「絶対彼氏。<完全版>」の「#11 揺れる心」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ダダのいる特殊メイク専門業者“REAL”と組むことを条件とし、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2への出演を決めたワンジュン。ダダの心が離れてしまうことを恐れたワンジュンは、少しでも早く誤解を解こうと、ダダを思い出のレストランに誘う。行かないとは言ったものの、心が揺れるダダ。結局、遊覧船に乗ろうと言うゼロナインを待たせたまま、ワンジュンの元へ向かうが…。
『絶対彼氏。<完全版>』の動画一覧
まとめ買い
ゼロナイン、出荷 / 恋人用ロボット / 1週間の体験版 / 残る未練 / 楽しい休日? / 最終日 / 体験版、終了 / 本格的な恋人モードに / 君のためなら 何でもできる / 揺れる心 / 惹かれ始める想い / ヨングが臨時 マネージャーに / 愛されたくなった / 彼女に愛されるには / 思い出とは / 花束の箱を 送ってきた犯人 / 誰かにとって 必要な存在 / 新しい彼女 / プログラミングされた言葉 / 戻ってきた / 新たな邪魔 / リアルから抜けろ / 犯人を捕まえろ / 正体がバレた / ロボットの初恋 / お前は誰だ / 暴かれた真実 / もう隠さない / 本物の愛とは / 正式な初デート / 一緒に寝る? / 壊れたのは私のせい / ヨングを救う部品 / 苦楽を共に / すべての記憶を消す / 去る前に したいこと / ヨングが去る / 僕が覚えているよ / 永遠に忘れない
ゼロナイン、出荷 / 恋人用ロボット / 1週間の体験版 / 残る未練 / 楽しい休日? / 最終日 / 体験版、終了
本格的な恋人モードに / 君のためなら 何でもできる / 揺れる心 / 惹かれ始める想い / ヨングが臨時 マネージャーに / 愛されたくなった / 彼女に愛されるには
思い出とは / 花束の箱を 送ってきた犯人 / 誰かにとって 必要な存在 / 新しい彼女 / プログラミングされた言葉 / 戻ってきた / 新たな邪魔
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もう隠さない / 本物の愛とは / 正式な初デート / 一緒に寝る? / 壊れたのは私のせい / ヨングを救う部品
苦楽を共に / すべての記憶を消す / 去る前に したいこと / ヨングが去る / 僕が覚えているよ / 永遠に忘れない
本編
特殊メイクアーティストのオム・ダダは、トップスターのマ・ワンジュンと7年間隠れて付き合っている。ある日、わがままな女優のせいで予定が急きょ変更となり、ダダは監督の無理な注文に応えるため、自分が再構成したコンテを監督に渡すのだが、無礼だと怒られてしまう。一方、人を愛するために作られたロボット(ゼロナイン)はその効果の程を試すため、初めて外出するが…。
映画祭で主演男優賞を獲得したワンジュン。賞を取ったらダダの名前を呼ぶと約束していたが、ワンジュンはその約束を守らなかった。ワンジュンの家で授賞式を見ていたダダは、打ち上げのために集まった関係者たちと鉢合わせしてしまうが、ワンジュンはダダを“ストーカー”だと言い、他人のフリをする。一方、ゼロナインはついに完成。あとは運命の相手からのキスを待つだけだが…。
ゼロナインの生みの親ナム・ボウォンは、弟のようなゼロナインを冷酷なダイアナのもとに送るのが嫌で、無作為で抽出したダダの住所に発送する。図らずもゼロナインの運命の人となったダダは、車にぶつかっても平然としている男の登場に戸惑うばかり。ボウォンは当惑するダダにゼロナインは“恋人用ロボット”であると説明し、体験版として1週間だけ預かってくれと言うが…。
ゼロナインを預かることにしたダダは、自分を“彼女”と呼びながらまとわりつくゼロナインが嫌でたまらない。しかし問題を起こせば治療費を弁償することになるため、我慢するしかなかった。早速、ダダの家で情報収集を始めたゼロナインは、古い家財道具をゴミと思って捨ててしまい、ダダの怒りを買う。ダダはゼロナインに古い物には思い出があるから捨ててはいけないのだと教えるが…。
嫌だと言いつつもゼロナインのペースに巻き込まれていくダダ。ワンジュンはダダと別れてからも、ずっとダダのことが気になっていた。ある日、ダダが俳優仲間のファニに怒鳴られているのを見て止めようとするが、ダダを守ったのはゼロナインだった。一方、ゼロナインと一緒に行方不明になったボウォンを捜すコ・ジソク部長は、ゼロナインの恋人モードが稼働しているのを知るが…。
主演女優の勝手な行動で撮影が中止となり、ダダとワンジュンは予定外のオフをもらう。ダダは父親が死んだあと、時が止まったかのような家をゼロナインと一緒に大掃除しながら過ごすが、ワンジュンは家にいても何もすることがなかった。家のあちこちに残ったダダとの思い出ばかりが目につき、結局、ダダの家まで行ってしまうが、そこで洗濯物を取り込むゼロナインを目撃する。
ついにクランクアップの日がやって来た。もうワンジュンと顔を合わせないで済むことにホッとするダダと、嫌がらせのようにダダを離そうとしないワンジュン。ワンジュンは自分が別れを切り出した理由を説明しようとするが、心を閉ざしたダダはそんなワンジュンを頑なに拒み続ける。一方、ダダに荷物を届ける途中でケガをしたゼロナインは、その傷により体が発熱し始めるのだが…。
