記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~

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記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~

主演・北大路欣也をはじめ、風間俊介、上白石萌音、石黒賢、余貴美子といったおなじみのレギュラーキャストに加え、スペシャルドラマでゲスト出演したSexy Zoneの松島聡が新たにレギュ…

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『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』の動画一覧

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本編

第1話

第1話

  • 88分 
  • 7日間 330 pt 〜

若葉町『島谷火工』で爆発が起き、現場から工場の社長・島谷辰雄(住田隆)と思われる破損した遺体が見つかる。被害者の名前を聞いた鬼塚(北大路欣也)は、過去に島谷社長が金融会社の営業社員に殴られた事件を思いだす。啓太郎(風間俊介)、咲(上白石萌音)、世条(松島聡)らと捜査を始めると、島谷の会社には、先代社長時代から多額の借金があることが判明する。そんな中、社長の妻・ゆり子(中山忍)のもとに保険会社から連絡が来る。それも遺体を確認してすぐに。これは保険金目的の殺人?あるいは借金に苦しめられた島谷社長の自殺か?そんな時、工場を解雇され、社長ともめた元工員・綿吹(石田佳央)の存在が浮上。捜査の目が綿吹に集まった中、またも爆発が起き、綿吹が死亡してしまう。捜査本部が『連続爆破事件』と判断する中、綿吹による島谷社長殺害を自白した遺書メールが見つかる。事件は解決と思いきや、新たな事実が浮き彫りになり―。
第2話

第2話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

3年前に自らの母・和子(山口果林)を殺したと自首した友川誠(勝村政信)。しかし、誠は遺体のありかも犯行の手口も自白せず「調べてください」と言う。鬼塚(北大路欣也)の推理のもと、啓太郎(風間俊介)、咲(上白石萌音)、世条(松島聡)らが和子について聞き込みを始めると、働いていた食堂では和子は現在入院していることになっており、3年前に突然辞めていたこと、和子には誠とは別に、もう一人の息子・卓(矢柴俊博)がいることがわかる。卓は介護をしていた父が亡くなってから社会復帰ができず、和子とも度々ぶつかっていた。さらに、誠と卓の兄弟は、母が死亡したあと3年間も年金の不正受給をしていたことも発覚。誠の狙いは一体何なのか?なぜ事件の詳細を語らないのか?真相が謎に包まれる中、鬼塚は3年前に新宿で起きた「ハクビシン」の大量死を思い出し…。一つの家族と介護を巡る闇が、事件と共に浮かび上がる!?
第3話

第3話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

新宿東署の玄関で突如、咲(上白石萌音)に掴みかかった男・酒井(堀井新太)。5年前、酒井は、同じマンションに住む岩崎からの嫌がらせ被害を、交番勤務だった咲に訴えていた。だが、証拠がないことから咲の上司は酒井のイタズラ通報として処理。そのことを酒井は強く恨んでいた。話を聞くと、「恋人の舞(渡辺早織)が今、岩崎に監禁されている。それは5年前に岩崎を捕まえなかった咲のせいだ」という。自分がもっと詳しく調べていれば、と後悔を募らせる咲。鬼塚の導きにより岩崎のアパートに向かうと、岩崎は酒井の供述は真っ赤な嘘だと証言。そんな中、市ヶ谷濠で舞の水死体が発見され…。酒井のスマホに残された舞からのメッセージや、新たに浮かび上がる第三の男、更にあるハーブ店の存在も繋がり、事件は一層複雑化していく。嘘をついているのは一体誰なのか?咲は過去の悔いを乗り越えることができるのか!
第4話

