた。孔明の怒りを恐れた劉禅は、孔明の言うとおりにするとすがり、李厳から位を取り上げ、軽宵も宮廷から追放してしまう。
3年の月日が経ち、蜀は6度目の北伐を行う。魏では司馬懿が三か月で勝負をつけるよう曹叡に命じられ、再び戦地に向かうことに。