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第1話~最終話

全話第1話~最終話

  • 30日間 1,650 pt 〜

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「玉の輿を狙う新人ナース!!この白い大奥で恋に仕事に勝つ」 / 「口外厳禁!!開かずの病室の秘密」 / 「師長退陣!?看護師全面戦争!患者と禁断の恋」 / 「生きる!勇気を私にくれた人」 / 「人生最後の願いとは?」 / 「元カレ妻を看護!?命をかけて守る大切なもの」 / 「優しい嘘…残酷な告知!本物の愛の選択とは」 / 「攻めの看護20年間の覚悟!!」 / 「究極の選択 救えないオペか尊厳ある死か!?」 / 「哀しみの涙、瞳に宿るは希望」

本編

第1話 「玉の輿を狙う新人ナース!!この白い大奥で恋に仕事に勝つ」

第1話 「玉の輿を狙う新人ナース!!この白い大奥で恋に仕事に勝つ」

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

有村朱里(堀北真希)は、千葉県船橋市出身の25歳。地元の看護学校を出て付属病院の老人病棟に勤務。看護師になるときは、「人の役に立ちたい」、「困った人を助けたい」という清らかな気持ちもあったが、4年間安月給でこき使われるうちに、早く結婚して辞めたいと思うように。そこで心機一転。お嬢様風に大変身して、高額な治療費にも関わらず患者が常に待機しており、政治家や財界人、芸能人、文化人らに絶大な支持を受けている最高級セレブ病院・東王病院に潜り込む。ところが、病院にはへなちょこドクターに、不倫や薬物中毒など問題だらけのナース、わがまま患者など曲者ぞろい。中でも、白い大奥の総取締役と呼ばれる師長・田野島心(木村多江)は、朱里に厳しくあたり前途多難な毎日だ…。ある日、病院に大学教授の北松敬三(鹿賀丈史)がやってくる。朱里が担当になるが、北松はオペ以外の治療を望み、さらに入院していることについて息子の亮太(渡辺大)も含め、一切口外しないことを要求する。
第2話 「口外厳禁!!開かずの病室の秘密」

第2話 「口外厳禁!!開かずの病室の秘密」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

娘が事件を起こした少子化担当大臣の玉垣れい子(真飛聖)が、狭心症の発作で東王病院に緊急入院する。病院には入院を嗅ぎつけたマスコミが押し寄せ、玉垣は追及を逃れるために仮病を使っているのではないかと大騒ぎになる。そんな中、玉垣を担当する看護師長の田野島心(木村多江)は、新人ナースの有村朱里(堀北真希)を、担当補佐に指名。さらに、玉垣は面会謝絶、心と朱里以外は部屋に立ち入り禁止。さらには病状について院内の医者や看護師にも一切、口外しないよう言い渡す。羽野明日香(菜々緒)ら同僚看護師から一気に反感を買うことになる朱里だが、玉の輿を狙う朱里は、玉垣の秘書・井坂五朗(竹財輝之助)に心ときめき、意に介さない。そしてさらに、看護師たちの反感を買うのだった。一方、医師の仲野孝太郎(柳楽優弥)は、敷地内で転倒し頭を打った種田松子(三鴨絵里子)を独自の判断で特別に入院させる。ところが、このことが東王病院に大きな災いをもたらし…。
第3話 「師長退陣!?看護師全面戦争!患者と禁断の恋」

第3話 「師長退陣!?看護師全面戦争!患者と禁断の恋」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある夜、長期入院患者の大江淳平(眞島秀和)が1人屋上で佇む姿を見た和田木綿子(高梨臨)は、大江が自殺をするのでは?と勘違い。慌てて屋上へと向かうが、大江に一喝されてしまう。そこに心(木村多江)がやって来て、2人の間に穏やかな空気が流れる。大江の担当である木綿子は、心に敗北と嫉妬を抱いてしまうのだった。ある日、朱里(堀北真希)は先輩看護師たちに取り囲まれ、心に自分たちの不満を伝え、改善を進言するよう命令される。困った朱里は松岡菜々(志田未来)と木綿子に相談するが、二人とも他人ごとだ。ひょんなことから仲野(柳楽優弥)に背中をおされ、どうにか心に不満を伝えると、意外にも心は朱里の言葉を聞き入れ…。そんな中、心を大江から引き離したい木綿子は、心と大江の関係が特別であると看護師達に吹聴。さらには心にまでその事を伝えてしまう。大江は病院を去ってしまうのか?心は看護師長の座を奪われるのか?果たして…?
第4話 「生きる!勇気を私にくれた人」

