『いのちの現場から5』の動画一覧

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本編

#1

#1

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

真田総合病院では、いのちの現場に立つドクターやナースが忙しい日々を送っていた。ある朝、総婦長・杉原園絵(中村玉緒)は病院の駐車場でタバコを捨てた光石大輔(鴈龍太郎)を注意するが、光石はオートバイで走り去ってしまう。そんな時、右足首を骨折した春日清美(森畑結美子)が救急車で運ばれて来る。当直の外科医はあいにく不在。するとそこに光石が現れ・・・。
#2

#2

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

光石(鴈龍太郎)の見事な手術は一夜経った病院内で話題になっていた。清美(森畑結美子)のもとに姑の静江(香月京子)が見舞いに来るが、その態度はどこか冷たい。清美は園絵(中村玉緒)に、結婚して7年経つが、子供ができないことで静江に責められているという事情を話し、園絵は産婦人科医に相談することを勧める。
#3

#3

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

病院には、初期の肝硬変で入院している小沼(阿木五郎)という老人がいた。元陸軍中尉で妻を亡くしてからは息子夫婦と暮らしていたが、1年前に息子夫婦が北海道に転勤してからは一人暮らし。偏屈だが、光石(鴈龍太郎)が肩にある傷を弾の跡だと見抜いたことで小沼はすっかり光石を信頼する。一方、清美(森畑結美子)の不妊症の検査が始まり・・・。
#4

#4

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

小沼(阿木五郎)がベッドから落ちて足を捻挫。「骨折だ」と騒いでドクターやナースの手を焼かせるが、心療内科医の三輪(沖田さとし)が、かたくなになっている小沼の心を落ち着かせる。一方、園絵(中村玉緒)は春恵(魏涼子)から、橋口弥生(濱田佳奈)、木村美穂(林愛)、大沢福子(久保田磨希)の新人ナース3人が一緒に辞めようとしていると聞き・・・。
#5

#5

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

清美(森畑結美子)は、産婦人科医・宮島(ひろみどり)から子宮頸癌が見つかったと説明を受ける。しかし夫や姑に病気のことを打ち明けることができない。一方、外科医の児玉浩(佐川満男)や緒方(升毅)は小沼(阿木五郎)の体内に見つかった食道静脈瘤の治療について話し合う。手術をするにしても、小沼の精神状態が問題だった。
#6

#6

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

肝硬変で入院中の小沼(阿木五郎)が深夜、食道静脈瘤破裂で意識不明に陥った。児玉(佐川満男)と光石(鴈龍太郎)が緊急手術を行い、小沼は一命を取りとめる。一方、園絵(中村玉緒)は駐車場の車内で泣いている早苗(徳田尚美)と中年男がいるのを目撃する。男は、早苗の中学生の息子の担任教師・山中(隈本晃俊)で・・・。
#7

#7

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

緒方(升毅)と、新人ナースの弥生(濱田佳奈)、美穂(林愛)、福子(久保田磨希)の3人組との確執が続いている。美穂が病院を辞めるとまで言い出したことで、中堅の林留美子(舟木幸)やひろみ(石塚さと子)までもが緒方を無視することに同調し始めた。ついに騒ぎは院長の広岡久美(吉本真由み)の耳にも届き・・・。
#8

#8

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)は、子宮頸癌の話を家族にできない清美(森畑結美子)を思い、夫の誠一(竹本翔之介)と姑の静江(香月京子)を病院に呼んで、担当医の宮島(ひろみどり)から病状を説明してもらう。跡取りがどうしても欲しい静江は「なんとか清美が妊娠する方法がないか」と尋ねるが、園絵は「一番つらいのは彼女」と説得する。
#9

#9

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

ある夜、ひろみ(石塚さと子)の夫・信之(小寺弘之)が酔って病院にやってきた。信之は光石(鴈龍太郎)をひろみの浮気相手だと勘違いして掴み掛かるが、逆に殴られて脳震盪を起こしてしまう。翌朝、ひろみは園絵(中村玉緒)に事情を話す。一方、清美(森畑結美子)は姑の静江(香月京子)から離婚を迫られるが・・・。
#10

#10

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

失業してすっかり人が変わった信之(小寺弘之)のことで悩むひろみ(石塚さと子)の姿を見た光石(鴈龍太郎)は、喫茶店に彼女を誘って、彼なりのやり方でひろみを励ます。一方、弥生(濱田佳奈)、美穂(林愛)、福子(久保田磨希)の新人ナース3人組は園絵(中村玉緒)から諭され、緒方(升毅)との喧嘩をひとまず休戦することに。
#11

