『ナポレオンの村』の動画一覧

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第1話~最終話

全話第1話~最終話

  • 30日間 1,650 pt 〜

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この村に不可能はない!消滅寸前の限界集落でスーパー公務員が奇跡の村おこし / 都会からの移住家族…母に贈る真夏の夜の奇跡 / 絶景滝壺レストラン!亡き妻との約束…30年越しプロポーズ / お見合い大作戦!都会女子の心を掴む!?大自然と男の心意気 / 最後の…究極の村おこし!壮大な地底湖で不器用な父と息子の大冒険 / 売り渡される故郷…最後の戦い!かけがえのない人々の為に / さらばスーパー公務員!最後の戦い…起死回生の作戦とは

本編

第1話 この村に不可能はない!消滅寸前の限界集落でスーパー公務員が奇跡の村おこし

第1話 この村に不可能はない!消滅寸前の限界集落でスーパー公務員が奇跡の村おこし

  • 69分 
  • 2日間 330 pt 〜

予算1000億円規模の大プロジェクトを動かす都庁の役人・浅井栄治(唐沢寿明)。そんな浅井が東京都のド田舎、星河市にある「神楽村」で村おこしの仕事をすることになった。「神楽村」は、日本が1万箇所以上抱える限界集落のひとつだ。星河市役所への初出勤の日。浅井は星河市市長の福本純也(沢村一樹)から、この役場のルールを守るようにと早々にけん制される。さらに福本の腰巾着である課長の山田大地(ムロツヨシ)をはじめ農林商工課の職員たちも都会から来た浅井を煙たがり、とても歓迎ムードではない。中でも、職員たちの中で異彩を放つ都会的な女性・岬由香里(麻生久美子)は、浅井が「余計なこと」をしないか見張るよう福本に命じられていた。神楽村の担当として、浅井は早速村の祭の実行委員を任される。しかし予算として渡されたのは、「例年通り」たったの1万円。由香里は、驚く浅井を村人たちから絶大な信頼を得る神主・菰田孝三郎(イッセー尾形)に紹介する。浅井は、祭りを盛大に行いたいと村人たちから予算を募ろうとするが、祭りが盛り上がることを、当の村人たちすら望んでいなかった。そんな中、井川登美子(大谷直子)が作る美しい和紙を目にした浅井は、後日公民館に村人たちを集め、祭りのメインイベントを発表する。それは登美子の和紙をろうそくの炎で夜空へ放つ「スカイランタン」だった!しり込みする村人たちを前に、浅井は「本当は、この村に活気を取り戻したい、故郷を守りたいって、そう思っているんじゃないんですか、皆さん?」と問う。福本たちの目をかいくぐり、浅井の神楽祭実行計画が動き出す!
第2話 都会からの移住家族…母に贈る真夏の夜の奇跡

第2話 都会からの移住家族…母に贈る真夏の夜の奇跡

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

神楽村に、都会から橋尾基希(林泰文)とその娘2人が移住することになった。移住者のサポートを任された浅井(唐沢寿明)は、早速村の人々を集め橋尾一家を紹介するが、姉のヒロミ(山口まゆ)は無愛想で不機嫌。態度が悪く、由香里(麻生久美子)や青年団に悪態をつき、村人たちを怒らせてしまう。そんなヒロミが後日、役場にいる浅井を訪ねてきた。入院中の母親・千恵(菅野美穂)においしい米で作ったお粥を食べさせてあげたいというのだ。そこで浅井は、神楽村にあるものを使って最高においしいお粥を作ろうと提案。浅井とヒロミ、そしてまたもや巻き込まれた由香里は、村の人たちにお願いしてまわる。しかし、村で唯一土鍋を焼ける窯を持つ陶芸家の青年団員・猿山園治(吉田祐希)はまだヒロミの事を許しておらず、責められたヒロミも出て行ってしまい…。
第3話 絶景滝壺レストラン!亡き妻との約束…30年越しプロポーズ

第3話 絶景滝壺レストラン!亡き妻との約束…30年越しプロポーズ

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

美人料理記者の坪内夏美(ホラン千秋)が神楽村の取材にやってきた。夏美がレストラン「キッチン幸恵」に入ると、店内は古ぼけていて、店主・東山勝己(梅沢富美男)の接客態度もぶっきらぼう。だが、神楽村の山菜を使った料理のおいしさに夏美は驚く。そこに居合わせた浅井(唐沢寿明)は、神楽村の食材で夏美をもてなすことに。勝己の料理はどれも絶品で、由香里(麻生久美子)たちにとっては食べなれた味でも、都会から来た浅井と夏美には感動のおいしさだった。「いつかこの村の景色のいい場所で洒落たレストランを開く事が、亡くなった妻の夢だった」と勝己がこぼすのを聞き、浅井はその夢を叶えようと提案。レストランを作れば、毎日外から人が来るスポットができる。そう考えた浅井は菰田(イッセー尾形)を頼り、出店に適した場所がないか尋ねる。案内されたのは、浅井も由香里も思わず圧倒される、美しい滝だった。浅井はここで「滝壺レストラン」を開こうと決める。村の人々を巻き込んで、レストラン作りは順調に進んでいく。だがその裏では、福本(沢村一樹)のある思惑が進んでいた…。
第4話 お見合い大作戦!都会女子の心を掴む!?大自然と男の心意気

