コンバット・ホスピタル 戦場救命 シーズン1

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コンバット・ホスピタル 戦場救命 シーズン1

レベッカ・ゴードン医師とボビー・トラン医師がカンダハル飛行場にあるNATOの「ロール3」医療部隊に転属。 負傷兵を治療するかたわら、さっそくロケット砲攻撃の洗礼を受ける。

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本編

第1話 アフガン医療部隊

第1話 アフガン医療部隊

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

レベッカ・ゴードン医師とボビー・トラン医師がカンダハル飛行場にあるNATOの「ロール3」医療部隊に転属。 負傷兵を治療するかたわら、さっそくロケット砲攻撃の洗礼を受ける。 2006年。敏腕外傷外科医のレベッカ・ゴードン少佐と新米医師のボビー・トラン大尉が、カンダハル飛行場にあるNATOの「ロール3」多国籍医療部隊に転属してくる。 アフガニスタン南部唯一の高度外科医療施設だ。 飛行場のはずれにベニヤ板と帆布とテープで建てられたロール3病院は、上空を飛行機が通過するたびに揺れるまにあわせの建物だった。 病院の責任者ゼイヴィア・マークス大佐は新入りの2人に、ここでは初めての経験をすることになるだろうと告げる。 レベッカは当初から自信満々だが、ボビーは経験の浅さに不安を抱く。 初日から上々の仕事始めとはいかなかった。 大佐はレベッカの過ちを指摘し、ボビーに自信を取り戻させようと苦労する。 48時間のあいだ、ロケット砲による攻撃を避けながら様々な患者の治療に奔走する2人。 負傷者の中には米海兵隊員、カナダ兵、アフガニスタンの民間人、そしてタリバン兵捕虜まで含まれていた。 疲労困憊しながらも、必死で治療にあたるレベッカとボビー。 これがカンダハルの現実だった。
第2話 見えない敵

第2話 見えない敵

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

マークス大佐とレベッカとボビーの前に、抗生物質の効かない未知の感染症が出現する。 アフガニスタン南部にひとつしかない軍の外科病院に、封鎖の危機が迫る。 レベッカは病院前で、アフガニスタン国軍の兵士を満載したトラックにひかれそうになる。司令官はアメリカ人の特殊部隊工作員だったが、部下の1人が感染症で高熱にうなされているので治療してくれという。 レベッカもボビーも、そんな感染症を見たことがなかった。 その症状が他の患者にまで広がったため、きわめて感染力が強く抗生物質に耐性のある危険な種類の感染症であることが分かる。 正体も、出どころも、拡大防止法も分からず、患者の状態は悪化する一方。 マークス大佐はやむなく手術室・ICU・回復室を隔離封鎖。 手術は食堂でおこなわれる。早急に感染症を封じ込めなければ、これから運ばれてくる負傷者の処置ができない。 そんな中、レベッカはペダーセンとともに赴いた女性クリニックで、即刻手術が必要な若いアフガニスタン女性と出会う。
第3話 石のスープ

第3話 石のスープ

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

重傷のイギリス兵を救おうとしたレベッカは、手術で血液製剤の備蓄を使い果たしてしまう。その兵士は仲間による発砲で負傷した可能性があった。 被弾した重傷の兵士をボビーとともに手術したレベッカが輸血製剤を使い果たしてしまったため、マークス大佐はやむなく基地スタッフに献血を募る。 ペダーセンが負傷兵のチームメートに銃撃戦の状況を尋ねるが、どうも話が合わない。一方サイモンはかつてのガールフレンド、仕事で戦場を訪れた美人記者との"旧交"を温める。 マークスはレベッカを士気向上担当責任者に任命し、基地スタッフ向け親睦パーティの手配を命じる。気乗りしないレベッカだったが仲間たちの協力を取りつけ、カントリー・ウエスタンをテーマに、キャンプファイアや料理・音楽・ダンスそしてロデオマシンまであるにぎやかなパーティを成功させる。 通訳のヴァンズは、自分に語学以外の思わぬ才能があることを発見する。
第4話 遠隔オペ

