サラリーマン金太郎
高橋克典演じる元暴走族ヘッドの金太郎が一流企業に就職し、“型破りサラリーマン”として活躍！共演は羽田美智子、勝村政信、水野美紀、保坂尚輝、津川雅彦、野際陽子ら。
『サラリーマン金太郎』の動画一覧
まとめ買い
全話Fight.1～Final Figh
30日間 1,650 pt 〜
55%OFF
本編
Fight.１ 「型やぶリーマン、参上！」
- 47分
2日間 330 pt 〜
漁師だった矢島金太郎（高橋克典）は一人息子・竜太（島田智之介）を連れて上京し、一流企業のヤマト建設に就職する。実は、金太郎に命を救われた会長の大和龍之介（津川雅彦）が異例で中途採用したのだ。初出勤日、会社の前に、かつて金太郎が暴走族“八州連合”の元ヘッドだった頃の仲間が勢揃いし…。金太郎親子は、龍之介の友人らしい謎の女性・中村加代（野際陽子）の家で下宿生活を始めることに。加代の娘・真澄（羽田美智子）もヤマト建設の社員だ。その後、竜太を連れて保育園に行った金太郎は保育士・相原瞳（水野美紀）の顔が、亡き妻・明美（水野美紀・２役）に瓜二つなのに驚く。写真でしか母親を見たことのない竜太は、瞳を「ママ」と呼ぶ。その頃、社内では、創業者・龍之介派と、鷹司誠士（保坂尚輝）ら外部から参入した専務・大島源造（森山周一郎）派との権力争いが激化していた。
Fight.２ 「熱っつく生きようぜ！」
- 46分
2日間 330 pt 〜
龍之介（津川雅彦）に連れられて温泉へやってきた金太郎（高橋克典）は、かつての暴走族仲間・萩本徹（山崎田美子）に再会する。金太郎と徹は、龍之介や高級クラブのママ・末永美鈴（斎藤陽子）たちが集まった部屋で思い出話に花を咲かせる。金太郎に恋心を抱く美鈴は、徹に金太郎の亡き妻・明美（水野美紀）のことを尋ねた。徹から金太郎の過去や人となりを聞いた一同は、彼の器の大きさを実感し、敬意を抱くのだった。一方、ヤマト建設では、真澄（羽田美智子）、田中政和（勝村政信）、前田一郎（恵俊彰）たちが専務派を潰そうと画策し、金太郎を仲間に引き入れる。真澄たちは大島専務（森山周一郎）の資金源に疑問を抱き、彼の不正を暴こうと証拠集めに動きだす。そんな中、大島の差し金でやってきた暴力団が、真澄たちを会社から追い出し…。
Fight.３ 「これが男の喧嘩だぜ！」
- 47分
2日間 330 pt 〜
金太郎（高橋克典）のもとに、政財界の黒幕・三田善吉（芦田伸介）の代役で宗像（八巻建弐）が復讐にやってきた。先日、金太郎がヤマト建設の前で殴ったヤクザ者の中に三田の孫がいたらしい。喧嘩を受けて立った金太郎は、喧嘩のプロ相手に劣勢だったが、命懸けで勝利を収める。そんな金太郎を気に入った宗像は、三田に金太郎の将来を潰さぬよう必死に頼んでいた。一方、ついに定例役員会が始まり、龍之介（津川雅彦）は開会早々に大島（森山周一郎）の解任動議を発動。大島も龍之介の解任動議を提案して応戦する。採決の結果、龍之介の勝利で黒川優作（秋野太作）は社長として会社にとどまり、大島は解任された。だが、政財界に強力なコネを持つ大島の失脚で経営が前途多難になることは間違いなく…。
Fight.４ 「男はハートで勝負する！」
- 46分
2日間 330 pt 〜