第4話 お見合い大作戦!都会女子の心を掴む!?大自然と男の心意気

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

「滝壺レストラン」の人気で、神楽村には継続的に観光客が来るようになった。次の課題として、神楽村で暮らす人を増やそうと考えた浅井(唐沢寿明)は、“婚活イベント”を開くことを思いつく。一方、由香里(麻生久美子)は福本(沢村一樹)に、本当に神楽村を廃村にする必要があるのかと訴える。どうやら福本には、「市の財政のため」という表向きの理由とは別に、神楽村を廃村にしたい理由があるようだ。福本に追い詰められた由香里は、浅井に協力するべきか、福本に従うべきか、悩み始める。浅井は幼なじみの経営コンサルタント・戸川真人(山本耕史)の協力を得て、源治郎(星田英利)をはじめとする青年団と婚活イベントのアイデアを出し合う。さらに、福本のスパイとして送り込まれた農林商工課の山田大地(ムロツヨシ)も加わって、イベントの準備は着々と進んでいく。そんな中、残業中の浅井の前に福本が現れ、「あなたのせいで他の職員に迷惑がかかっても?…」と浅井に圧力をかける。ちょうどその時荷物を取りにきた由香里が、その会話を盗み聞きしてしまう。果たして、浅井の返事は…!?そしてついにイベント当日。由香里の友人・小塚楓(青山倫子)を含めた6人の女性が、神楽村にやってきた。山田と源治郎に春は訪れるのか!?
第5話 最後の…究極の村おこし!壮大な地底湖で不器用な父と息子の大冒険

第5話 最後の…究極の村おこし!壮大な地底湖で不器用な父と息子の大冒険

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

山梨県の市役所職員・岩田正樹(筧利夫)が研修にやってきた。限界集落の担当として、浅井(唐沢寿明)の村おこしを学べと上司から命令を受けたという。堅物な岩田の登場に戸惑うも、浅井と由香里(麻生久美子)は彼を加えて、次なる一手を考える。負の遺産を観光地にして成功した村があると知り、由香里の頭に浮かんだのは、神楽村の負の遺産である元採石場だった。菰田(イッセー尾形)の案内で洞窟の中を進むと、そこにはまるでアドベンチャー映画に登場しそうな空間と地底湖が!浅井は、ここをメインアトラクションにして、家族で楽しめるテーマパークを作ろうと提案し、村人たちを巻き込み、上司の指示を聞かず、市長の計画にまであらがう。浅井たちのやり方に、岩田は驚きと戸惑いの連続だった。一方、廃村計画が進まないことを国会議員の國枝雄一(大和田獏)に責められた福本(沢村一樹)は、ある企みを実行しようとしていた…。作業を手伝いながら、岩田は浅井に、息子の啓大(高村佳偉人)についての悩みを打ち明ける。そんな岩田に浅井は、このテーマパークの体験ツアーに啓大と参加するよう勧めるが…。
第6話 売り渡される故郷…最後の戦い!かけがえのない人々の為に

第6話 売り渡される故郷…最後の戦い!かけがえのない人々の為に

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

住民が増え、観光客が増え、復興の兆しを見せはじめた神楽村。福本(沢村一樹)は、限界集落を見事に復興させたとして世間から称賛を受け、廃村計画を進められなくなる。だが國枝(大和田獏)はそれを許さず、計画を押し進めるよう福本を追い詰める。一方、農林商工課の面々は、自分たちの仕事が評価されてすっかり浮かれ気分。次はなにをしようかと盛り上がる一同に、浅井(唐沢寿明)は「トップを変えるんだ」と言い放つ。そんな中、福本を案じた山田(ムロツヨシ)は市長室を尋ね、ありのままの神楽村の姿を一度見てみてはどうかと提案するが、そこに甲田千秋(橋本マナミ)からある情報が入り…。次の日、根も葉もない悪評を書いた記事がネットに上がり、神楽米や地底湖ツアーをキャンセルする電話が押し寄せる!福本に疑いがかかるが、山田だけがそれを強く否定する。情報の出所がわからないまま、風評被害はあっという間に広がり、村はどこも客足が途絶えてしまう。浅井は、被害を食い止めるため会見を開いてほしいと福本に頭を下げるが、かわされてしまう。翌日、多くの報道陣と市民が福本のもとへ押しかけた!窮地に立たされた福本を守るため、山田は…!?
最終話 さらばスーパー公務員!最後の戦い…起死回生の作戦とは

最終話 さらばスーパー公務員!最後の戦い…起死回生の作戦とは

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

戸川(山本耕史)が連れてきた内閣府国家戦略特別管理官・桜庭剛志(西村雅彦)は、浅井(唐沢寿明)の村おこしの手法をモデルケースにして、日本の限界集落を一気に立て直すと宣言する。浅井は、マニュアル通りに限界集落を復興させることは「不可能だ」と訴える。それは浅井が神楽村で学んだことでもあった。だが桜庭は、国が応援すれば「不可能はない」と断言。戸川も、桜庭は浅井の同志であり心配はいらないと言って退かない。桜庭は国から助成金が下りるのを待たず、すぐにでも神楽村の交通インフラを整えようとしていた。その莫大な費用は星河市が立て替えなければならず、浅井は止めようとする。一方で、菰田(イッセー尾形)は今回の件について承諾していた。浅井は菰田からその理由を聞き、彼らを応援してみようと決める。そして道の舗装工事や、新しい直売所の建設が進んでいくが…。

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