任侠列伝 男

任侠列伝 男

死ぬか生きるか男の代紋!血染めのドスをひっさげて、真っ赤に咲かせるドスの花!!

時は昭和初期、舞台は大阪。幼い時にヤクザ一家に拾われて、渡世の道ひと筋に成長した男。二代目に目されながらも、親分の娘の心が自分にないのを知って、自ら身を引いて兄弟分に跡目を譲る。この時から、ずしりと重たい一家一門の代紋が、男の両肩にのし掛かってくる。この義理に生き、情に堪え、心で涙する男たちのドラマを「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディ「男」の渋くそして流麗なメロディに乗せて任侠の世界に生きる男と女の群像絵巻を綴りあげる。

配信開始日:2016年12月16日

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任侠列伝 男

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任侠列伝 男

330 pt

任侠列伝 男
視聴期間: 2日間 330 pt
視聴時間:01:36:44

喧嘩出入りで死んだ男の残された母子がいた。母が先立ち、その子竜吉を拾って世話したのが、大阪石浜一家の親分幸作であった。そこでは同い年で似た境遇の音次郎と共に育てられる。時は流れ、竜吉は若衆頭に、音次郎は代貸となる。そんな中、幸作は、竜吉を二代目に据えようと秘かに心に決める。だが、幸作の一人娘澄子は音次郎に想いを寄せ、それを知る竜吉の苦悩は深かった。堺の塩見一家と富岡一家との出入りの調定が入るが、幸作が病のため、音次郎が名代として仲裁に入る。だが富岡一家がこれを蹴り、石浜一家の面子が潰れたことから竜吉は単身富岡一家へと殴り込み、富岡を斬り捨てる。多勢に無勢の中、竜吉を助けたのは、塩見一家に草鞋を脱ぐ重常であった。自首し刑を受ける竜吉の許に幸作の訃報が届く。間もなく幸作の義兄弟にあたる一門筆頭の前田を後見人として、音次郎が二代目を襲名。それは、竜吉が幸作の遺言だと伝えたからだ。昭和5年、大阪市が岡安組の縄張り内に分散していた市場を1カ所に集めた中央卸売市場を開設すること決める。そのため従来の利権を失った組々は関西侠友会を結成し、利権の返還を迫る。この関西侠友会を牛耳るのは前田であり、音次郎はその会長とされてしまい、微妙な立場となる。竜吉が出所すると、一家の様子は一変していた。古くからの子分は残っておらず、前田の口利きで一家入りしたトラ熊等が我が者顔でいた。前田は、石浜組と岡安組とをぶつからせ、市場の利権と縄張りを一挙に我がものにしようと秘かに企んでいた。そして、前田の密命を受けたトラ熊等は、岡安組の縄張り内で暴れ、紛争の火付けに躍起となる。この一件で岡安組に詫びに出向く竜吉は、岡安の渡世人としての態度に心を打たれる。そこでは、岡安一家に草鞋を脱ぐ重常とも再会した。その重常は小料理屋を営む妹の由美を竜吉に引き合わせる。そんな中、先代の道を大きく踏み外す行動に出る音次郎に竜吉が意見すると、逆に音次郎は謹慎を申し渡す。手持ち無沙汰となった竜吉は由美と共に、由美の店で働く加代の病床を度々見舞う。加代は、九州若松の親分花川の妹で、兄の決めた結婚を嫌がり、一家の俊次と駆け落ちしていた。そして俊次は、この地で足を洗い、市場建設現場で働いていた。加代の病状は悪化の一途を辿り、しきりに兄との再会を口にした。竜吉は岡安に会い、岡安の義兄弟である花川を呼び寄せて欲しいと願い出る。花川の到着と相前後して、加代は亡くなる。一方、事態が進展しないことに業を煮やした前田は、岡安を襲わせる。岡安を庇い重傷を負った重常は、竜吉に由美を貰ってくれと言い残し絶命する。また、前田は、意のままにならなくなった音次郎を始末する。涙を堪えて見送る由美を残し、一人殴り込みに向かう竜吉に花川が合流する。喧嘩支度の前田一家に殴り込む竜吉と花川の死斗。そこに木戸をぶち破って飛び込んでくる俊次。三人の男の死力をぶつける斗いが繰り広げられる…。

任侠列伝 男の作品情報

作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!

スタッフ・作品情報

監督

山下耕作

脚本

笠原和夫

音楽

木下忠司

撮影

わし尾元也

製作年

1971年

製作国

 日本

出演キャスト

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