プレイボール

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プレイボール

不朽の名作「プレイボール」がついにアニメとなって新登場! コミック累計発行部数1,300万部! 墨谷二中のキャプテン・谷口が、高校球児になって帰ってきた!!

#1 伝説のキャプテン再生
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#1 伝説のキャプテン

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#2~#13

全話#2~#13

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#2~#5

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明日へのプレイボール / 野球へのカムバック / 意外なピンチヒッター / 執念のバックホーム
#6~#9

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希望のバウンドボール / 友情のマウンド / 孤独なチャレンジ / 悪夢のビハインドゲーム
#10~#13

#10~#13

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気迫のピッチング / 熱闘のグラウンド / 再会のドリームゲーム / 僕達のレインボウ

本編

#1 伝説のキャプテン再生
#1 伝説のキャプテン
  • 24分 
  • 無料

墨谷高校に入学した谷口は、野球への想いを捨てきれずに日々野球部の練習風景を眺めていた。その姿を目にした相木は、谷口をサッカー部へ勧誘する。サッカー経験のない谷口は困惑するも入部を決意する。慣れないボールに苦戦するも、昼夜問わず練習した谷口の上達ぶりに部員は驚きを隠せない。と、そこへ今野が谷口を呼び止める。ボールの奪い合いを誘ったのだ。それは部員たちにとっては"シゴキ"と呼ばれる厳しいものであった…
#2 明日へのプレイボール

#2 明日へのプレイボール

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

練習での紅白戦を評価された谷口は、1年生としては異例の地区予選メンバーとして選ばれた。谷口は見え隠れする野球への想いを振り切る様に努力を続けたが、試合を目前に控えたある日、練習中に足を捻ってしまい早退する。その日の夕方、河川敷で荒川高の偵察をしていた相木と今野は、隣のグラウンドで少年野球の審判をする谷口の姿を発見する。谷口の心を察した相木は、谷口を野球部の入部への橋渡しをするのであった。
#3 野球へのカムバック

#3 野球へのカムバック

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

野球部に入った谷口に、ボール磨きを命じる田所。部員達は、田所の冷酷な態度を訝しがるが、全てはボールを投げられない谷口を気遣っての事だった。だが、打つだけでもやらせてみたら、という周囲の声に、渋々谷口を打席に立たせる。途端、いい当たりを連発する谷口。驚いた田所は、谷口を代打として使う事にする。そんなある日、夏の全国大会の予選が迫っている事を知る谷口。しかし、ナインから勝利への意欲は全く感じられない。
#4 意外なピンチヒッター

#4 意外なピンチヒッター

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

いよいよ京成高との試合が始まった。だが、墨高のバッターは力任せにバットを振り回すばかりで、何の作戦もない。見かねた谷口は、偵察の際に書いたノートを田所に渡す。早速、そのノートに従って、指示を出す田所。見事、作戦は当たるものの、谷口の言いなりの田所に、部員達は不満を募らせる。カーブの打ち方を指示する谷口に、「だったらお前が打ってみろ!」と食ってかかる佐々木。戸惑う谷口に、田所は代打に出るよう告げる。
#5 執念のバックホーム

#5 執念のバックホーム

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

急遽、打席に立った谷口は、見事先制のタイムリーヒットを放つ。笑顔で戻ってきた谷口に、今度はライトの守備につくよう指示を出す田所。「もし、ライトに打球が飛んだら…」と心配する部員達を強引に説き伏せ、谷口を守備につかせる。ところが、すぐに谷口が返球出来ない事を京成高に見抜かれ、集中攻撃を浴びてしまう。チームの足を引っ張る訳にはいかないと考えた谷口は、全ての打球をノーバウンドでキャッチしようと決意する。
#6 希望のバウンドボール

#6 希望のバウンドボール

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

一回戦で偵察の大切さを知った田所は、部員達を伴って城東高が練習をしている河川敷へ赴く。そこで谷口は、思いがけず墨谷二中時代のチームメイト・松下と再会する。互いの近況を語りあうが、入部以来ずっと補欠投手に甘んじている松下は元気がない。一方、城東高の実力を目の当たりにした部員達は、すっかり勝つ気をなくしてしまう。だが、決して勝てない相手ではないという谷口の言葉を信じ、再び練習を始めるのだった。
#7 友情のマウンド

