『銀河英雄伝説 本伝・第2期』の動画一覧

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第27話~第54話

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第27話~第31話

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初陣 / 肖像 / 細い一本の糸 / 失われたもの / 査問会
第32話~第36話

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武器なき戦い / 要塞対要塞 / 帰還 / 決意と野心と / 雷鳴
第37話~第42話

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幼帝誘拐 / 矢は放たれた / ひとつの旅立ち / ユリアンの旅・人類の旅 / 作戦名『神々の黄昏(ラグナロック)』 / 鎮魂曲(レクイエム)への招待
第43話~第48話

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ギャラルホルンは鳴った / フェザーン占領 / 寒波到る / ヤン提督の箱舟隊 / 自由の宇宙(そら)を求めて / 双頭の蛇 ~ランテマリオの決戦~
第49話~第54話

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闇が深くなるのは… / 連戦 / バーミリオンの死闘(前編) / バーミリオンの死闘(後編) / 急転 / 皇帝ばんざい(ジーク・カイザー)!

本編

第27話 初陣

第27話 初陣

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

イゼルローン回廊で銀河帝国、自由惑星同盟の両軍が偶発的に衝突した。アッテンボロー率いる同盟軍には戦いに不慣れな新兵が多く、ひたすら守勢に回るしかなかった。ところが、却ってそれが帝国軍の「ヤンの作戦ではないか」との疑念を招き、攻勢をためらわせたため、ヤンの増援が間一髪で間に合った。新兵としてこの戦いに参加したユリアンは、初めての戦場に慄然としながらも華々しい戦果を挙げ、帰還することが出来たのだった。
第28話 肖像

第28話 肖像

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

実質的に銀河帝国の支配者となったラインハルトは、内政を固めることに腐心しつつ、人材の登用に心を砕いていた。キルヒアイスを失った帝国軍で「双璧」と称されたのはミッターマイヤー、ロイエンタールの両名であった。そんな中、ラインハルトは科学技術総監シャフトが提案した策を受け容れ、イゼルローン要塞への出兵を決定する。内政に専念すべきこの時期の出兵に、「双璧」2人も首席秘書官ヒルダも釈然としない思いを抱くが……。
第29話 細い一本の糸

第29話 細い一本の糸

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ラインハルトは、ガイエスブルク要塞をワープさせてイゼルローン要塞に対する作戦を実行する任にケンプとミュラーを充てた。フェザーン自治領主ルビンスキーは、これまでの政策を転換し、ラインハルトに同盟を併呑させた後で裏面から帝国を支配しようと考え、補佐官ケッセルリンクにその布石を打つよう命じる。ケッセルリンクはまず、同盟政府にヤンがクーデターを起こす可能性を示唆し、彼をイゼルローン要塞から引き離そうとする。
第30話 失われたもの

第30話 失われたもの

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ケッセルリンクは、フェザーンに亡命していたシューマッハやランズベルクと接触し、「ある計画」への参加を呼びかけていた。その頃同盟では、フェザーンの使嗾により、ヤンに対し査問会に出頭するよう召喚命令が発せられていた。一方帝国では、ガイエスブルク要塞のワープが成功し、ラインハルトがイゼルローン回廊への進攻を正式に決定する。この作戦の遂行に懐疑的なヒルダは、改めてキルヒアイスの喪失の大きさを思うのだった……。
第31話 査問会

第31話 査問会

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ハイネセンに召喚されたヤンとフレデリカは、到着早々引き離されてしまう。軍の施設に軟禁同然に閉じ込められたヤンは、法的根拠のない査問会に引き出され、様々な事柄について詰問される。一旦解放されたヤンは怒りにまかせて辞表をしたため始めるのだった。一方、ヤンを救出しようと奔走するフレデリカたちは、現在のハイネセンがトリューニヒトに政府、軍、マスコミに至るまで全て押さえられていると知り、絶望的になるのだった。
第32話 武器なき戦い

第32話 武器なき戦い

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

帝国軍がガイエスブルク要塞をワープさせて急接近して来ることが判明し、イゼルローン司令部は慄然とする。その頃、ハイネセンではヤンの査問が続いていた。しかし、遂に忍耐の限界に達したヤンが辞表を叩きつけようとした正にその時、帝国軍侵攻の急報が入ったのであった。同盟政府としてはヤンをイゼルローンに戻す他に道はなく、ヤンは自由の身となる。ヤン不在のイゼルローン司令部には、ケンプからの宣戦布告が届いていた。
第33話 要塞対要塞

