登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル緋牡丹博徒 花札勝負お竜いのちの牡丹の花がドスの林で赤く咲く!緋牡丹の刺青に女を封じ、博徒の心意気と義理人情に美しく生きる緋牡丹お竜シリーズ第3弾!映画邦画任侠・やくざ緋牡丹博徒シリーズ1969年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話緋牡丹博徒 花札勝負98分 2日間 330 pt 〜明治中頃の名古屋。四年に一度の熱田神宮勧進賭博の胴元を仕切る西之丸一家に草鞋をぬぐお竜。そんな中、胴元の権利を狙う金原一家がいた。金原は西之丸一家親分・杉山の一人息子・次郎を捉え、胴元の権利を強請ろうとするが、それを阻止するお竜。そして西之丸一家親分・貞次郎が勧進元と二人の命をサイコロで決めようと提案する。勝負に勝つお竜。その腹いせに金原一家は草鞋を脱いでいた花岡彰吾に一宿一飯の義で斬り捨てるようにいう金原。心ならずも彰吾は貞次郎とのサシの勝負となり、意識的に急所を外したドスで重傷を負う貞次郎。なんとか勧進賭博開催の当日をむかえ、苦痛を堪えながらも無事挨拶を済ませ、息を引き取る貞次郎。悲しみに沈む西之丸一家をさらなる悲劇が襲う。熱田神宮へ奉納金を納めにいった代貸以下数名が金原一家に斬殺され、金を奪われたのだった。お竜は拳銃を、彰吾はドスを手に二人は決意する・・・。