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本編

日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

  • 93分 
  • 2日間 330 pt 〜

昭和27年、大阪阿部野の売春暴力団庄司組の客分・花木勇は、韓国人の阿片密造所を襲撃。花木のアパートに殴りこんだ金光だったが、反対に重傷を負う。花木は金光を病院に担ぎ込み、自分の血を輸血。同じ韓国人で炭鉱夫として連れてこられた彼等は兄弟のように感じていた。当時、大阪には天誠会と日新連合会があった。今池を縄張りにする日新連合会の仁田組と庄司組が事件を起こし、会長の国友は庄司組の加盟を迫った。組長の庄司はこれをのんだが、不満な花木は組を去り庄司を撃ち殺した。花木は自首、留守は金光が守ることに。3年後、出所した花木の出迎えには金光等に混じって天誠会大槻組組長の姿もあった。この時、仁田組をバックに新興の桜会が花木の縄張りに出没していた。花木は盃を受け大槻の舎弟となり、天誠会の系列下に入った。歌謡ショウが桜会に妨害されたことを発端に闘いが開始。組員は次々に殺され、会長の相良も病院で襲われ絶命。昭和31年3月、花木は天誠会会長の盃を受け直系の若衆に。天誠会は花木を先兵として全国に送り込んでいった…。