ボクサー

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「レフェリーの判定を得るには百万のパンチが必要だがノックアウトなら一発のパンチで済む」サム・ラングフォード
“心”をこめて若者に贈る…一発のストレート!
リングに上がるまで…俺とお前、いのち噛み砕く闘い!エース菅原文太と「天井桟敷」を主宰する異才寺山修司が取組んだ寺山美学の結晶。

出演は元東洋チャンピオン隼に菅原文太が扮し、ハンディキャップを背負い苛烈なトレーニングに耐える新人ボクサーに清水健太郎が扮し、小沢昭一、名和宏、春川ますみ、伊佐山ひろ子、新高恵子など異色俳優が脇を固め、WBA世界ジュニアフライ級チャンピオン杜氏の具志堅用高ほかファイティング原田、輪島功一、ガッツ石松、西城正三ら歴代世界チャンピオンらも特別出演している豪華キャスト。1977年キネマ旬報ベスト8位。

配信開始日:2017年06月23日

ボクサーの動画まとめ一覧

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ボクサー

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ボクサー

330 pt

ボクサー
視聴期間: 2日間 330 pt
視聴時間:01:34:05

過去の栄光を追っているのか、今日も熱気と興奮が渦巻くボクシングスタジアムに元東洋チャンピオンの隼譲次の姿があった。隼が天馬と出逢ったのは、隼の弟が事故死したビル解体工事現場だった。ローラークレーンの故障による不慮の事故で、ローラークレーンを運転していたのが天馬であった。不幸にも同じ工事現場で働く仲間同士の事故で、しかも事故死した隼の弟は同じ職場の女性との結婚を控えていた。天馬もその女性に恋心を抱いたことから「わざとやった」という心ない噂が失意の隼の耳に入る。天馬の真意を確かめようと<涙橋食堂>を訪ねた隼は、天馬がチャンピオンを夢見て沖縄から上京し、ボクシングジムに通っていることを知る。だが足の不自由な天馬はデビュー戦でKOされ深々とマットに沈む。ジムに見捨てられた天馬は隼を訪ねる。「また人を殺すのか」と隼はトレーナーになることを何度も断るが、必死に訴える天馬の熱意に胸を開いた時、隼の顔に笑顔が戻っていた。隼と天馬の血の滲むようなトレーニングが始まる。容赦のない特訓の日々が続いて、2度目のチャンスが天馬に巡ってきた。東日本新人戦にエントリーできた天馬は予選を勝ち抜いて行く。だが隼は足にハンディのある天馬にこれ以上の試合は無理だと天馬を止めさせようとするが、天馬はそれを拒否し夢のチャンピオンへと果敢に挑んで行く。そして遂に、天馬は世界ジュニアフライ級タイトルマッチの前座試合として行われる東日本新人王決定戦のリングに立つ…。

ボクサーの作品情報

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スタッフ・作品情報

監督

寺山修司

脚本

石森史郎、岸田理生、寺山修司

製作年

1977年

製作国

 日本

出演キャスト

(C)東映