#11

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

清美(森畑結美子)が睡眠薬を飲み、手首を切って自殺を図った。しかし、児玉(佐川満男)や光石(鴈龍太郎)の迅速な処置で一命を取りとめる。知らせを聞いて、静江(香月京子)が病院にやってきたが、世間体を気にして清美のことを責める姿に早苗(徳田尚美)は思わず声を荒げる。そして早苗は「子供がいるほうがいいのか」と自問し・・・。
#12

#12

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

深夜の病院に信之(小寺弘之)が侵入してきた。疑心暗鬼に陥っている信之は、ひろみ(石塚さと子)の行動を浮気していると疑って騒ぎを起こすが、園絵(中村玉緒)が間に割って入る。3人が話し合っているところに救急車のサイレンが。運び込まれてきた患者に懸命に処置を施すひろみ。園絵はいかにナースの仕事が大変かを信之に話して聞かせる。
#13

#13

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

清美(森畑結美子)は見舞いに来ない誠一(竹本翔之介)を不審に思い、彼もまた離婚を望んでいるのだと思い込む。ある日の夕方、誠一が静江(香月京子)と共に病院に来た。園絵(中村玉緒)の姿を見て帰ろうとする誠一を園絵は懸命に説得するが、車は走り去ってしまう。そこへ信之(小寺弘之)が、ひろみ(石塚さと子)のもとを訪れ・・・。
#14

#14

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

光石(鴈龍太郎)が病院を辞めると申し出てきた。国境なき医師団のメンバーである親友夫妻が負傷したため、自分が行かなければならないと言う。院長の久美(吉本真由み)は光石が辞めるのを承諾するしかなかった。一方、清美(森畑結美子)の病室に誠一(竹本翔之介)が訪ねてきた。離婚届けを差し出す清美に、誠一は・・・。
#15

#15

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

光石(鴈龍太郎)が病院を去るときが近づいてきた。美穂(林愛)はそれが寂しくてたまらない。どうやら彼に恋をしてしまったようだった。そんな時、怪我を負っていた光石の親友が亡くなったという知らせが入る。最後の夜、玉突き事故で病院に担ぎ込まれた人々を懸命に処置する光石の姿があった。そして翌朝、一睡もしないまま光石はオートバイにまたがって病院を後にした。
#16

#16

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

早苗(徳田尚美)が園絵(中村一緒)に辞表を提出した。息子が万引き事件を起こして、なんとか書類送検は免れたものの責任を痛感したからだった。園絵は早苗の代わりの主任を探そうと、看護学校の同期生で親友の辻綾子(松村康世)に電話する。すると綾子は、彼女の病院で主任をしていたが3ヶ月前に退職した手塚今日子(山下容莉枝)を薦める。
#17

#17

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)は今日子(山下容莉枝)を探すのだが、なかなか行方がつかめない。そして、ひろみ(石塚さと子)もナースを辞めたがっている。同僚の留美子(舟木幸)はそれを心配して、自分の夫がひろみの夫に仕事を紹介すると言う。そんな中、工事現場の転落事故でケガをした男が運び込まれてくる。付き添ってきたのは警備員をしていた今日子だった。
#18

#18

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

運び込まれてきた男は、腕と足首を骨折していたが命に別状はなかった。ケガの状況を詳しくドクターに尋ねる警備員姿の今日子(山下容莉枝)の様子に、園絵(中村玉緒)と救急外来主任ナースの水木悦子(飯島順子)は医療関係に従事していた人だと直感する。一方、ケガを負った人物は不法滞在者らしく、実は楊天成(康喜弼)という中国人で・・・。
#19

#19

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

楊(康喜弼)の精密検査が始まり、膵臓に問題があると診断される。そんな彼に高森涼子(福山亜弥)という若い女性が面会にやってきた。病室に入った涼子は10万円を差し出すが、楊にそれを突き返されると怒って出て行く。ひろみ(石塚さと子)が追いかけて行って涼子から事情を聞くと、楊は中国から留学してきた大学院生だということがわかり・・・。
#20

#20

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

楊(康喜弼)の記憶喪失は身元を隠すための芝居だった。それでも、緒方(升毅)は病院で治療を続けさせようとする。園絵(中村玉緒)は楊の見舞いに来た今日子(山下容莉枝)を呼び止めて話をしようとするが、今日子はそっけなく病院を立ち去る。しかし「手塚」という名前を聞いた園絵は、彼女こそずっと探していたナースではないかと感じ・・・。

『いのちの現場から』シリーズ

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