『ジパング』の動画一覧

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第一話~第二十六話

全話第一話~第二十六話

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みらい出港 / ミッドウェー / 漂流者 / みらいの戦闘 / 草加の選択 / 攻撃命令 / マレー鉄道 / 追跡者 / デッドライン / 交流 / ガダルカナル / サジタリウスの矢 / 黄金の国 / 激突! / 生者と死者 / 岡村少佐の意志 / ジパング胎動 / 再会 / もうひとつの参謀本部 / 伊-21号 / 1対40 / 警告 / ワスプ撃沈 / 死者と生者 / 帰還 / 戻るべきところ
第一話~第五話

第一話~第五話

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みらい出港 / ミッドウェー / 漂流者 / みらいの戦闘 / 草加の選択

本編

第一話 みらい出港

第一話 みらい出港

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

「戦争をする事は悪い事。しかし、一体悪いのは誰なのか。何なのか。」その問いに自分の納得できる答えを探し続ける角松。200X年6月南太平洋で行われる米軍艦隊との合同演習に参加するため、最新鋭イージス艦「みらい」は ハワイ沖に向けて横須賀を出港する。艦上での訓練後、予報にはなかった突然の荒天に見舞われ落雷を受けた直後、目前に理解を超えた状況が展開する!?
第二話 ミッドウェー

第二話 ミッドウェー

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

菊池は夜空に浮かぶ月の変化に気がつき、自分たちが過去に出現した事を悟る。「みらい」の周囲で急降下炎上するドーントレスや、レーダーに観測される現実に直面し、艦長の梅津は艦内マイクで乗員に通達する。「信じ難い事ではあるが、本艦は 1942年6月5日、ミッドウェー海戦域に突入したと思われる」角松を始めとする「みらい」乗員たちは、目前に迫る本物の戦場を意識する。しかし、そんな状況下、目前の海上に旧海軍の水上機を発見する!
第三話 漂流者

第三話 漂流者

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

「俺は自衛官だ。人命を救う事に迷いやためらいはない」角松は海に飛び込み、墜落機に乗っていた海軍士官を救助する。その海軍士官は少佐で名前は草加拓海。草加は桃井一尉の処置により「みらい」艦内で意識を取り戻す。ミッドウェー海戦を避け、時空の歪みの入り口と思われるポイントまで戻る「みらい」。乗員たちは、現代に戻れるかもしれないという一抹の期待を抱くが、結果は・・・困惑の中、角松は草加に伝える。「俺達は・・・21世紀の日本から・・・やってきたんだ」。
第四話 みらいの戦闘

第四話 みらいの戦闘

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

クリス・エバンス率いる米海軍潜水艦は、エンジンを停止させている「みらい」に向けて魚雷を発射する。「みらい」ソナー室では水測員が魚雷音を確認。急速エンジンを始動させ、回避行動を展開する。向かってくる魚雷に恐怖した水雷長の米倉は、米海軍潜水艦に向けアスロックを発射する・・・
第五話 草加の選択

第五話 草加の選択

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

米潜水艦に応戦した「みらい」。一部始終を見届けた草加を、角松は資料室に案内した。原爆投下、無条件降伏……21世紀へと続く日本の歴史は草加に何をもたらしたのか。明朝、横須賀入港の準備として、哨戒ヘリ「うみどり」が小笠原の偵察に向かった。高度を下げた「うみどり」の背後から現れた2機の日本海軍機。専守防衛を貫こうとする「うみどり」に、日の丸を掲げる戦闘機が容赦なく牙をむいた。
第六話 攻撃命令

第六話 攻撃命令

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

森ニ尉被弾――。佐竹一尉からの悲痛な応射要請に苦悶する角松。日本人同士で血を流さなければならないのか?森を見送る弔砲が響く艦上で専守防衛を説く角松に対し、隊員たちは異議を唱え始めた。艦の目的が未だ明確にならないまま、燃料食料補給のため南方へ進路を取った「みらい」。艦はアナンバス諸島に停泊。角松は作戦を提唱した草加と共に、昭和17年のシンガポールに降り立つ。
第七話 マレー鉄道

第七話 マレー鉄道

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

角松と草加は、ジャングルの中を走るマレー鉄道に乗車する。角松が居眠りから目を覚ますと、草加の姿がない。動揺する角松に、憲兵の取調べが迫る。 偽装書類を使っての作戦決行後、角松を連れ出しパーティに出かけた草加は、意外な人物に声をかけられる。それは、みらいの資料室で見た公式戦史上、シンガポールに存在するはずのない人物だった・・・
第八話 追跡者

第八話 追跡者

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

大量の物資を積み込んだ油槽船と、アナンバス沖に停留中の不審艦……。津田の推理は繋がった。「東進丸」乗員にすり代わっていた、津田以下29名の特務機関員に拘束された草加と角松。「みらい」の存在を知った元部下に、太平洋戦争の結末を問われた草加は答えた。「歴史は我々が変える」。激高する角松に、津田は「みらい」の強制拿捕を示唆。 追い詰められた角松は、津田に最後の切り札を提示した。
第九話 デッドライン

第九話 デッドライン

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

草加が提示した条件を飲み、津田を伴い「みらい」に帰艦した角松。角松は陸で見たもの全てを梅津に伝えた。出会ったのは、史実の1ページではなく、過酷な時代を生き抜く人間たち・・・。すでに元の21世紀に繋がる歴史は消えた。帰る場所も目的もなく漂い続けることに、隊員は限界を感じている。ならば・・・。「みらい」はガダルカナル島を目指す。それはこの艦が初めて自ら選び取った進路だった。
第十話 交流

