三国志~司馬懿 軍師連盟~
まとめ買い第66話~第72話
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画質について対象ストーリー
狙われた郭照 / 残された者の宿命 / 曹叡の病 / 曹叡の決断 / 新天子、即位 / 曹爽の横行 / 太后の一計
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本編
魏軍に兵糧を奪われた蜀軍は、厳しい状況に追い込まれる。魏軍内では、将軍たちがこの機に乗じて蜀を攻めるべきだと訴えるが、司馬懿はそれを退ける。
奇跡的に難を逃れた司馬懿たちだったが、軍法に背いた司馬昭(しばしょう)に司馬懿は斬首刑を申し付ける。刑の重さに司馬師(しばし)や郭淮(かくわい)、そして司馬昭の軍の兵士たちが懇願し、斬首は取り下げられるも、司馬懿は鞭打ち200回の刑を命じた。
孔明から贈られた女物の着物を身に着けて、司馬懿は川沿いに姿を現した。そして、孔明に向かって、孔明の『出師表』を皆で暗唱して聞かせるのだった。
孔明は久方ぶりに兵士たちの前に姿を現し、陣地内で鍛錬の指揮を執り、その声を対岸の魏軍に聞かせた。孔明の命がもう長くないと思っていた司馬懿であったが、孔明にまだ力があったことを知り、驚きを隠せないでいた。
孔明が死んでいると分かっていた司馬懿だが、敢えて撤退して五丈原に向かう。かつての敵陣に踏み入った司馬懿は、死に際でも全てを整え去っていった孔明の聡明さに感嘆し、この状況を目に焼き付けるよう、息子たちに諭した。
自分の娘を亡くし、気を乱した曹叡は、近しいものが皆いなくなるのは郭照のせいだと訴えた。そして辟邪の手によって、郭照は公主を呪い殺したとの疑いをかけられ死罪を賜ることに。
司馬懿が長安より駆け付け、郭照を助けようと必死に曹叡に訴えるが、曹叡が死罪を取り消したのは、郭照がすでに殺された後だった。
司馬懿が公孫淵を倒し、曹叡の命を受けずに一族も殺してしまったことに驚いた曹叡は倒れてしまう。曹叡の病は重く、朝廷内では早くも誰が幼い太子の補佐役になるかで騒がしくなっていた。
曹叡は死を目前にしていた。意識を混濁させながらも、ついに司馬懿を洛陽に呼び寄せてその真意を試すことにする。
新天子が即位し、司馬懿と曹爽(そうそう)は揃って朝廷を訪問する。太后より、曹爽の弟と司馬懿の息子たちに、適する官職を選んで出仕させるよう命じられ、司馬懿は承諾する。
司馬懿は牢にいる辟邪に衣服を届け、最期の別れを告げる。曹爽は何晏が手をまわして用意した曹叡の元妾だった蒹葭(けんか)を、自分の妾としていた。
天子の教育係として宮廷に入った柏霊インは、太后の信頼を得て話しを聞く間柄になる。政治に疎いこと、天子の実の母ではないことで、大臣たちが自分を軽んじていると悩む太后に、ある秘策を教えて…
太傅の位を賜ったが、長安の兵権は手放さないと司馬懿は曹爽に告げる。そして自分の命を守るため、幼い天子を利用して、司馬懿は宮廷の門まで逃げていく。
司馬懿は密かに山の奥で私兵の準備を進めていた。身辺で、造反の罪に値するものを探っていた何晏はこれに気が付き、その証拠をもとに司馬懿に謀反の罪を被せ、失脚を狙うのだった。
蜀討伐に同行した司馬昭の供の者たちが、単なる家来ではないことが分り、司馬懿が私兵を抱えていることを曹爽らは確信する。
司馬懿と婚姻関係を結び、関係を強めようとした太后の動きを知った曹爽と何晏は、太后を移宮させ追い出すことを計画する。そして兵を引き連れて太后の宮殿に押し掛け、幼い天子に代わって曹家が政治を執ると申し出て…。
司馬師の行動から、司馬家の私兵の存在を知ってしまった夏侯徽は、密かに後をつけていた司馬倫(しばりん)によって捕らえられ軟禁される。
司馬師に夏侯徽殺害の疑いをかけられ、曹爽に捕まってしまったことが原因で倒れてしまった張春華は、すでに長い間病に侵されていた。先が長くないことを医者に告げられた司馬懿は、悲しみに暮れる。
張春華が亡くなり、司馬家は深い悲しみに包まれる。司馬懿から兵権を奪い、全ての権力を手に入れた曹爽らは、宴席を設けて日ごと大騒ぎをしていた。そして・・・
時が経ち、司馬懿は病のため政務を遠ざかっていた。一方の曹爽は、天子の地位が狙えるほどに、権力を独占していた。ある日・・・