約束の1週間が過ぎ、ボウォンがゼロナインを迎えに来た。清々すると思っていたダダだが、別れは寂しいばかりだった。一方、ボウォンはゼロナインを連れて逃げようとするが、友達のイニョクに裏切られ、コ部長に居場所を知られてしまう。ボウォンはやむを得ず、ダダにゼロナインをもう少しだけ預かってほしいと頼み、ダダとゼロナインは体験版が終了する1時間前に再会することになる。
ゼロナインは体験版が終了し、正規版へと移行。急に恋人のような行動をするゼロナインに驚くダダだが、完全な恋人になるのが正規版なのだとゼロナインは説明する。一方、ゼロナインの到着を待つダイアナは、もう1週間待ってくれというクロノスヘブン側の説明に腹を立て、今度期限を破ったら許さないと釘を刺す。そんな中、ダダとゼロナインは遊園地でアルバイトをすることになるが…。
遊園地の中の思い出の場所で偶然再会したダダとワンジュン。今もダダを愛しているワンジュンは、ダダに自分の本当の気持ちを伝えようとするが、ダダはゼロナインと付き合ってるかのように振る舞い、ワンジュンの話を聞こうとしなかった。そしてダダはどこまでも優しいゼロナインに少しずつ惹かれ始める。一方、マネージャーのヨウンはワンジュンがダダと別れた本当の理由を知るが…。
ダダのいる特殊メイク専門業者“REAL”と組むことを条件とし、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2への出演を決めたワンジュン。ダダの心が離れてしまうことを恐れたワンジュンは、少しでも早く誤解を解こうと、ダダを思い出のレストランに誘う。行かないとは言ったものの、心が揺れるダダ。結局、遊覧船に乗ろうと言うゼロナインを待たせたまま、ワンジュンの元へ向かうが…。
ダダの“必ず戻る”という言葉を信じて、遊覧船乗り場で夜まで待ち続けたゼロナイン。ダダは一途なゼロナインに自分をオーバーラップさせ苛立ちながらも、少しずつ愛を感じ始めていた。しかしワンジュンとの傷が癒えていないダダは、自分はもう誰も愛せないからとゼロナインからの愛を拒む。一方、新しいロボットが到着しないことに苛立ったダイアナは、クロノスヘブンに乗り込むが…。
ダダが命名したとおり、自分の名前をヨングにしたゼロナイン。ダダのそばで働きたいと思ったヨングは、ワンジュンの臨時マネージャーに採用してもらう。ヨングが気に入らないワンジュンは、到底こなせないような仕事をヨングにさせるのだが…。一方、ボウォンと連絡がつかず、途方に暮れるクロノスヘブンのコ部長とイニョクは、ボウォンの手帳をヒントにダダの自宅を探り始める。
マネージャーとしてワンジュンのトレーニングに同行したヨングは、電気を使う運動機器で感電し、ダダを心配させる。ワンジュンはヨングを心配するダダを見て嫉妬に苦しむが、ダダと別れろという脅迫がエスカレートすることを恐れ、自分の気持ちを伝えることができないままだった。一方。ワンジュンからダダとの7年間について聞いたヨングは、初めて“切ない”という気持ちを知るのだが…。
機能にないはずの“愛されたい”という気持ちが作動し始めたヨング。ダダに愛されるにはどうしたらいいかを考えた末、ワンジュンのマネをしてみるが、見当違いな行動ばかりでダダには全く伝わらなかった。1人で盛り上がるヨングをよそに、ダダはワンジュンのことが忘れられず、落ち込む日々が続いていた。ヨングはワンジュンと会う度に暗い顔をするダダを慰めようとするが…。
コ部長に居場所を突き止められたヨング。無理やりクロノスヘブンに連れ戻されそうになるが、ダダの必死の抵抗により、ひとまず難を逃れる。ヨングはコ部長に見つからないよう、しばらくの間、ワンジュンの家で過ごすことになる。久しぶりにヨングのいない家で1人の夜を過ごすダダ。家のあちこちに残るヨングの面影を感じながら、自分がヨングを恋しく思っている事実に気付く。
ワンジュンが自分に別れを告げたのは、脅迫されていたからだと知ったダダ。誤解が解けたことに安心したワンジュンは、ダダに戻って来てほしいと頼む。一方、ヨングが“彼女に愛されたい”と言うのを聞いたボウォンは、ヨングに感情が生まれたのではないかと思い始める。そんな中、ヨングが見つけた手がかりによって、ついに花束の箱を送り付けてきた犯人が明らかになるが…。
ヨングに感情が生まれた可能性があるとコ部長に報告したボウォン。一度は否定したコ部長だが、ボウォンが提示したヨングのデータを見て驚きを隠せなかった。一方、ボウォンの機転によってヨングを捕まえられなかったイニョクは、ダイアナに約束どおりゼロナインを引き渡すため、ある行動に出る。そしてヨングは“ダダに愛されたい”という気持ちをさらに強めていくが…。
ダイアナからのキスで初期化されたヨングは“ケン”と名付けられ、ダイアナの恋人用ロボットとして新たな生活を始める。ヨングがダイアナの手に渡ったと聞き、ダダの家に駆け付けたボウォンは、“ダダの恋人として稼働している間は、ダイアナのキスは避けられたはず”と説明するのだが…。ゼロナインを元に戻そうと焦るダダ。方法はただ1つ。それはダダがヨングにキスすることだった。
初期化されたはずのケンだったが、完全に記憶が消えたわけではなかった。それを敏感に感じ取ったダイアナは、完全初期化を試みるため、クロノスヘブンの本社があるスイスにケンを連れて行こうとする。一方、1人になったダダは、ヨングを失ってみて初めて、自分がヨングのことを本気で好きになっていることに気付く。そしてそんな自分の気持ちを伝えようとダイアナの屋敷に乗り込むが…。