セシウムと少女

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セシウムと少女

少女ミミちゃんとくたびれた神様たちが おばあちゃんの九官鳥を探しに時空を超えて駆け巡る冒険ファンタジー ★新星・白波瀬海来と個性派俳優障が織りなす冒険譚 映画初主演のミミちゃんは…

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本編

セシウムと少女

セシウムと少女

  • 111分 
  • 2日間 330 pt 〜

ミミちゃんは17歳の高校生。両親と3人、中央線阿佐ヶ谷で暮らしている。抜群の記憶力で成績はいつもトップクラス。優等生としては申し分ないが、かなり浮いた存在として、居心地が良くない日々を過ごしている。心のはじっこでいつも思う、“私の本来の場所、本当の自分”とは――――。 ある日の下校時、巨大送電線の下で雷に打たれるミミちゃん。その場に居合わせた雷神のらーさんをきっかけに出会う、風神(ふーさん)・阿修羅(あーちゃん)・大黒天(大ちゃん)・海神(うみさん)・田の神(たーさん)芸能の神(ミッキー)と、摩訶不思議でちょっぴりくたびれた神様たち。特別養護老人ホームで暮らし、大事にしていた九官鳥を失ってしまった静おばあちゃん。“神様的手段”を使って1940年代の阿佐谷にタイムスリップし、歌う九官鳥“ハクシ”を探す旅に出るミミちゃんと神様たち。16歳の静と、その憧れの詩人・北原白秋との出会いが、内に籠りがちな少女のアイデンティティに揺さぶりをかけていく。ミミちゃんの運命が変わった“あの日”。東日本大震災の3日後、東京にセシウムの雨が降り注いで以来、食事をするとチクチクと痛む舌の異変。いつしか、舌の痛みの原因を突き止めようと、神様たちとの冒険がセシウムのホットスポットと放射能をめぐるものへと変わっていって―――――。

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