配信開始日:2018年10月23日
『ハラスメントゲーム』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
番宣30秒
無料
「ハラスメントゲーム 秋津 vs カトクの女」番宣15秒
無料
第01話~第09話
2,079 pt
第01話 炎上!一円玉パワハラ
330 pt
業界大手の「マルオースーパー」練馬店に、1円玉がメロンパンに混入していたとのクレームが入る。コンプライアンス室の高村真琴(広瀬アリス)曰く、売場主任・佐々部(尾上寛之)が昨夜、不審な電話を受けたといい、その内容から女性社員によるパワハラ絡みの犯行を疑う。だが新店舗への影響を恐れた社長・丸尾(滝藤賢一)は警察に届けることを拒む。
第02話 勃発!パート一揆!
330 pt
開店を3日後に控えた品川店で騒動が勃発。大竹満寿子(余貴美子)を始めとするパート18人が辞めると言い出した。秋津渉(唐沢寿明)の巧みな話術で社長・丸尾隆文(滝藤賢一)のセクハラが原因だと判明するが、詳細は分からない…。さらに女性社員に対する満寿子らの“世話焼きハラスメント”も明らかに。話を聞いた高村真琴(広瀬アリス)は社長のある言葉を思い出す。 果たして品川店はオープンできるのか!?そして満寿子の真意とは?
第03話 イクメンパパの裏の顔
330 pt
高村真琴(広瀬アリス)の先輩で商品開発部の徳永悠馬(斎藤工)が、パタニティーハラスメントを受けていると訴えてきた。育児のために労働時間を短縮できるイクメン時短を利用しているが、そのことで嫌がらせを受けているという。だが部長も他の部員も徳永の融通の利かない態度に不満を漏らし、同情する者はいなかった。そこで秋津渉(唐沢寿明)は異動を薦めようとするが、次第にこれがただのパタハラではないことに気づき…。
第04話 女の出世VS男の嫉妬
330 pt
高村真琴(広瀬アリス)も憧れる女性初の店舗開発部長・貴島秀美(黒谷友香)が、部下からモラルハラスメントを受けていた。無視、情報隠し…そんなモラハラの中心人物が秀美の同期で次長の岩熊義雄(山中崇)。実は脇田治夫(高嶋政宏)に目をかけられ部長候補と言われていたが、丸尾隆文(滝藤賢一)のひと声で秀美が部長に。原因は嫉妬なのか?真相を確かめるため、秋津渉(唐沢寿明)はある方法で岩熊に接触を試みるが…
第05話 アルハラに隠された不器用な恋
330 pt
秋津渉(唐沢寿明)のもとに水谷逸郎(佐野史郎)から突然連絡が。飲み会で泣き出し、それ以来出社していない広報課・関根かすみ(岡本玲)の問題を解決して欲しいという。かすみ曰く原因はアルハラ。定期的な飲み会へ
の出席を強要されたと主張する。主催者である課長・結城三郎(八嶋智人)への指導を条件に出社を約束するが、事情を知りショックを受ける結城。親睦を図ろうとしただけなのにと、やりきれない表情を浮かべるが…。
第06話 被害者が加害者になる時
330 pt
水谷逸郎(佐野史郎)をパワハラで訴える決意をした秋津渉(唐沢寿明)。だが高村真琴(広瀬アリス)らの聴取に対し水谷は事実を認めない。そんな中コンプライアンス室に人事の小泉光一(石井正則)が訪ねてくる。リストラに応じない職員をリスハラにならずに退職させる指導をして欲しいという。特に元上司である浅村裕也(杉本哲太)への通告に悩んでいた。一方、矢澤は秋津の一連の行動に何か裏があるのではと疑い始め…。
第07話 秋津大ピンチ!セクハラ疑惑でクビ!?
330 pt
小松美那子(市川由衣)の罠にはまり、秋津渉(唐沢寿明)がセクハラで訴えられる事態に。
すべては水谷逸郎(佐野史郎)による策略だった。弁護士の熊沢咲子(松下由樹)から事情聴取を受けた際、無実を訴えるが「証拠がない」と一蹴されてしまう秋津。潔白を信じる高村真琴(広瀬アリス)は、矢澤光太郎(古川雄輝)と内密に動き出すが、決定的な証拠を掴めぬまま時は過ぎ、やがて役員の間では自主退職の声が高まっていくが…
第08話 会社を救え!最強の敵 現る!!
330 pt
辞表を提出した秋津渉(唐沢寿明)に対し脇田治夫(高嶋政宏)は意外にも慰留させようとする。
小松美那子(市川由衣)には買収ファンド会社で働いていた過去があり、スパイの可能性を睨んだ脇田は秋津に調査を依頼するが…。
その頃、高村真琴(広瀬アリス)に世田谷店から連絡が。男性客がカスタマーハラスメントをしているという。
そんな中、丸尾隆文(滝藤賢一)が突然音信不通に!本社では役員たちが困惑していた…
第09話 最終回!決戦の時は来た!!
330 pt
津渉(唐沢寿明)の交渉で丸尾隆文(滝藤賢一)を救出するが、横手理市(加藤雅也)による買収に向けたマルオーへの攻撃は日増しに激しくなっていく。高村真琴(広瀬アリス)にはカスハラ男・田端(迫田孝也)が品川店で暴れているとの連絡が。
SNSでは「マルオースーパーが全店閉店」というガセ情報が出回り大炎上。明らかに横手の仕業だ。
しかも次の一手がすでに動き出していて…。 果たしてマルオーはなくなってしまうのか!?
ついに涙の最終話…
ハラスメントゲーム 秋津 vs カトクの女
440 pt
あの男が帰ってきた!「働き方より、生き方を改革しろ!」
2018年10月クールで話題沸騰となった井上由美子原作・脚本の「ハラスメントゲーム」。社会に蔓延るセクハラやパワハラなどのハラスメント事件を一風変わった手法で痛快に解決するマルオースーパー、コンプライアンス室長・秋津(唐沢寿明)の奮闘を通して、ハラスメントの真髄に真っ向から挑んだ意欲作を、多くの視聴者の反響をいただきスペシャルとして復活しました!さらにパワーアップした秋津たちは、どんな問題に立ち向かうのか!果たして、マルオーを救うことができるのか!?是非お楽しみに!
コンプライアンス室長として数々のハラスメント問題を解決してきた秋津渉が、マルオースーパー函館店の店長になって1年たったある日。社長の脇田から、みなとみらい店で起きた事案を解決して欲しいとの特命が下り横浜へ向かう。店長・梶川雅男の話では、従業員の加納初美が店の屋上から自殺を図り入院中。原因は副店長・中村一によるパワハラだという。 早急に公表すべきと判断した秋津は、かつてチームを組んだ高村真琴、矢澤光太郎と共に解決に向けて動き出す。だが社長・脇田治夫の会見後、ネットの炎上、客足激減だけでなく、過重労働撲滅特別対策班、通称“カトク”まで動き出す事態に。敏腕労働Gメンの鮫島冴子が店に現れ、労働環境の徹底的な調査を開始するが…。 秋津は窮地に陥ったマルオーを救うことができるのか!?
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
唐沢寿明演じる主人公・秋津(あきつ)渉(わたる)は、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長。ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。
原作
井上由美子「ハラスメントゲーム」
脚本
井上由美子
監督
西浦正記、関野宗紀、楢木野礼
チーフプロデューサー
テレビ東京
プロデューサー
田淵俊彦(テレビ東京)、山鹿達也(テレビ東京)、 田辺勇人(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
制作協力
FCC
製作著作
テレビ東京
製作年
製作国
日本
(C)テレビ東京