『コウノドリ(2015)』の動画一覧

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#1~#10

全話#1~#10

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僕たちは毎日奇跡のすぐそばにいる / 答えのない選択 / 2つの手がつなぐ奇跡 / 小さな命あなたを救うのは私 / 14歳の妊娠 少女が母になる時 / タイムリミット最後のチャンス / 母との約束 正しい出産って何? / 僕には忘れられない出産がある / 燃え尽きて… 病院を去るとき / 母と子を救うーチームが起こす奇跡

本編

1. 僕たちは毎日奇跡のすぐそばにいる

1. 僕たちは毎日奇跡のすぐそばにいる

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

都内のとあるライブハウスでは、謎の天才ピアニスト・BABY(綾野剛)がライブ演奏中。客席は一杯なのに、開演10分でライブは終了してしまう。実はBABYの正体は、ペルソナ総合医療センターの産婦人科医・鴻鳥(こうのとり)サクラ。救急車から妊婦の受け入れ要請の連絡が入り、とまどった新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優)が、電話でサクラを呼び出していたのだ。受け入れ要請の妊婦・矢野夏希(清水富美加)は産科検診を受けず、妊娠週数も不明の「未受診妊婦」だった。未受診妊婦はリスクが非常に高く、万一、感染症などがあれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても極めて危険な患者となる。しかし、「未受診なのは母親のせいで、お腹の赤ちゃんに罪はない」と、サクラは新生児科にも受け入れ体制を組むように要請する。
2. 答えのない選択

2. 答えのない選択

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

産婦人科医の鴻鳥サクラ(綾野剛)、四宮春樹(星野源)をはじめ、新生児科医の今橋貴之(大森南朋)らが参加する周産期母子医療センターの合同カンファレンス中に、救命救急医の加瀬宏(平山祐介)が飛び込んできた。交通事故に遭った臨月を間近に控える妊婦が、5分後に運ばれてくるという。運ばれてきた妊婦・永井晴美(川村ゆきえ)は、頭部の外傷がひどく意識不明の状態だが、胎児の心音に異常はない。サクラは赤ちゃんが元気なうちに帝王切開に持ち込むことを提案するが、救命救急の加瀬は出産させることで母体の容態が急変するかもしれないと懸念し、サクラの提案を跳ね除ける。そこへ駆けつけた晴美の夫・浩之(小栗旬)は、加瀬から晴美の容態の説明を受けるが、あまりに突然のことで事態が飲みこめない。ICUにいる晴美の姿を見て、ぼうぜんと立ち尽くす浩之。サクラは晴美とお腹の赤ちゃんの状況を冷静に説明し、浩之にある過酷な選択を迫る。
3. 2つの手がつなぐ奇跡

3. 2つの手がつなぐ奇跡

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

鴻鳥サクラ(綾野剛)は、10年前出産に立ち会った瀬戸加奈子(石田ひかり)と、そのとき生まれた娘・遙香(山田望叶)に再会する。遙香は、ピアノを弾くのが大好きな笑顔のかわいい少女に成長しているが、加奈子が妊娠中にかかった風しんの影響で白内障を患い、目が不自由だ。そんな遙香には、風しんの予防接種を啓蒙するためのテレビ出演依頼が来ているが、加奈子は消極的だった。一方、ペルソナ総合医療センター近くでは、妊婦の木村法子(山田真歩)が喫煙中、激痛に襲われる。通りかかった四宮(星野源)によって救急搬送されるが、子宮から胎盤が剥がれてしまう“胎盤早期剥離”で、母子ともに危険な状態だ。緊急の帝王切開が余儀なくされる中、四宮には、法子と重なるある妊婦の手術の記憶がよみがえる。四宮の過去を知るサクラは、その手術に立ち会うが…。
4. 小さな命あなたを救うのは私