第十話 交流

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
第十一話 ガダルカナル

第十一話 ガダルカナル

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

佐竹が操縦する「うみどり」は草加を乗せ、戦艦「大和」に強引に着艦し、山本五十六と対面する。そこで草加はガダルカナル攻略に対して山本に進言する。一方角松は、尾栗、柳らとともにガダルカナル島北東、アウステン山中に上陸する。
第十二話 サジタリウスの矢

第十二話 サジタリウスの矢

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ガタルカナル島のこの日の戦闘は、史実通りに進んでいった。米海兵隊の上陸。上陸支援中の米豪艦隊へ突入した三川艦隊の大勝。そして三川艦隊は、米輸送船団を攻撃せずに撤収した。「草加は何もしていないのか!?」。このまま行けば、輸送船団の米海兵隊への補給が完了する。そうなれば、ガタルカナル島をめぐる日米泥沼の攻防戦は避けられない。角松たちは「みらい」としての作戦を実行する。作戦名は「射手座」(オペレーション・サジタリウス)
第十三話 黄金の国

第十三話 黄金の国

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ガダルカナル島に残る米海兵隊を、一人の血も流さず撤退させるため、「みらい」は"神の矢(サジタリウス)"ハープーンを放ち警告を発した。だが同時刻、「大和」率いる攻撃部隊がガタルカナル島に接近。「上陸中の米第一海兵師団を殲滅せんとす」。角松らにガタルカナル島撤退を促す「大和」からの通信は、草加の裏切りを告げるものだった。撤退の意思はない!「みらい」経由で回答した角松に、草加は直接交信を取ってきた。
第十四話 激突!

第十四話 激突!

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

大日本帝国でも敗戦後の日本でもない新たなる国「ジパング」を作る。それが草加の野望だった。"誇りある講和"のため米海兵隊を殲滅すると言う草加に、攻撃を中止しないと「大和」に対艦ミサイルを撃ち込むと警告する角松。草加は、「あなたは今、指揮官として冷静か?」と訊ね、その答えを聞くと突然通信を切った。米海兵隊と角松たちのいるガ島に、「大和」の46センチ砲が放たれた……!
第十五話 生者と死者

第十五話 生者と死者

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

米海兵隊に向けられた「大和」の主砲弾を全て撃墜した「みらい」。「大和」では、「みらい」の恫喝に屈するなと主張する参謀たちを前に、草加が作戦中止を進言。山本五十六の回答は……!? 一方、ガタルカナル島にいる角松たちは日本軍を捜索中の米兵に発見され、自らの命を守るため、やむなく米兵に向けて銃を撃つ。角松の眼前に突きつけられたナイフ。戦場で否応無く迫られる「生」と「死」の二択――。
第十六話 岡村少佐の意志

第十六話 岡村少佐の意志

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

史実では全滅したはずのガタルカナル島設営隊を救出。岬まで辿り着いたのは2千500名中185 名だった。救出作業を津田に任せて密林に入った角松は、設営隊の岡村少佐と遭遇。彼は、未だ密林をさまよう隊員捜索のために自分は残るという。史実では、岡村は一週間後に来るガタルカナル島奪還部隊と共に戦い、そして生き残る。だが今回の救出で歴史が変わり、おそらく部隊は来ない……。角松からそれを聞いた岡村は!?
第十七話 ジパング胎動

第十七話 ジパング胎動

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

草加たちを収容するため連合艦隊の根拠地トラックに入港した「みらい」。梅津艦長は山本長官と会見し今後の歴史を語る。山本は、陸軍の徹底交戦派・辻政信からガタルカナル島上陸への協力を強要されており、早期講和のため梅津に「みらい」の指揮権移譲を要請するが……。海軍の"謎の動き"を探るため山本と梅津の会見の場に近づく辻。その背後に現われた草加は、辻の額に銃口を突きつけた――。
第十八話 再会

第十八話 再会

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

山本長官の反対もむなしく、ガタルカナル島奪還作戦は断行される。だが本来の歴史とは異なり、辻政信も一木支隊と共に出発した。上陸した角松は、偶然草加を発見。追跡した先には、今まさに離陸しようする陸軍機が……! 発進する陸軍機に食らいつく角松に、草加は"イシワラ"というメッセージを伝える。そして「みらい」は、梅津艦長の決断により、この時代の横須賀へ帰港することに。
第十九話 もうひとつの参謀本部

第十九話 もうひとつの参謀本部

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

「みらい」の横須賀帰港。だがガタルカナル島決戦を控えた今、駆逐艦を護衛に割く事はできないと連合艦隊司令部は紛糾。そこへ滝少佐が潜水艦で自分も同行すると申し出た。「みらい」を「災いをなすもの」と捉える滝の思惑は――。日本に戻った草加は石原莞爾と面会し、現在の日米の力関係を根底から覆す情報を与える。その頃、米空母「ワスプ」にハットン中佐の第六爆撃飛行隊が召集されていた。
第二十話 伊-21号

第二十話 伊-21号

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

伊21号潜水艦とともに横須賀へ向かう「みらい」のレーダーが、未確認の機影を捉えた。伊号に照会すると「日本軍機」との回答が。疑念を抱いた角松は、柳を伴い伊号に乗り込んだ。「みらい」を沈める――それが滝の答えだった。伊号は急速潜行し、残された「みらい」の眼前には米軍40機の大編隊が……! 伊号にいる角松たちは、安全と判断した「みらい」は、海域離脱を選択。ところが突然伊号が再浮上を始めた!

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