第4話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

咲(上白石萌音)が辞表を提出し、驚きを隠せない鬼塚(北大路欣也)と世条(松島聡)たち。そんな中、世条の友人である葛見健次郎(土屋神葉)が遺体で発見される。殺人事件として捜査本部が立てられると、鬼塚は咲の辞表を預かったまま、啓太郎(風間俊介)に捜査本部に入れてほしいと自ら志願する。遺体が発見された「念仏坂」は、健次郎が勤務する不動産会社が管理するマンションのすぐ側。そのマンションは近隣住民からの訴訟で違法建築とされたが、解体工事は未だ行われず、現在も住民からの非難が殺到している。鬼塚が捜査を進めると健次郎はグループ電話アプリの中で度々仕事の不満を吐いていたことが判明。そこで健次郎と同じグループにいた佐伯(少路勇介)に話を聞こうとすると、佐伯は鬼塚の顔を見た途端に逃げ出した!佐伯と鬼塚の関係とは?世条は友人の想いに気づくことができるのか?そして、咲の選ぶ道は…。
第5話

第5話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

咲(上白石萌音)はまだ警察官としての進退を決めかねており、鬼塚(北大路欣也)と栗田(石黒賢)に促され有給休暇をとることに。そんな中、西早稲田で無差別傷害事件が発生。犯人は、立ち向かった交番勤務の警察官・諏訪(金田明夫)の『警ら用自転車』を奪い、逃走しているという。鬼塚の土地勘を頼りに検問の緊急配備が行われる中、SNS情報から犯人は以前鬼塚と世条(松島聡)が聴取をした佐伯(少路勇介)であることがわかる。捜査本部に報告すると、指揮をとる管理官の森(久世星佳)が勝手に捜査をする鬼塚に猛反対。その姿に啓太郎(風間俊介)は疑問を抱くが…。防犯カメラより新たな佐伯の目撃情報が入ると同時に、諏訪が交番から突如行方不明に!更に街で銃声の通報があり、鬼塚たちは佐伯と諏訪の間で何かが起きたことを疑う。一方、事件を知った咲は、捜査ができないことに葛藤し…。果たして佐伯はどこに逃げたのか?そして、咲が出す答えとは?
第6話

第6話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

諏訪(金田明夫)の遺体が西早稲田の人工池で発見される。通り魔事件で逮捕した佐伯 (少路勇介)を殺人容疑に切り替え取調べを行うと、佐伯は、本当は鬼塚(北大路欣也)を殺したかったが、諏訪が抵抗するため銃を奪って撃ったという。それを聞いた鬼塚は、柔道の師範である諏訪の身に着けたホルダーから佐伯が銃を抜いたこと、そしてその銃を持ち去らずにいたことに違和感を覚える。一方、諏訪殺しの犯人として佐伯を一刻も早く送検しようとする森(久世星佳)は、鬼塚に勝手な動きをしないよう釘を刺す。しかし、鬼塚は後輩の死に立ち向かうため森の反対を押し切り、独自の捜査を始めることに!そこへ啓太郎(風間俊介)や咲(上白石萌音)、世条(松島聡)、淳子(余貴美子)、栗田(石黒賢)の5人も加わり…。諏訪の交番日誌を確認する中で、ある言葉を引き金に鬼塚の中で何かが次々と繋がり始めた!諏訪の死の真相とは?そして、佐伯の本当の目的とは?!
第7話

第7話

  • 44分 
  • 7日間 330 pt 〜

刑事任用試験の面接で必ず出される質問は「君はなぜ、刑事になろうと決めたのか」だと、咲(上白石萌音)に伝える鬼塚(北大路欣也)。そんな中、『デリバリー・ゴー』の会長・松山伝次郎(小田桐一)の遺体が発見される。遺体にはブルーベリー果汁が入ったタレが付着していた。「焼き鳥・てっちゃん」のタレにはブルーベリーが使用されていたことを思い出した鬼塚が店に聞き込むも、店主・悟(西村和彦)の父が常連客の金城(大林丈史)にタレをあげてしまっており、店にはもうなかった。そこで金城を訪ねてみるが、既に使い切ったという…しかし、ゴールデン街のお店で聞き込むと、伝次郎と金城が知り合いだったことが発覚!さらに金城は元学生運動家で、伝次郎は元警察官だったという。鬼塚の記憶の中で昭和43年に新宿で起きたある一つの事件が頭をよぎる…鬼塚の捜査が導き出した犯人とは。そして咲が、刑事になろうと決めた理由とは…感動の最終回!

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