第4話 「生きる!勇気を私にくれた人」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある夜、朱里(堀北真希)の携帯に、元彼の春田誠吾(織田善彦)から連絡が入る。今度会いたいと言われ、一瞬嬉しく思ってしまう朱里だが、相手にせず電話を切る。玉の輿婚にかける想いは強いのだ!!その頃、木元さくら(MEGUMI)はオペナースの岩渕恵(水野美紀)を呼び出し、看護師長・心(木村多江)の方針についての不満を訴えていた。さくらは、心と同期の恵だったら、心に意見できるはず!!と訴えるのだが、恵はその依頼をあっさりと断る。そんな中、心が主宰する勉強会が開かれ、心は朱里、菜々(志田未来)、木綿子(高梨臨)らナースたちに忌憚ない意見を求める。影ではいろいろと不満を抱える面々も、いざ本人を目の前にすると歯切れが悪く…。そこに佐藤正隆センター長(石黒賢)から連絡が入った。緊急入院の患者が搬送されて来るというのだ。緊急入院してきたのは、プロサッカー選手の末長徹郎(蕨野友也)で病院にもマスコミが殺到。さらに、ナースたちも誰が担当になるかで色めき立っていた。皆が注目する中、心は徹郎の担当に朱里を指名。ところが、またもやVIPに新人の朱里をつけたことで同僚ナースたちは、心に不満を抱く。恵は心に、ナースたちが不満を持っていることを告げるが、心は「シフトはよく考えた上で決めている」とそれを一蹴するのだった。徹郎の手術の日がやって来た。執刀医の仲野(柳楽優弥)が手術を始めようとすると、徹郎は手術が不安だと言い出して…。
第5話 「人生最後の願いとは?」

第5話 「人生最後の願いとは?」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

看護師長の座をめぐる院内の派閥争いに巻き込まれた朱里(堀北真希)、菜々(志田未来)、木綿子(高梨臨)ら無印ナースは、それぞれ独自の判断で行動することに。朱里は看護師長の心(木村多江)、菜々はさくら(MEGUMI)の元へと向かう。一方、木綿子は不倫相手の元へ…。翌朝、東王病院に新たな入院患者がやって来る。その患者・勝呂正夫(竜雷太)は静岡県在住の実業家で、都内を旅行中にケガをした際、この病院の評判を耳にしやって来たのだ。ところが、勝呂はなかなかのツワモノで、担当の仲野(柳楽優弥)に暴言を吐いたりナースをキャバ嬢扱いしたりとやりたい放題。それでも朱里は老人介護の病棟にいた経験を活かして勝呂に接し、徐々に2人の間に信頼関係が生まれるのだった。そしてある日、勝呂から朱里に驚くべき発言が…?朱里を後妻にしたいというのだが、果たして!?
第6話 「元カレ妻を看護!?命をかけて守る大切なもの」

第6話 「元カレ妻を看護!?命をかけて守る大切なもの」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

東王病院のナースステーションでは、師長の心(木村多江)に対する不満が一部のナースたちの間で爆発。明日香(菜々緒)らは心の同期でオペナースである恵(水野美紀)に看護師長の座を任せたいと企んでいた。そんな中、さくら(MEGUMI)から退職の意思を伝えられた恵は、センター長である佐藤(石黒賢)の判断を仰ぐことに。佐藤に集められた心、恵、朱里(堀北真希)、さくらは互いに思っていることを言い合い、ついにさくらが“看護師長交代”を申し入れる。佐藤は、いったん預かる、と言うのだが…。そんな中、朱里の携帯に元カレ・誠吾(細田善彦)から連絡が入る。度々かかってくることに嫌気が差していた朱里だが、なんと誠吾は東王病院の前にいると言う。実は、妊娠6ヶ月の妻・麗(松山メアリ)の具合が悪く、この病院で診て欲しいと頼みに来たのだった。麗を診察した仲野(柳楽優弥)によれば、麗もお腹の中の子どももかなり危険な状態にある事が判明。緊急入院することになり、出産経験のある保坂とし恵(西尾まり)が担当に、朱里がサブ担当となる。さらに、佐藤が麗の手術を担当することになるが、なにやら思惑があるようで…。
第7話 「優しい嘘…残酷な告知!本物の愛の選択とは」

