『あんちゃん』の動画一覧

本編

#1 父死ス、兄チャン帰レ!

#1 父死ス、兄チャン帰レ!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

田野中一徹(水谷豊)は、東洋女子プロレスのマネージャー兼トレーナー、今日も女子プロレスラーに稽古をつけていたが、そこへ突然妹の徳子(伊藤蘭)から父が急死したと電話が入った。一徹は急いで郷里、宇佐木町の田野中家に戻った。田野中家は代々、浄土真宗・安楽寺の住職を務めていた。家では徳子や寺男の仙造(木田三千雄)や檀家の森山岩男(村田英雄)らが出迎えた。通夜も終わって、一徹がぼつぼつ東京へ帰ろうかなと思っていると、難問が発生した。寺を誰が継ぐかということだ。一徹は母の頼子(淡島千景)や叔父の国夫(東千代之介)から家を継いでくれと頼まれ…
#2 やさしすぎる!モテすぎる!

#2 やさしすぎる!モテすぎる!

  • 46分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)が安楽寺を継ぐと宣言した翌日、叔父国夫(東千代之介)が朝やって来て、住職としての心得やお経の特訓を開始。昼からは檀家の月忌まいりに出かけることになった。それも終わって寺に帰ると、音次(三浦洋一)が訪ねてきて宇佐木静(藤真利子)と東京で何かあったのかとしつこく聞いてきた。夕方、その静から山水楼に来てくれと電話がかかってきた。話は東京にいたころ一徹に世話になったとか、東京時代のことでホラを吹いているので、本当のことは言わないでという他愛もない事ばかりだったが、何しろ旅館で二人きりで会ったものだから変な噂がパーッと町中に広まってしまい…
#3 ふるさとは、ほとんどビョーキ!

#3 ふるさとは、ほとんどビョーキ!

  • 46分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)が住職になってから数日がたち、養父が持っていた商工会議所顧問などいくつかの肩書きを受け継ぐことになった。町一番の実力者である商工会議所所長・小寺丑寅から散々おだてれられた一徹は有頂天である。小寺のあくどいやり方を知っている一郎(岡本富士太)や音次(三浦洋一)は、なんとも面白くない。そんな時、一徹と一郎は山水楼の泊り客がお金をなくしたことが原因でケンカを始め…
#4 お寺は、ギャルであふれた!

#4 お寺は、ギャルであふれた!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

皆に内緒で東京へ出かけた文太(西山浩司)が、新宿でヤクザ風の男にからまれて困っていた女の子・雪(伊集院弓)を連れて帰った。頼子(淡島千景)や徳子(伊藤蘭)には、内緒で安楽寺に泊めてやってほしいと一徹(水谷豊)に頼み込んだ。困った一徹はとりあえず、本堂に泊まらせることにした。そこへ、今度は音次(三浦洋一)が納入を断られた風呂釜を置かせて欲しいとやって来た。仕方なく一徹はこれも本堂に置いた。しかし、二度あることは三度あるたとえ通りに…
#5 狼男・する?

#5 狼男・する?

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)は相変わらず忙しい。元女子プロレスの島崎朋江(木内みどり)が芸者ポン太と名乗り、お披露目をしたのに祝儀3万円を出したことで再び二人が怪しいと噂されたり、初めて仏前結婚を仕切ったりと大変、そこへ中学校教師の元(寺田農)が娘の信子(甲斐みどり)を一時預かってくれと言ってきた。女房が家出してしまったのだ。一徹は仕方なく預かることにしたが…
#6 良い父・悪い父・愛する父!