第4話 遠隔オペ

  • 42分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

脳神経外科医のサイモン・ヒルは無許可で救命ヘリに便乗し、敵の攻撃を受ける。 レベッカはサイモンに代わって脳の手術をやらなければならなくなる。 救命ヘリが物資輸送任務に出かけると知ったサイモンは、自分の農場を見にいくため便乗。しかし予想外の砲撃を受けたあげく、弾の破片で重傷を負った米兵を救助するため寄り道を余儀なくされる。 ボビーとレベッカが担当した脳出血のルーマニア人民間人は、直ちに脳神経手術を行わないと命がない。サイモンは帰着が間に合わず、ヘリから携帯電話でレベッカに指示を出して手術させる。 ボビーとペダーセンは、不眠症に悩んでいるという米空軍士官を診察。 その士官は、空軍の戦略にかかわる重要な作戦任務を控えているという。 マークス大佐は休む間もなく過熱暴走のCTスキャナーと格闘し、無断外出のサイモンを叱責し、空軍士官に苦渋の診断を下す。
第5話 ハッピーエンド

第5話 ハッピーエンド

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

市民の結婚パーティが戦火に巻き込まれ、多くの負傷者がロール3病院に搬送された。 レベッカは行方不明になっている花嫁を捜し出そうと手を尽くす。 母国の妻から気になる電話を受けたマークスは、ペダーセンに相談。 レベッカはボビーと共にペダーセンのカウンセリング・セッションに参加するが、つい本音をしゃべりすぎてしまって落ち込む。 民間人の結婚祝いがタリバンとの市街戦に巻き込まれ、アフガニスタン人の新郎と出席者たちがロール3病院に担ぎ込まれる。 ペダーセンは負傷した女性たちの手当てを手伝うためクリニックへ赴き、レベッカは新婦の行方を捜す。 ボビーは大尉としての権限で、部下を率いて作戦任務を終了するまで検査を待ってほしいという曹長に休養を命じる。 さらに、お偉方との電話会議での受け答えでマークス大佐を感心させる。
第6話 幸運のお守り

第6話 幸運のお守り

  • 42分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

レベッカは、人気者だった兵士の遺志をなんとか実現しようと、病院の規則に反して奔走。 その努力が報われ、彼女は「手柄」を上げることができるのか。 サイモンの私生活についてさまざまな噂が駆けめぐる。 レベッカはサイモンに「ボビーの成功をうらやんでいる」と打ち明け、その気持ちをペダーセンに相談する。 ボビーの研究を手伝うことになった看護師のスージーは、彼に好意を抱く。 一方、イギリスから頻繁に電話を受けているサイモンの様子を見て、同僚たちの間にさまざまな憶測が駆けめぐる。 救命室に運ばれた負傷兵の一団が待ちわびたのは、部隊の「お守り」である19歳のヘンリー・フラックス二等兵だった。 全員なんの合併症もなく助かったうえ、待望のCTスキャナーがようやく届いたため、マークス大佐は幸運の女神に感謝する。 レベッカは瀕死の兵士が口にした臓器提供の遺志を尊重したいと、前例のない手続きに奔走。 ペダーセンは、カナダ軍の美人下士官から猛烈なアタックを受ける。
第7話 命の責任

第7話 命の責任

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

ある兵士の死に関して厳しい調査を受けるレベッカ。 薬を与えなかったことが彼の死につながったのではと思い悩む。 カンダハル空軍基地で、「カバブ大食い競争」が開催される。 会場に向かう途中のレベッカは、ヘリ救命士のフォードとメーラに出くわし、長距離のフライトに出発するところだと聞かされる。 操縦士の米空軍大尉レイ・ラドフォードは出発前に興奮薬が欲しいと言うが、レベッカは職業倫理上それはできないと断る。一方カバブ大食い競争の会場では、細菌まみれの肉を介して胃腸炎患者が続出するという悲惨な状況に。 てんやわんやの中、救命ヘリ墜落というショッキングな知らせが届いた。 負傷したレイ、フォード、メーラがストレッチャーで運ばれてくる。 航空医官とマークス大佐は、レイの命を救おうと懸命に処置。 レベッカは、事故の責任を彼女に問おうとする調査チームの厳しい事情聴取を受ける。ボビーとスージーは、プライベートでいい感じに。 サイモンは、農場の借り手同士のいさかいに巻き込まれる。 #102で登場した特殊部隊将校が再び病院を訪れ、原因不明の体調不良でボビーの診察を受ける。
第8話 45パーセントの望み