#7 友情のマウンド

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

城東高の先発ピッチャーを引きずり降ろし、湧き上がる墨高ベンチ。だが、エース・藤井の剛速球を前に、忽ち怖気づく。自分達の力を信じれば打てる!という谷口の言葉に、厳しかった練習の日々を思い起こすナイン。村松のヒットを皮切りに、一気に藤井を捕らえ、得点を重ねていく。そして五回の裏、あと一点で墨高のコールド勝ちという場面で、打席には谷口。それまで黙って試合を見つめていた松下が、突然監督に登板を申し出る。
#8 孤独なチャレンジ

#8 孤独なチャレンジ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

東実戦への見解の違いから、田所を怒らせてしまった谷口。悩んだ末、一(いち)バッター一(いち)サードとして東実に挑む事にする。早速、バウンド送球のハンディを補う為、極端な前進守備をとる谷口。しかし、俊足揃いの東実相手には到底間に合わない。ならばと、ノーバウンド送球を試みるが、今度はコントロールが定まらない。最初のうち、呆れ顔で見ていた部員達も、懸命に送球を繰返す谷口の姿に、一人また一人と練習に加わっていく。
#9 悪夢のビハインドゲーム

#9 悪夢のビハインドゲーム

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

ついに東都実業高との三回戦が始まった。初回、東実打線をなんとか三者凡退に抑え、盛り上がる墨高。さらに谷口の助言で初ヒットをもぎ取る。しかしそれは、墨高のプレイを観察するという東実の作戦だった。すぐにミート打法に切り替えた東実打線につるべ打ちに遭い、忽ち5点を奪われてしまう。さらに4回表、エース・中山の負傷で、絶体絶命の大ピンチに!誰もが棄権かと思ったその時、マウンドに登ったのは、谷口であった。
#10 気迫のピッチング

#10 気迫のピッチング

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

中山の負傷で、急遽マウンドに登った谷口は、フォークボールを武器に、東実のバッターを次々と三振に切って取る。谷口の好投に応えるように、東実のエース・稲尾の球を捕らえ、得点を重ねていく墨高打線。だが、フォークボールの連投は、谷口から徐々に体力を奪っていく。それでもひたすら勝利を信じ、必死の投球を続ける谷口。しかし九回、東実の執拗なバント攻撃の前に、ついにマウンド上で崩れ落ちてしまうのだった。
#11 熱闘のグラウンド

#11 熱闘のグラウンド

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

東実の執拗なバント攻撃で力尽きてしまった谷口。それを見た田所は、自分がピッチャーをやると言い出す。そこには、墨高の将来を担う谷口をここで潰すわけにはいかないという、キャプテンとしての想いがあった。忽ち東実につるべ打ちに遭い、大量点を奪われてしまう田所。誰もが試合を捨てかけた時、谷口が決死のダイビングキャッチを見せる。その姿に再び勝利への執念を燃やす墨高ナイン。そして、墨高の怒涛の反撃が始まった。
#12 再会のドリームゲーム

#12 再会のドリームゲーム

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

夏の予選が終わり、そろそろ三年生は引退の時期。谷口の提案で、壮行試合をやる事になるが、対戦相手がなかなか見つからない。そこへ事情を知った丸井が、墨谷二中と試合をやろうと持ちかけてくる。田所達も、中学生なら気楽にやれてちょうど良い、と快諾してくれる。いよいよ試合当日、中学生相手に完全になめてかかる墨高ナイン。しかし丸井や、打倒谷口に燃えるイガラシに連打を浴び、先制点を許してしまうのだった。
#13 僕達のレインボウ

#13 僕達のレインボウ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

中学生相手に、よもやの先制を許してしまった墨高。だが、近藤の乱調もあって、一気に逆転する。更に満塁という絶好の場面で、打席には谷口。ここで丸井は、続投不能の近藤に代わり、イガラシをマウンドに送る。ところが、観客席で試合を見ていた青葉学院の佐野が、突然登板を申し出てくる。その真剣な目に、黙ってマウンドを譲るイガラシ。いつしかお気楽な壮行試合は、男同士の意地とプライドをかけた真剣勝負になっていく。

『プレイボール』シリーズ

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