#6 良い父・悪い父・愛する父!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

お墓の前で男の人が倒れていると知らされ駆けつけてみると倒れていた男の人は数年前に家を出て行ったというおとちゃんの父親であることが分かった。 男はおとちゃんの事を気にかけているようだが男は昔、借金を作り暴れまわりと最悪な父親で、兄まで父親のせいで死んでしまいおとちゃんは今でも怨んでいるという。 一徹(水谷豊)が2人を対面させようとおとちゃんを呼んでくるが一向に向き合う事をしようとせず、おとちゃんは怒りを爆発させていた。 さらに父親は近所の人間に借金をしてまわったりと今でもとんでもない行為をしているようだ。 さらに怒りが募ってきた頃、父親が家に現れここで寝泊りするのだといい出した。怒ったおとちゃんは父親と取っ組み合いのケンカになるが、昔は叶わなかったはずの父親とのケンカでおとじはあっさりと勝ってしまい時の流れに気がつかされてしまう。
#7 東京未練

#7 東京未練

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

静(藤真利子)が東京から来た男・木山健介(山下真司)を連れて町を連れて回り評判になった。一徹(水谷豊)は健介がワイセツ写真専門のカメラマン助手で、静が東京にいたころ金を相当貢いでいたことを知っていた。だが、静に気のある一郎(岡本富士太)には何も知らないで通すことにしたが、静にはまた騙されるのがおちだからと説教をした。一郎は静が余りになれなれしいので面白くなく、泊まっていた健介を山水楼から追い出してしまい…
#8 心の悩みなんでも相談所

#8 心の悩みなんでも相談所

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

頼子(淡島千景)が一徹(水谷豊)に縁談を持ってきた。相手は恩ある寺の娘・小川陽子(山本みどり)、年齢は23歳。見合いは翌日だという。一徹は渋々見合いの場所、山水楼へ出かけた。陽子は美人で、しかも純粋な心を持った女性で断る理由は何もない。だが、一徹の気は進まなかった。一徹の気持ちも知らず文太(西山浩司)らは結婚は決まったと言いふらしてしまい…
#9 泥棒をつかまえてみれば…?

#9 泥棒をつかまえてみれば…?

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)は本山で研修を受けて帰ってくるや、偶像崇拝は親鸞上人の最も禁じたところだから、この際寺にある値打ものも挿物はすべて処分すべきだと言い出した。そんな時、町の老人ホームの裏側の空地に老人のためのゲートボール場を作りたいという話が持ち上がり…
#10 輝け!!宇佐木温泉くらやみ祭

#10 輝け!!宇佐木温泉くらやみ祭

  • 46分 
  • 2日間 110 pt 〜

宇佐木町では、恒例の“落武者まいり”をすることになっていた。武者の大将・新田義貞は安楽寺の住戦がやることになっており、今年から一徹(水谷豊)の役目になった。ところが、徳子(伊藤蘭)や頼子(淡島干景)を筆頭とする婦人会は、男どもが夜遅くまで騒ぎ、羽目をはすし他人の家まで上がり込む祭りに大反対。しかも、祭りの当日は安楽寺の行事である子供会や世話入会が行われることになっていた…
#11 文太よ、青春の夢をもやせ!

#11 文太よ、青春の夢をもやせ!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

文太(西山浩司)が卒業式を間近かに控えて受験勉強にも身を入れず、ロックバンドの練習ばかりしている。一徹(水谷豊)がたまりかねて説教をすると、就職したいから捜してくれという。一徹は音次(三浦洋-)ら全員に声をかけ、それぞれOKの返事をもらったが、文太はどれもこれも気に入らない。さすがの一徹も怒ったが、逆に高校卒業のころ、何かしたかったものがあったかと、問い詰められ…
#12 タスケテーッ!と彼女は叫んだ

#12 タスケテーッ!と彼女は叫んだ

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)が関東地区の住職研修会で上京する事になった。たまたま一郎(岡本富士太)も温泉客獲得計画の打合せで上京するという。一郎はこれまで商用で何度か上京していたがいつも日帰り。今度は東京に詳しい一徹がいるから一緒に羽根をのばそうと大張り切りだ。一徹は大変迷惑だった。それでも、東京の宿泊先やその他諸々の経費は持つからという一郎の甘い言葉にのせられてしまい…
#13 銀行強盗がやって来たア

#13 銀行強盗がやって来たア

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

山水楼の浴場に痴漢が現われた。たまたまその場に居合わせた一徹(水谷豊)が、痴漢に間違えられてしまった。そんな時、信用金庫に強盗が押し入り、50万円を盗んで逃げた。警官の圭六(市川好郎)の頼みで、自警団を編成し犯人捜しを始めた。一徹が寺に戻ってみると、本堂で徳子(伊藤蘭)が大町(蟹江敬三)に縛られていた…
#14 徳子を愛したネズミ小僧