第8話 45パーセントの望み

  • 42分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

ボビーが助かる見込みのほとんどない患者を救おうと決意したため、医師団と看護師たちの対立が深まる。この溝を乗り越えることができるのか、それともロール3病院の医師と看護師が決定的に敵対してしまうのだろうか。 民間バスと軍用車の衝突事故が発生し、数名の負傷者がロール3病院に搬送された。ボビーが担当したのは、重度のやけどを負った女性。 生存可能性ありという彼の判断は、経験豊富なウィル・ロイヤル看護師長の意見と真っ向から対立する。望みがないと考えたウィルは、無駄な延命に看護の人手を浪費せず死なせるべきだとマークス大佐に進言するが、大佐とレベッカはともにボビーの決断を支持する。 医師団と看護スタッフの対立が深まる中、ボビーとレベッカは瀕死の患者を交代で見守る。一方ウィルには、負傷者の1人である男の子(アレフ)が付きまとい、片時もそばを離れない。 ペダーセン少佐のもとには、厄介な患者が連れてこられた。 その若い兵士は、どうしてもマスターベーションをやめられず悩んでいるという…。
第9話 幼なじみ

第9話 幼なじみ

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

2つの世界の板挟みとなり苦悩するヴァンズ。軍病院の仲間たちと、タリバン兵との疑いをかけられ負傷して運ばれた幼馴染みの友人、ヴァンズはどちらを選ぶのか。 爆破テロの容疑者が負傷して搬送され、スタッフは神経をとがらせる。 その容疑者カマールは、ヴァンズの幼馴染だった。マークス大佐はヴァンズにカマールと接触するなと命じるが、ヴァンズは真実を知りたい一心で嗅ぎ回り、カマールに発砲したアフガン国軍の兵士がやはり幼馴染のサルマンであることを知る。カマールは無実を主張し、サルマンはカマールこそ爆破犯だと言う。 ヴァンズはどちらを信じるべきか分からず、2人の間で揺れ動き思い悩む。 さらにロケット攻撃の混乱に乗じてカマールが脱走したため、軍警察はヴァンズに逃亡幇助の疑いをかける。ヴァンズを心配するマークス大佐にも、なすすべがない。 逃亡したカマールの捜索が続く一方、サイモンは涙が止まらなくて困っているという頑固一徹な准将の治療に才能を発揮する。
第10話 崖っぷちの信仰

第10話 崖っぷちの信仰

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

重傷の兵士を本当の意味で救えるのは、医学か信仰か。 サイモンと従軍牧師の間に緊張が高まる。 重傷で運ばれたダウムズ軍曹の治療にあたるサイモンと、かたわらに付き添う女性従軍牧師プロテル。サイモンは過去への罪悪感と怒りに苦しんでいるところで、プロテルも信仰心を失いかけていた。 脊椎損傷で四肢麻痺の恐れありと言われたダウムズは、プロテルを呼んで神を信じさせてくれと懇願する。一方のサイモンは罪悪感の反動で、ダウムズが腕を使えるよう危険な手術に挑戦させてくれとマークス大佐に頼む。 ダウムズのそばを離れないと約束したプロテルは、手術に立ち会ってサイモンの奮闘を見守る。はじめは軽口を叩いていた2人だが、やがて医学と信仰をめぐる辛辣な議論に。 そのころレベッカとペダーセンは女性クリニックで、アフガン人の女性教師が連れてきた生徒たちの手当てに忙殺される。少女たちは毒を盛られ、命が危ない状態だった。
第11話 心理戦

