『クロスゲーム』の動画一覧

まとめ買い

第2話~第50話

全話第2話~第50話

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大っ嫌い! / ちゃんと? / 秘密兵器 / ナベ貸してくれる? / 誰だ?おまえ / 面食いなんです / 似てるんだ / しまって行こー / 冗談はよせ / ニヤニヤするな / 勝負しなさい! / 夏合宿? / 何点? / もっと楽しめよ / 知るか / シンドイな / オーディション? / 思い出の・・・ / 朝見水輝 / 何はともあれ / なめてたでしょ / 逆転するよね? / やめるなよ / 光栄ですね / 知ってるよ / ・・・かもしんない / 終わらせようぜ / だれがァ!? / 若葉 / 年をとるのかなァ / ちょっと / はたまた運命・・・か / あけまして / 2月14日 / 女子野球へ!? / よく寝たからでしょ / 初デートですよ / ずっとずっと / バカたれ! / 行くぞ甲子園! / それぞれの夏 / あいかわらずだな・・・ / 失投・・・か? / こっちのセリフだろ! / やーな感じだなァ / ウソついてもいいか? / よし / 楽しんでるか? / 世界中で一番・・・
第2話~第6話

第2話~第6話

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大っ嫌い! / ちゃんと? / 秘密兵器 / ナベ貸してくれる? / 誰だ?おまえ
第7話~第11話

第7話~第11話

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面食いなんです / 似てるんだ / しまって行こー / 冗談はよせ / ニヤニヤするな
第12話~第16話

第12話~第16話

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勝負しなさい! / 夏合宿? / 何点? / もっと楽しめよ / 知るか
第17話~第21話

第17話~第21話

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シンドイな / オーディション? / 思い出の・・・ / 朝見水輝 / 何はともあれ
第22話~第26話

第22話~第26話

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なめてたでしょ / 逆転するよね? / やめるなよ / 光栄ですね / 知ってるよ
第27話~第31話

第27話~第31話

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・・・かもしんない / 終わらせようぜ / だれがァ!? / 若葉 / 年をとるのかなァ
第32話~第36話

第32話~第36話

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ちょっと / はたまた運命・・・か / あけまして / 2月14日 / 女子野球へ!?
第37話~第41話

第37話~第41話

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よく寝たからでしょ / 初デートですよ / ずっとずっと / バカたれ! / 行くぞ甲子園!
第42話~第46話

第42話~第46話

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それぞれの夏 / あいかわらずだな・・・ / 失投・・・か? / こっちのセリフだろ! / やーな感じだなァ
第47話~第50話

第47話~第50話

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ウソついてもいいか? / よし / 楽しんでるか? / 世界中で一番・・・

本編

第1話 四つ葉のクローバー再生
第1話 四つ葉のクローバー
  • 24分 
  • 無料

スポーツ用品店の息子、樹多村光は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。しっかりものの長女・一葉(いちよう)。明るく素直な次女・若葉(わかば)。ちょっぴり無愛想な三女・青葉(あおば)。元気いっぱいの四女・紅葉(もみじ)。光若葉に頼まれて、スイミングスクールまで自転車で送ることに。学年で一番可愛いくて、男子に人気のある若葉。そんな若葉と仲が良い光は、すれ違う同級生たちから羨ましがられる。その中には、学年で一番喧嘩の強い赤石が!赤石から逃げようと、光は同級生の中西たちがやっている草野球に飛び入り参加をする。しかし、赤石は光を追いかけ、相手チームにピッチャーとして乱入。名門リトルリーグに所属していた赤石が光へ本気の勝負を挑む!夏のある日。若葉は、光と夏祭りに行く約束をして、キャンプに出かける。数日後、光が何気なくつけたテレビでは高校野球が流れている。攻守交替の合間に聞こえるニュース。耳を疑う光…。身動きできない光をよそに、テレビでは高校野球が再び流れる。
第2話 大っ嫌い!

