ノースカロライナ州のブラウン山で100年以上前から怪しい光が目撃され、アブダクション(誘拐)の報告が相次いでいるという有名な実話を映画化。キャンプへと車を走らせる家族が事故を起こし、立ち往生してしまう。家族が助けを呼ぼうと進んでいくと、そこには、目を疑う光景が広がっていた。マッティ・ベッカーマン監督は、「エリア51よりすごい。なぜなら、誰でもそこへ行けば目撃できるのだから。私も見た」と北米大陸をカバーするラジオ番組「COAST TO COAST AM」で語っている。映画のエンドロールには実際にアブダクションを経験した人々のインタビューも含まれる。ブラウン山の怪光はあらゆる政府機関が調査してきたが、いまだ謎のままである。元々懐疑論者だった監督も今や存在を確信しているそう。