第11話 心理戦

  • 42分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

連合軍が開催する、毎年恒例の親善ホッケー試合。ボビーがカンシャクを起こして相手に手を出し、暴力沙汰になってしまう。ペダーセンは自爆テロ犯に関する情報を引き出すため、傷ついた心を抱える子供たちに尋問しなければならなくなり、仕事と倫理のはざまで思い悩む。サイモンのつらい過去が明らかになる。 毎年恒例のカナダ・アメリカ対抗ホッケー試合が開催された。タリバンに攻撃されて負傷した児童施設の子供4人と救済活動家が運びこまれ、ペダーセンが協力を要請される。しかし「ヘビ食い」(スネークイーター)と呼ばれるミステリアスな特殊部隊員が再び現れたことで、マークス大佐とペダーセンは裏に何かがあることを察する。動揺している子供たちに尋問すれば心の傷を深めるだけだと考え、職業意識と倫理観のはざまで苦しむペダーセン。タリバンのたくらみを阻止するには、子供たちから情報を引き出すしかない。 一方、カナダとアメリカのホッケーチームはさまざまな心理戦を仕掛け、相手の士気をくじこうと画策する。ボビーとレベッカをも巻き込んだ両チームの争いは、最終的に試合の場で爆発する。 サイモンは、「ヘビ食い」といい感じになっているレベッカを見て気が気ではない。 そしてウィルは、あの幼い友達と再会する。
第12話 トリアージ

第12話 トリアージ

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

爆発で負傷したマークス大佐に代わり、レベッカがトリアージの責任者に。 一刻を争うプレッシャーの中で、大佐の意思にそむいてでも方針を貫き通そうとする。思い悩むレベッカを慰めたのは、意外にもサイモンだった。 旧ソ連軍の掩蔽壕をクリニックに転用できないかと、廃墟を訪れたマークス大佐と工兵のフィッツハロルド大尉(フィッツ)。一見安全と思えた建物だったが、不発の仕掛け爆弾をうっかり爆発させてしまう。 大佐は軽傷、フィッツは崩れた建物の鉄筋で串刺し状態に。 不在の大佐に代わりトリアージ担当を命じられていたレベッカのもとに、その大佐とフィッツが搬送されてきた。先着患者の治療で輸血用製剤の備蓄が減っていたが、残り少ない血液をすべて使えばフィッツの手術は可能と思われた。そこへ銃撃で重傷を負ったアフガニスタン人の一家が駆けこんで治療を求めたため、レベッカは戦場におけるトリアージの原則に従って、いずれかを選ばなければならなくなった。 一家とフィッツのどちらを手術で救い、どちらを後回しにして死に追いやるか。 一方、自分に問題があることを認めないまま、しぶしぶペダーセンの怒り抑制カウンセリングを受け始めたボビーだったが、アレフに手を焼いて癇癪を起したことから、現実に向き合わざるを得なくなる。
第13話 旅立ち

第13話 旅立ち

  • 43分 字幕 
  • 2日間 330 pt 〜

女性クリニックが襲撃され、サミゼイ少佐、レベッカ、ペダーセン、スージー、パムが危険にさらされる。そのショックも癒えないまま、ロール3病院のスタッフは負傷した襲撃犯の命を救うため奔走することに。 いつものように女性クリニックを訪れたレベッカとペダーセン。 看護師のパムとスージーも同行し、診察室ではサミゼイ少佐が通訳を務めていた。 そこへサミゼイ少佐の命を狙う殺し屋が現れたため、レベッカはやむなく銃を取って、その男に重傷を負わせる。プロの医師として、直ちに自分が撃った男の応急処置を開始するレベッカ。サミゼイに向けられた銃弾は狙いが外れ、病院側スタッフ1名の命を奪っていた。仲間の死を知ったロール3病院のスタッフ達はショックを受ける。レベッカとボビーは懸命に私情を抑え、友人を殺害した男の治療に当たらねばならない状況に。 一方、その前夜レベッカといいムードになっていたサイモンは、母国からの緊急連絡を受けて急きょ帰国することになっていたが、酒に酔ったまま病院に呼び戻され手術をすることになり、医師免許剥奪のピンチに立たされる。

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