第2話 大っ嫌い!

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

中学3年生になった樹多村光。中西や赤石、青葉も同じ中学に入っていた。野球部には、女子ながら男子顔負けの実力でエースとして活躍する青葉と、キャプテンとなりチームを引っ張る赤石がいた。そして、青葉に付きまとう3年生ピッチャーの千田。4年前。若葉にどんな男が好きなのかと聞かれた青葉は、「160キロのストレートが投げられる男。」と答える。若葉は、光なら実現できるかもしれないと言い、そして「奪っちゃダメだからね。」とも。同じ頃、光と中西は草野球でピッチャーの青葉と対決することに。その光景を見つめる赤石。勝負に勝った青葉ではあるが、光の野球のセンスを認め始める。一方、光は青葉と同じトレーニングを毎日欠かさず続けるようになるのだった
第3話 ちゃんと?

第3話 ちゃんと?

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

季節は秋。野球部では引退が近い、赤石、千田たち3年生が高等部の野球部を気にし始めていた。高等部の野球部は、昔中西と揉め事を起こした巻原たちが牛耳っており、悪い噂ばかりが流れている。お調子者の千田は、そんな巻原たちに取り入ろうと、ゴマすりに奔走するのだった。光と中西は、小学生のときの友人と久しぶりに草野球をすることに。マウンドには光、キャッチャーは中西。ピッチング練習で数球投げた後、中西は光にライトの守備につくように言う。光の投げる球は、草野球のレベルを遥かに超えているためだった。そのピッチングに一目置かれ始める光。その頃、高等部の校長室では、不敵な笑みを浮かべる二人の姿が・・・。
第4話 秘密兵器

第4話 秘密兵器

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

通学の電車で鉢合わせになる光と青葉。光の姿を見つけたとたん、青葉は他の車両に移ってしまう。車中、友人とお喋りをしていた青葉は、何気なく眺めていた窓外に強盗らしき姿を見つける。動体視力の優れた青葉だけが気づいたようなのだが・・・。光の話をする中西と赤石。二人は光の野球の才能を認め、野球をさせようとする。赤石は、光だけでなく、中西も野球を始めるよう促すのだった。月島バッティングセンターに、無愛想な男が現れる。ホームランを連発するバッティングに、周囲の客は唖然となるのだった。そして、高等部を見学する一行にその男の姿が。
第5話 ナベ貸してくれる?

第5話 ナベ貸してくれる?

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

年末、両親が旅行に出てしまい、光はひとり家で過ごす事に。月島家では、病気の紅葉と看病をする青葉を残し、清次と一葉は田舎に帰る。大晦日でも光、赤石、中西はトレーニングを続けていた。休み中だからということで、高等部のグランドで練習をする3人。その光景を笑いながら眺める高等部の監督。紅葉にお粥を作ろうと、慣れない家事をする青葉。うまく作れずに悩んでいると、光が買物袋をさげてやってくる。手際よく料理をする光。3人で年越しをすることに。明けて元旦。赤石に連れられ、正月からトレーニングを始める光。そして、桜に色づき、季節は春へと変わっていく・・・。
第6話 誰だ?おまえ

第6話 誰だ?おまえ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

4月、星秀学園高等部に入学した光、赤石、中西。高等部の野球部では、新監督大門の方針で、野球留学生とテストに合格した者のみが1軍、それ以外を2軍として別けられていた。2軍は部室がなく、プレハブを拠点としているので、「プレハブ組」と呼ばれていた。光、赤石、中西の3人はプレハブ組に所属することに。一方、千田は1軍のテストに合格し、鼻高々としている。また、1軍には、校長代理の娘で美人と評判の志堂理沙が、プレハブ組にはデーブこと大久保がマネージャーを努めていた。そして、中等部では、3年生となった青葉が野球部のキャプテンに指名され、チームを引っ張っていた。プレハブ組監督の前野から、1軍昇格をかけた練習試合があることを聞かされる光たち。練習中、前野監督から全力投球をするように頼まれ、1球だけ投げてみせる光。その速球を見た前野、赤石、そして、青葉は光に期待を寄せはじめるのであった。
第7話 面食いなんです