#14 徳子を愛したネズミ小僧

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

徳子(伊藤蘭)が夜、痴漢に襲われた。知らせを聞いて犯人を追いかけた文太(西山浩司)は、簡単に犯人に後ろから殴られて気絶してしまった。数日後、徳子はゲームセンターで遊んでいる小学生・水上タケシ(畔上親)を見てハッとした。痴漢に出遭った現場に落ちていたスニーカーと同じ種類のスニーカーを履いていたのだ…
#15 なぜ彼らはジョーハツしたか?

#15 なぜ彼らはジョーハツしたか?

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

岩男(村田英雄)が蒸発してしまった。しばらくして、山本意三(松田優作)と名乗る男が、信州小諸で岩男に頼まれたという手紙を持ってやって来た。聞くと山本も僧職にある身だという。さらに事情を聞くと、山本は小諸で家に帰ろうかと悩んでいた岩男に、「人生は旅です」と蒸発をそそのかすような事を言ったらしく…
#16 緊急質問!キミはさすらい派か、定住派か?

#16 緊急質問!キミはさすらい派か、定住派か?

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

山本(松田優作)が安楽寺に来てからロクな事がない。宇佐木町の住民は山本の説く「旅に出ろ、日常から脱却しろ」という言葉に魅せられ、次々と旅に出てしまった。徹(水谷豊)も面白くないが、徳子(伊藤蘭)などはすぐ山本を寺から出せと強硬に主張し始め…
#17 ひとりでニューヨーク行きなんか許せんさ!

#17 ひとりでニューヨーク行きなんか許せんさ!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

一徹(水谷豊)と文太(西山浩司)が、本堂で外人と話していた。徳子(伊藤蘭)は何となく悪い予感がする。どうも一徹と文太はアメリカ・ニューヨークヘ行く相談をしているらしい。それも旅行ではなく一年とか二年と話している。深夜、徳子はこっそり一徹宛の本山からの封筒を開けてみた。何と海外の浄土真宗の別院で、布教活動をする開教師のテストの受験用紙が入っていた…
#18 愛してるサ!キミがどんなに気まくれでも‥‥。

#18 愛してるサ!キミがどんなに気まくれでも‥‥。

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

宇佐木町青年協議会の例会が開かれたが、会運営費の赤字、会費の値上げ問題、さらに執行部のやる気のなさがやり玉に上がってひと悶着起きた。会長の元(寺田農)の次期会長問題が持ち上がってきて、最後には会の存続そのものが議題になるほど。翌日突然、静(藤真利子)がブティック「表参道」を閉じることにし、大バーゲンを始めた。一徹(水谷豊)が理由を聞くと、町に魅力を感じないからまた上京すると言い…
#19 お願い消えて、幽霊オジさん!

#19 お願い消えて、幽霊オジさん!

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

山水楼の東吉(桑山正一)が、一徹(水谷豊)に息子・一郎(岡本富士太)から、200万円借りてくれと頼みにきた。道楽がすぎて一郎に信用がないので、一徹からと言うのだ。200万円は、昔世話になった人の会社が不渡りを出し一家心中しそうなので、何とか救いたいと言うのだ。一徹は半信半疑だった。ところが、その束吉が急死してしまい…
#20 宇佐木温泉子育て地蔵

#20 宇佐木温泉子育て地蔵

  • 47分 
  • 2日間 110 pt 〜

文太(西山浩司)が大学受験に落ちた数日後、安楽寺に芸者の寿々丸こと沢田光子(二宮さよ子)が生後2カ月ぐらいの陽太を抱えてやってきた。一徹(水谷豊)は、話のはすみで陽太を預かる羽目になった。徳子(伊藤蘭)は、しわよせはこちらにくるんだから、なんでやすうけあいをするのかとふくれる始末。仕方なく一徹は自分で世話することになり…

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