第33話 要塞対要塞

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

イゼルローン要塞に突き刺さるガイエスブルク要塞主砲ガイエスハーケン。その威力に脅威を感じつつも主砲で応戦する同盟軍。ケンプは続けて陸戦隊を送り込むが、「薔薇の騎士連隊」に撃退され、戦線は膠着状態となる。ヤンの不在を敵に悟らせないため迂闊に動けない同盟軍に焦りの色が見え始める。そんな中、イゼルローン要塞外壁の破壊に成功したミュラー艦隊。その際捕らえた同盟兵がヤンの不在を自白したと聞いたミュラーは……。
第34話 帰還

第34話 帰還

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ミュラーはヤン不在の情報は真実であるとの判断を下し、帰還して来るヤンを捕らえようと兵を動かす。しかし、その情報をヤンの策略と断じたケンプに撤収を命じられてしまった。戻って来たヤンと、鋭い洞察力でケンプの作戦を見抜いたユリアンとの間で、期せずして連携が生まれ、帝国軍は撃退される。完全に劣勢となったケンプは、形勢挽回を狙う最後の手段としてガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞に衝突させようとするが……。
第35話 決意と野心と

第35話 決意と野心と

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ケンプ救援のためイゼルローンに向かったミッターマイヤーとロイエンタールは、敗走する友軍を追撃してきた同盟軍を殲滅して帰還する。敗戦を知ったラインハルトは、ミュラーを処断しようとするが、キルヒアイスを想起して思いとどまった。オーベルシュタインはヒルダの献策があったのではないかと問い質す。ヒルダは、支配者としての冷徹さのみを求める彼の態度に危機感を抱き、ラインハルトの心性を守らねばならないと決意する。
第36話 雷鳴

第36話 雷鳴

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

リップシュタット連合の残党が、フェザーンの手引きで帝国に密入国したとの報告が入った。ラインハルトは、彼らの目的が皇帝誘拐であることを推察し、フェザーン高等弁務官ボルテックを呼び出す。彼は、フェザーンがラインハルトの同盟併呑に協力するのと引き換えに経済上の権益を独占する、という計画を告げた。しかし、それを読んでいたラインハルトは、フェザーン回廊の自由航行権を要求。ボルテックは答えに窮するのだった……。
第37話 幼帝誘拐

第37話 幼帝誘拐

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

シューマッハとランズベルクは、幼帝エルウィン・ヨーゼフII世を拉致し、同盟に亡命させようと新無憂宮に潜入する。ラインハルトがそれを知りながら宮廷の警備を緩めていたために、皇帝誘拐は難なく成功した。急遽集められた提督たちに、ラインハルトは誘拐事件の発生を告げる。彼らは驚くが、ヒルダはこの事件の真相に気付いており、ミッタマイヤーとロイエンタールもまた、この先同盟への大規模な出兵があることを予感していた。
第38話 矢は放たれた

第38話 矢は放たれた

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

帝国軍の動きもなく平穏な日常を送るイゼルローン要塞に、ハイネセンからの緊急放送が入る。エルウィン・ヨーゼフII世の自由惑星同盟への亡命と、同盟政府が後援する「銀河帝国正統政府」樹立の発表であった。同盟政府の愚考に呆れつつも、ヤンは、ラインハルトが同盟攻撃の大義名分に用いるために、この事件の裏で糸を引いた可能性を考えていた。その思考の正しさを証明するかのように、ラインハルトの通達が全宇宙に流される……。
第39話 ひとつの旅立ち

第39話 ひとつの旅立ち

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ユリアンのフェザーン高等弁務官事務所への転任が発令された。ユリアンは、同じように衝撃を受けるヤンの心情までは推し量れず、命令に従うべきとのヤンの反応にショックを受ける。ヤンは改めて、帝国軍がフェザーン回廊を経由して同盟領に侵攻してくる可能性を語り、信頼のおける人物にフェザーンの内情を探って欲しいと告げた。フェザーン行きを決意したユリアンは、出立を前にしてイゼルローンの人々に暖かく見送られるのだった。
第40話 ユリアンの旅・人類の旅