第7話 「優しい嘘…残酷な告知!本物の愛の選択とは」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

突然の人事発令で恵(水野美紀)が総合外科病棟の看護師長に任命される。これまで長年にわたり師長を務めてきた心(木村多江)は、恵に代わり手術室看護のオペナースとして勤務することに。恵は昇格、心はさくら(MEGUMI)が院内の薬を無断で持ち出したことに対する監督不行き届きの責任を取った降格だ。そんな中、製薬会社の社長婦人(高林由紀子)が急患で搬送されてきた。付き添いでやってきたのは、つい先日まで東王病院に勤務していた安川ひろみ(福田彩乃)だ。退職した後、玉の輿をみつけ結婚したというひろみは、かつての職場で自分の幸せぶりをアピール。さらに、自分にお暇(退職)を言い渡した心と、自分と入れ替わりにやってきた朱里(堀北真希)に皮肉を言い放つ。しかし、朱里は看護師にやりがいを感じ始めており、一生をかけられる仕事だと断言する。ある日、ひろみの噂話から木綿子(高梨臨)の不倫が病院内でばれ、大騒ぎに。不倫相手と別れる決意を固めた木綿子は、彼(山口馬木也)の元へと向かう。そんな折、真実の告知を仲野(柳楽優弥)からされた大江(眞島秀和)は激しく動揺し…。
第8話 「攻めの看護20年間の覚悟!!」

第8話 「攻めの看護20年間の覚悟!!」

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

仲野(柳楽優弥)から病状について真実を告げられた大江(眞島秀和)は、その事実を受け止められず手術はもちろん全ての治療を拒否。心(木村多江)は自分のついた嘘を心苦しく思うも、医師側の告知の仕方にも問題があるのでは?と医師たちに問いかける。そんな中、仲野の父で外科学会の会長を務める帝都大学・仲野幸助(宅麻伸)が東王病院にやってきた。木綿子(高梨臨)の不倫相手だった裃一郎(山口馬木也)が幸助の部下で、木綿子から不倫を迫られた上、公衆の面前で暴力をふるわれたとクレームをつけに来たのだ。しかしそれはただの口実で、東王病院の医療とホスピタリティーを激しく批判し、無理難題を押し付ける。数日後、木綿子の不倫にかこつけた東王病院の批判記事がタブロイド紙に掲載された。東王病院にはマスコミが詰め掛け、患者からは退院の依頼や手術のキャンセルが相次ぐ。さらに大江がマスコミのインタビューに応じたことで、事態はさらに悪化。東王病院は、ある決断を迫られる。
第9話 「究極の選択 救えないオペか尊厳ある死か!?」

第9話 「究極の選択 救えないオペか尊厳ある死か!?」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

帝都大学の仲野幸助(宅間伸)を敵にまわし、マスコミと学会から医療はもとよりホスピタリティーについても批判されることになった東王病院。この事態を収めるために幸助から要求されたのは、朱里(堀北真希)、菜々(志田未来)、木綿子(高梨臨)の3人の辞職か、佐藤(石黒賢)が辞すること。だが、医師とナースは圧力に屈せず看護重視の医療を全うすることを誓うのだった。そんな中、かたくなに治療を拒否し続ける大江(眞島秀和)が、新たな問題を投げかける。完治しない病気ならばいっそのこと安らかに看取られたい。尊厳死させてほしい…。それが究極のホスピタリティーだと告げられ、朱里も木綿子もショックを隠しきれない。佐藤は、大江が唯一心を開いていた心(木村多江)に大江を説得するよう依頼するが、心は申し入れを辞退する。患者の人生に見合った治療を信条にしてきた東王病院だが、日本では認められていない尊厳死を実行するのは難しい。母親をガンで亡くした仲野(柳楽優弥)は、複雑な心の内を朱里に吐露。父である幸助との不仲の原因も実はそこにあると明かし、朱里は幸助を越えるよう仲野にハッパをかけるのだった。そんな折、渦中の大江が帝都大学病院へ転院すると言い出した。帝都大なら完治できると幸助からじきじきに連絡がきたのだ。さらに朱里の元には、さくら(MEGUMI)を通して帝都大への引き抜きの誘いが来て…。
最終話 「哀しみの涙、瞳に宿るは希望」

最終話 「哀しみの涙、瞳に宿るは希望」

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

朱里(堀北真希)は、これまでの大江(眞島秀和)の言動から、彼が誰よりも強烈に「生きたい!死にたくない!!」と願っていたことを知る。その頃、帝都大学新がんセンターでは、仲野幸助(宅麻伸)による大江の手術が行われていた。だが、いざ開胸すると予想以上にがんの転移が激しく、手術を断念。幸助は抗がん剤と放射線治療を提案するものの、大江はそれを拒否。さらに大江は完治しないのなら東王病院に帰りたいと言い放つ。転院されプライドを激しく傷付けられた東王病院の佐藤(石黒賢)は、幸助と大江の申し入れを拒否する。一方、東王病院のナースステーションでは、看護師たちが大江にとって最良の治療法が何なのかと真剣に意見を交わしていた。それを見た恵(水野美紀)は、朱里と菜々(志田未来)、心(木村多江)を連れ、医師たちのカンファレンスに参加。朱里に思いのたけを述べさせることに。朱里は、佐藤や医師たちに東王病院の究極のホスピタリティーの真価を問う。東王病院は、究極のホスピタリティーを大江に与えることができるのか?

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