営業部に配属された金太郎（高橋克典）は、課長の政和（勝村政信）に連れられ得意先回りをする。数日後、金太郎に大手スーパーの経営者・牛木孝男（児玉頼信）から、成立すれば２０億円という大きな仕事が入った。孝男は以前、居酒屋で上司に苛められているところを金太郎に救われた政男（斎藤陽一郎）の父親だったのだ。ところが金太郎の初仕事を、誠士（保坂尚輝）が以前から計画中のプロジェクトに組み入れてしまう…。一方、ヤマト建設に２次下請け会社の経営者・松本（森富士夫）が、１次下請け会社から支払いがされず日々の生活さえひっ迫していることを訴えてきた。会社を下部で支える下請け会社の直訴に応えたい金太郎は、龍之介（津川雅彦）に松本の話を聞いてくれるよう頼む。しかし、全く耳を貸さない龍之介に、金太郎は失望を隠せない。翌日、金太郎は辞表を手に、いま一度龍之介の元へ向かい…。
Fight.５ 「ひとりぼっちの死闘！」
- 47分
2日間 330 pt 〜
金太郎（高橋克典）は龍之介（津川雅彦）に命じられて２ヶ月以上も工期が遅れている現場に赴任する。下請け業者の社長・天風山伸吾（荒勢）は、金太郎を見下し挑戦的だ。伸吾は、大島元専務と工事代金とは別に２億円の支払いを口約束していたと言う。金太郎は「支払う必要のないものなら支払わない」と要求を拒み、工事再開を説得するが、怒った作業員たちから袋叩きにされる。結局、龍之介が伸吾に２億円の小切手を渡し工事を再開させるが、自分の無力さを痛感する金太郎。工期だけは絶対に守る、と誓った金太郎は２４時間体制の突貫工事を伸吾に命じる。だが、伸吾たちは相変わらずマイペースで、工期は遅れる一方だった…。そんなある日、伸吾が元相撲取りだと知った金太郎は、自分が勝ったら命令に従え、という条件をだし、伸吾に相撲で勝負を挑む。
Fight.６ 「ダチは命！」
- 46分
2日間 330 pt 〜
金太郎（高橋克典）が営業部に復活することになった。政和（勝村政信）とアパレルメーカーの新社屋建設を取りまとめようと意気揚々だ。休日、美鈴（斎藤陽子）や瞳（水野美紀）が中村家の金太郎を訪ねてやって来た。真澄（羽田美智子）は彼女たちの存在が気になって仕方がない。一方、誠士（保坂尚輝）は政和と金太郎が取り掛かっていた建設予定地を横取りする。さらに、自分のプロジェクトから一郎（恵俊彰）を外す。意気消沈する一郎をみた金太郎は、一郎にもう一度チャンスを与えてくれ、と誠士に直談判する。そんな中、金太郎は駅前の一等地にあるパチンコ店を高層ビルに再開発する事と、競馬の場外馬券場を設置することを提案。政和らは成功すれば兆単位の利益となる金太郎のアイディアに大興奮だ。
Fight.７ 「死んでも引き下がらねえ！」
- 47分
2日間 330 pt 〜
金太郎（高橋克典）のアイデアが龍之介（津川雅彦）ら経営陣に認められた。早速、金太郎と政和（勝村政信）は、関東一円のパチンコビルを持つ尼崎（久保晶）に話を持ちかける。尼崎は競馬振興会やノミ行為を資金源にする者たちの許可があれば協力を考えてもいい、と言う。そんな中、龍之介のもとに金太郎のプランを中止しろ、と脅迫電話がかかってきた。さらに、金太郎が暴力団員に連れ去られ、監禁されてしまう。龍之介は金太郎の身柄と引き換えに、計画中止の念書にサインするが、金太郎はすぐに破いてしまう。そこに金太郎の暴走族時代の仲間・椎名忠志（宇崎慧）が現れ、金太郎を援護して暴力団の事務所を逃げ出す。これで国内最大の暴力団組織・山王会を敵に回してしまった金太郎と椎名。その後、金太郎は「俺が蒔いた種です」と言い、１人で山王会に乗り込んで行く…。
Fight.８ 「男はケジメ！」
- 47分
2日間 330 pt 〜
