シートン動物記 りすのバナー
まとめ買い第17話~第21話
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画質について対象ストーリー
あべこべゴチャ / みのりの秋 / ひろったオルゴール / ミミズクの死 / ヒッコリーの森よさらば
『シートン動物記 りすのバナー』の動画一覧
まとめ買い
森のなかま / バナーのマイホーム / おかしなどろぼう / しっぽのパラシュート / みんなともだち
クレーの家出 / クレー救出作戦 / 引っこし祝い / リスの学校 / バラの茂みのうさぎ
こわい遠足 / きのこのゆうわく / 逃げるがかち / さすらいのヤマアラシ / スーの星うらない
あべこべゴチャ / みのりの秋 / ひろったオルゴール / ミミズクの死 / ヒッコリーの森よさらば
新しい森をめざして / きけんな仲たがい / 町のぼうけん / 冬の旅 / 新しい森で
本編
生まれてすぐに、人間に拾われて猫に育てられていたりすの子バナー。ある日、家で火事が起きてしまい、猫のお母さんとはぐれてしまう…。
バナーが迷い込んだ森は薄暗くて気味の悪い所だった。バナーは、自分は猫の子だから怖くないと言い聞かせて、さらに森の奥を進む。すると今まで見たことも無かった動物たちが住んでいた。
バナーは森に住む決心をする。しかし、森にはりすを食べようとする恐ろしい動物がたくさんいるので、すぐに家を探さなくてはならなかった。
りすたちは食べ物を秋のうちに蓄えていたが、森に来たばかりバナーには蓄えが無かった。その頃、赤りすが大事な木の実を盗まれたと大騒ぎをする。
バナーが森で生きていくには、りすの仲間から色々な事を教えてもらわなければならないが、バナーはますますひとりぼっちになってしまう。ある日、バナーはイタチに襲われてしまう…。
森のりすたちはまだバナーを仲間とは認めてくれないでいた。しかし、空を飛べるようになったバナーは、森で生きていく自信もつき新しい巣を探すのだった。
ロリーおばさんとバナーはどうしても仲良くなれないでいた。そのためクレーとバナーは遊ぶことができなかった。りすたちはバナーとロリーおばさんを仲良くさせようとある作戦を考えつく。
バナーはなんとかクレーを助け出そうと夢中で村へ走り出す。村についたバナーは久しぶりに馬の栗毛と出会って、クレーのつかまっている所を教えてもらう。
ロリーおばさんと仲直りでき、バナーとクレーは毎日遊べるようになった。森の生活にも慣れたが、バナーの家はボロボロなので引っ越しをするにことになった。
森にはりすを食べようと狙っている恐ろしい敵がたくさんいるが、バナーやクレーはまだ敵から身を守る方法を知らなかった。そこで長老が森で生きていく方法をバナーたちに教える事になった。
バラの茂みにいたウサギは、猫のお母さんのように優しくてバナーは忘れることが出来なかった。ウサギにもう一度会いに行くと、子供とはぐれてさみしそうにしていた。
りすの学校でバナーは森の中で生きていく方法をたくさん習う。バナーはまだ見たことのない所や知らない所へクレーと遠足に行くことになった…。
バナーとスーが相変わらず仲良しなので、赤りすのアカーチョは、いつもやきもちをやいている。なんとかしてスーのご機嫌を取ろうとするがうまくいかない。そこでライバルのバナーに食べると大暴れしたくなる毒キノコを食べさせる…。
りすは敵に出会ったら逃げること、決して手向かってはならないという長老からの教えを、バナーは守っていた。しかし、シマリスのシマシマがキツネをやっつけたと自慢をしていた。そこでバナーは何とかシマシマに勇気のあるところを見せようとする。
ヒッコリーの森に乱暴者と噂のヤマアラシのモンジーニがやってきた。バナーはモンジーニが乱暴するとは思えなくて、友達になろうとするが、みんなは乱暴者と聞いただけで、モンジーニを追い出そうとする…。
最近、スーは夜になると星空ばかり見上げている。そして流れ星を見つけては占いに夢中だった。占いを信じていなかったがバナーとクレーは、試しにスーに占ってもらうことにした。
クレーの誕生日。みんなで誕生パーティーを開いて、楽しくお祝いをすることになった。ところが、ゴチャがひねくれて、いつもよりめちゃくちゃな反対をしはじめた…。
秋が来ると、りすたちは冬に備えて木の実を蓄えなければならない。そこでスーはバナーに木の実の蓄え方を教えようとするが、バナーは遊ぶことに夢中でまじめに言うことを聞かないのだった…。
森の中でラドールが素敵な音を奏でるオルゴールを拾った。それを神様がくれた宝物と思いこんで、ラドールはみんなに見みせびらかす。しかし、オルゴールが落ちていることは、ヒッコリーの森に人間がきた証拠だった。
長老が心配した通り静かで平和だったヒッコリーの森に人間が姿を見せるようになった。不安を感じたりすたちは、用心のために交代で見張りをすることにした。ところがバナーにとって見張りは退屈なものだった。