第40話 ユリアンの旅・人類の旅

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ユリアンはハイネセン到着までの時間で改めて人類の歴史を振り返る……。人類社会に訪れた停滞の時代に、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムという革新的英雄が登場した。大衆の支持を集め銀河帝国皇帝となった彼は、権力欲に駆られるようになり、反抗者を徹底的に弾圧した。しかし、共和主義者の1人であったアーレ・ハイネセンがその支配下からの脱出に成功。その後、彼の遺志を継ぐ者たちが自由惑星同盟を成立させたのであった。
第41話 作戦名『神々の黄昏(ラグナロック)』

第41話 作戦名『神々の黄昏(ラグナロック)』

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ラインハルトの同盟への宣戦布告は、帝国民衆の圧倒的な支持を得た。彼らは門閥貴族が中心の「銀河帝国正統政府」の存在を許さず、後援する同盟政府へも敵愾心を燃やした。ラインハルトは、麾下の諸提督に対し、自由惑星同盟への進攻作戦を発表する。イゼルローン要塞への攻撃は陽動作戦にすぎず、本隊はフェザーン回廊を抜けて進撃するという構想である。作戦名は「神々の黄昏」――。その響きは歴戦の提督たちの心をも高揚させた。
第42話 鎮魂曲(レクイエム)への招待

第42話 鎮魂曲(レクイエム)への招待

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

フェザーンに到着したユリアンは、その社会システムが安定していることを実感する。歓迎パーティーでのユリアンの言動から、ケッセルリンクはヤンが今回の作戦を全て洞察しているのではないかとルビンスキーに報告する。同盟の国防調整会議の席では、ビュコックがフェザーンからの侵攻にも備えるべきと主張するが、取り合われない。遂にロイエンタール艦隊がイゼルローン回廊に現れた。「神々の黄昏」作戦の第一幕が開こうとしていた……。
第43話 ギャラルホルンは鳴った

第43話 ギャラルホルンは鳴った

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ロイエンタール艦隊が仕掛けてきた先制攻撃に対しヤンは駐留艦隊を出撃させるが、逆に主砲を封じられてしまう。優勢となったロイエンタールだが、ヤンの旗艦ヒューベリオンを見出して武勲を焦り、同盟の強襲揚陸艦に攻め込まれてしまう。激しい一騎討ちを演じるロイエンタールとシェーンコップ。勝負はつかなかったが、ロイエンタールが艦隊を引き、再び戦線は膠着する。オーディンからは増援としてミッターマイヤー艦隊が進発した。
第44話 フェザーン占領

第44話 フェザーン占領

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ミッターマイヤー艦隊の真の目的はフェザーンの制圧であった。惑星フェザーンの周辺は帝国艦隊で埋め尽くされる。ケッセルリンクはこの機に乗じてルビンスキーの暗殺を謀るが、それを見越していたルビンスキーは逆に彼を射殺し、何処かへ消えた。ラインハルトがフェザーンの地に降り立った。「ジーク・カイザー!」の叫びが彼を迎える。フェザーン航路局に向かった彼は、同盟領の航路図を前にして、亡き友に語りかけるのであった……。
第45話 寒波到る

第45話 寒波到る

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

フェザーンが帝国軍によって武力制圧されたとの報は、同盟全土を混乱の渦に巻き込んだ。責任を追及されるべきトリューニヒトは失踪し、代わって政府を牽引したのはアイランズであった。彼は、ビュコックに協力を要請し、ビュコックは新たに参謀長に任命されたチュン少将と共に、残り少ない同盟軍の兵力を再編成しようとする。だが、どうしても必要なのは、今イゼルローン回廊にてロイエンタール艦隊と対峙しているヤンの智略であった。
第46話 ヤン提督の箱舟隊

第46話 ヤン提督の箱舟隊

  • 25分 
  • 2日間 220 pt 〜

ビュコックの書簡に応えて、ヤンはイゼルローン要塞の放棄を決定する。参謀長ムライ以下、部下たちは一様に耳を疑ったが、ヤンはその必然性を説く。これこそが帝国に対して勝機を得る唯一の方法である、と。アッテンボローの作戦により、ヤン艦隊はイゼルローン要塞からの脱出に成功し、ロイエンタールは要塞に入城する。「お前も国を奪ってみろ」要塞内で横領犯の処刑に立ち会ったロイエンタールは、誰にともなくそう呟いていた……。

『銀河英雄伝説』シリーズ

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