山王会の総裁・本城勝（南原宏治）からプロジェクトの中止を迫られた金太郎（高橋克典）は、これに応じなかった。本城は金太郎に１週間の猶予を与え、期間内に競馬振興会を説得できればこれ以上の手出しはしないこと、逆に説得できなければ命はない、と言い渡す。翌朝、金太郎は一郎（恵俊彰）たちが徹夜で作成してくれた資料を手に振興会の竹本清志郎会長（神山繁）を訪ねるが、門前払い。外出先で待ち伏せをして直訴するが話を聞いてもらえず。龍之介（津川雅彦）も振興会へはコネクションはなく、お手上げ状態だ。そんな中、政財界の黒幕・三田が竹本と盟友関係である事が判明。三田の紹介で、金太郎と龍之介は竹本と話をして…。
Fight.９ 「プロポーズされたっス！」
- 46分
2日間 330 pt 〜
金太郎（高橋克典）と政和（勝村政信）は、得意先から次々と仕事を断られ首を傾げていた。この事態に頭を抱える龍之介（津川雅彦）を案じた加代（野際陽子）は、いずれ龍之介の跡継ぎと睨む金太郎に自宅の床下に隠した大金を見せ、いざという場合に使え、と言う。そんな中、一郎（恵俊彰）が真澄（羽田美智子）にプロポーズした。悩んだ真澄は金太郎に相談するが、鈍感な金太郎には真澄の女心が分からない。痺れを切らした真澄は…。一方、誠士（保坂尚輝）は大島（森山周一郎）と手を組み、ヤマト建設が経営危機に陥っていると得意先に偽情報を流す。誠士たちは、第一創業の専務・富岡修平（沖田浩之）とヤマト建設のメインバンクである昭和銀行の支店長頭取・今村（長谷川哲夫）と結託。ヤマト建設の乗っ取り計画を着々と進め…。
Fight.10 「何！ヤマトを乗っ取る!?」
- 47分
2日間 330 pt 〜
大島（森山周一郎）と誠士（保坂尚輝）はヤマト建設を乗っ取るため、第一創業の協力を得て巨額の資金を獲得した。それを使って昭和銀行がヤマトへの融資打ち切りにするよう仕向け、会長の龍之介（津川雅彦）と社長の黒川（秋野太作）を退陣に追い込むつもりだ。龍之介と金太郎（高橋克典）は、大島たちの暗躍に気付きながらも、証拠が掴めず手の打ちようが無い。そんな中、修平（沖田浩之）にヘッドハンティングされた金太郎は、龍之介の許可を得て第一創業に潜入することに。政和（勝村政信）や一郎（恵俊彰）、真澄（羽田美智子）にも内密に行動を開始するが、社内では金太郎が転職するという噂が広がってしまう。その後、昭和銀行が龍之介に融資打ち切りを通告。大島は自分を社長に据えるよう、龍之介に迫った。窮地に立たされた龍之介を救うため加代（野際陽子）も動き始めるが…。
Final Fight 「俺、一生忘れないっス！」
- 46分
2日間 330 pt 〜
大島（森山周一郎）が要求した緊急役員会が始まった。大島は昭和銀行からの融資打ち切りの責任を追及し、龍之介（津川雅彦）と黒川（秋野太作）の退陣と、自分を社長に据えるよう要求する。金太郎（高橋克典）が加代（野際陽子）を奪回するための時間を稼ぎたい龍之介は、決断を引き延ばした。金太郎は加代を監禁しているのが第一創業であると確信するが、修平（沖田浩之）はしらを切る。そこで、金太郎は一郎（恵俊彰）、政和（勝村政信）、真澄（羽田美智子）たちと協力して修平を監視し、加代の居場所を突き止める。その頃、大島が資金を提供する第一創業の富岡浩伸（清水紘治）と昭和銀行支店長・今村（長谷川哲夫）を連れて、会長室に乗り込んできた。
『サラリーマン金太郎』シリーズ
(C)TBSスパークル／TBS (C)本宮ひろ志／集英社