4. 小さな命あなたを救うのは私

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

妊娠21週1日の妊婦・田中陽子(河井青葉)が、夫の淳(和田正人)に抱きかかえられてやってきた。異変を感じて病院へ来る途中に破水し、流産しかかっている危険な状態だ。前日の健診でお腹の張りを訴える陽子に、担当医の下屋(松岡茉優)は問題ないと言い、帰したばかり。サクラ(綾野剛)が切迫流産は予測が難しいこと、赤ちゃんがとても危険な状態なことを説明すると、あまりの厳しい状況に夫婦はぼうぜん。そんな2人に、サクラはある過酷な選択を委ねる。一方、患者への説明ができなかった下屋は、苦しい決断を迫る役までサクラにさせてしまったと、医師としての自分の不甲斐なさに落ち込んでいた。さらに、新任の新生児科医・新井恵美(山口紗弥加)から、産科と新生児科の合同カンファレンス中に厳しく反論され、下屋は産婦人科医として壁にぶつかってしまう。
5. 14歳の妊娠 少女が母になる時

5. 14歳の妊娠 少女が母になる時

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

周産期母子医療センターのセンター長・今橋(大森南朋)のもとへ、“NPO法人ツグミの会”の代表者が訪れた。ツグミの会は特別養子縁組をサポートする会。中絶や虐待、産み捨てから、より多くの赤ちゃんを守るため、ペルソナ総合医療センターの協力を得たいとの要望だ。そんな折、院長・大澤政信(浅野和之)の紹介で、中学2年生の少女・吉沢玲奈(山口まゆ)が、母親に連れられてサクラ(綾野剛)の診察を受ける。玲奈は妊娠8カ月。すでに堕胎できない状況の玲奈にサクラは、若い年齢での出産について丁寧に説明しようとするが、本人はまるで他人事。自分が母親になるという覚悟もなければ、新しい命が宿っている自覚すらない様子。お腹の子の父親・元倉亮(望月歩)も同級生で、今後のことを両家の親が話し合ったというが、赤ちゃんを誰が育てるのか決まらないままだ。一方、サクラは懐かしい人と偶然の再会を果たす。
6. タイムリミット最後のチャンス

6. タイムリミット最後のチャンス

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

腹痛と出血を訴えた妊娠31週の妊婦が運ばれてきた。すぐに緊急開腹手術を行うが、子宮破裂を起こしていたため子宮は全摘、赤ちゃんも助からなかった。妊婦は43歳。2年間の不妊治療を経ての妊娠だった。サクラ(綾野剛)が診察する妊婦・竹下敦子(森口瑤子)も43歳。5年間の不妊治療の末、無事に妊娠し臨月を迎えたが、妊娠高血圧症候群が懸念され、大事をとって入院することに。そんなある夜、サクラのもとへ6カ月になる娘の芽依を抱えた浩之(小栗旬)が飛び込んでくる。浩之が保育園から芽依を連れて職場に戻り、仕事に没頭しているうちに急に発熱したという。浩之は男手一つで芽依を育て、懸命に父親になろうと奮闘していた。そして、管理入院中の敦子が帝王切開で出産することに。手術へのバックアップ体制は万全だが、手術中の母体に予期せぬ事態が生じる。
7. 母との約束 正しい出産って何?

7. 母との約束 正しい出産って何?

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

助産院での自然分娩こそが赤ちゃんにとって1番の幸せだと信じて疑わない妊婦・森亜沙子(南沢奈央)は、出産への意識がとても高い妊婦。しかし、助産院での出産への思いが強すぎるのか、病院の産科を毛嫌いする一面も。一方、陣痛の痛みに耐えられない妊婦・山田郁美(足立梨花)は、助産師が主導で進められる正常なお産にも関わらず、サクラ(綾野剛)に対して「産科医なのになぜ何もしてくれないのか」と叫ぶ。そんな郁美に対しても、助産師の小松留美子(吉田羊)は力強く手を握って励まし続ける。不安でいっぱいな初産の妊婦には寄り添う時間を増やしたいが、病院ではそれが叶わない。実は助産院を開業した同期から引き抜きの話がきていると、小松はサクラと下屋(松岡末優)に告げる。そんな折、小松と四宮(星野源)が言い争う事態に。産科医のいない助産院で出産することに否定的な考えを持つ四宮に対して、小松には助産院にある特別な思いがあるようで…。
8. 僕には忘れられない出産がある

8. 僕には忘れられない出産がある

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

サクラ(綾野剛)が診察する妊婦・川村実咲(中村ゆり)は、順調に37週を迎えているにもかかわらず、お腹の赤ちゃんが動くたびに苦しいと吐露する。実咲は2年前、妊娠20週で赤ちゃんが無脳症だと判明し、妊娠継続を諦め死産していた。今度の妊娠は嬉しいけれど、まだ最初の赤ちゃんのことを乗り越えられないと言うのだ。一方、初めての妊娠で幸せいっぱいの妊婦・土屋マキ(谷村美月)は、四宮(星野源)の診察でお腹の赤ちゃんが口唇口蓋裂であると告げられる。四宮は手術をすれば治る疾患だと簡単に説明するが、マキはあまりのショックに夫の昌和(森岡龍)の前で泣き崩れてしまう。結局、夫に付き添われて再来院したマキにサクラが丁寧に説明するものの、2人はなかなか受け入れられない。そんな夫婦に対して新生児科の白川領(坂口健太郎)は、「大げさに騒ぎすぎでは?」とぽつりとつぶやき…。
9. 燃え尽きて… 病院を去るとき

9. 燃え尽きて… 病院を去るとき

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

四宮(星野源)が6年間見守り続けてきた、つぼみ(廣田優実)の容体が急変した。サクラ(綾野剛)をはじめ同僚たちもつぼみの病室に急いで向かうが…。ある日、23週で切迫早産になった妊婦・小泉明子(酒井美紀)が救急搬送されてくる。産科と新生児科のチーム医療の協力で、小さな赤ちゃんが誕生するが、明子も夫の大介(吉沢悠)も、いくつもの管につながれた小さなわが子の姿に息をのむ。新生児科医の新井(山口紗弥加)からの説明で、赤ちゃんの過酷な状況とこれからのリスクを知った大介は、なぜ助けたのかと新井を責め立てる。一方、不妊治療の甲斐あって妊娠した相沢美雪(西田尚美)は、出生前診断をするか迷っていることをサクラに打ち明ける。妊娠は嬉しいが、38歳という年齢での出産に、生まれてくる赤ちゃんに異常がないか気になっているという。
10. 母と子を救うーチームが起こす奇跡

10. 母と子を救うーチームが起こす奇跡

  • 59分 
  • 2日間 330 pt 〜

幼少期、養護施設でサクラ(綾野剛)を育てた景子ママ(綾戸智恵)から手紙がくる。そこには、サクラの亡き母について新たに分かったことがあると記されていた。そんな折、シングルファザーの浩之(小栗旬)は、仕事と育児の両立に限界を感じ、娘の芽依を田舎の母親に預け仕事を優先させるつもりだとサクラに打ち明ける。また、不妊治療を経て無事に妊娠した美雪(西田尚美)は、出版社で働く記者。周産期医療の密着取材の許可を院長の大澤(浅野和之)から得るが、実は別の思惑があるようだった。一方、先天性の疾患を持って生まれたわが子を受け入れられない母親・森口亮子(奥貫薫)に、今橋(大森南朋)は赤ちゃんに会っていかないかと声をかける。次第に心を開く亮子だったが、夫の武史(戸田昌宏)はかたくなに会うことを拒否。そこには武史なりのわが子への思いがあるのだが…。そして美雪の取材中に、出産直前で入院中の妊婦・飯塚律子(木南晴夏)が突然、心肺停止の状態になる。

『コウノドリ』シリーズ

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