第7話 面食いなんです

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

大門が選手の将来よりもチームの成績を優先してきたことを聞き、追い出そう、と言い放つ赤石。中等部に視察にきた大門は、青葉のピッチングに目を付け、バッティングピッチャーとして1軍の練習に連れてくる。青葉が酷使されていることを聞きつけ、1軍の練習場に向かう光、赤石、中西。練習場で大門と対峙して、事実上の宣戦布告をする3人。最初は打ち込まれる青葉だが、次第にエンジンがかかり1軍の打者から三振を奪い取っていく。そんな青葉の実力を目にし、打つ気になる東。東が打席に入ると、青葉はキャッチャーに赤石を指名する。東をツーストライクまで追いつめるも、ファールで粘られ、息が上がる青葉。勝負を決めにかかった渾身の一球は場外ホームランを打たれてしまう。帰り道、青葉を送る光。光は、青葉が光のために1軍打者の弱点を探ろうとしていたと知る。若葉と赤石の言葉を信じたいという青葉。「あいつが本気になったら日本一の・・・」
第8話 似てるんだ

第8話 似てるんだ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

光と赤石は月島バッティングセンターの前で紅葉と出会う。赤石は、紅葉が若葉と似ていることに驚く。青葉は投げ込みの疲れからか寝坊をする。夢の中で、光に青葉を取られ悔しかった頃を思い出す。起きた青葉は、紅葉が光と公園に行ったことを聞かされ、不機嫌になる。光への悪口を並べる青葉に、「青葉と光は似ているんだ・・・」とつぶやく一葉。公園では、紅葉が赤石の酒屋の常連とキャッチボールをしている。その姿を見ながら、若葉に思いを馳せる光と赤石。卓球部の部室を勝手に改造し、1軍の室内練習場としてしまう大門監督と、それを認める校長代理。互いの思惑を語る二人。大門は、プレハブ組から1軍にあげるつもりはないと言う。1軍との練習試合のスターティングメンバーが発表される。前野監督、赤石は光に期待する。そして、その他のメンバーも光に期待を寄せるようになっていく。1軍の実力、周りからの期待にプレッシャーを感じた光は、青葉に会いにいく。光の投球を受け、意見を求められた青葉は、「まぁまぁ」と答えるのだった。
第9話 しまって行こー

第9話 しまって行こー

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

1軍とプレハブ組との試合。1軍の先発は千田。プレハブ組の3年生は力んで三者凡退に倒れる。1回裏、光がマウンドにあがる。光は青葉のメモを参考に1、2番を打ち取る。3番にヒットを打たれ、4番の東に打順が回るものの、赤石の鋭い牽制でランナーを刺し、1軍の攻撃が終わる。2回表、光、赤石がそれぞれホームランを打ち、プレハブ組が3点を先制する。ベンチに戻った千田は1軍をクビとなってしまう。2回裏の1軍の攻撃は東から。真っ向勝負を挑んだ光は東にホームランを打たれてしまう。だが、ショートに入った千田の好プレーもあり後続を断つ。3回表、1軍はエースの神川がマウンドにあがる。多彩な変化球に三者凡退に終わる。その裏。バラツキのある投球ではあるが、要所を力のある速球で押さえる光。
第10話 冗談はよせ

第10話 冗談はよせ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

光は、ムキになった神川のストレートを打ち返し3塁打を放つものの、疲労の色が濃くなる。得点のチャンスだったが、神川の好守によりプレハブ組は無得点に終わる。4回表は東の打順から。2打席連続でホームランを浴びる光。1軍に逆転される。神川の投球にプレハブ組は簡単に打ち取られ、光は休む時間が取れない。疲労がピークに達し投球が乱れ始めた光は、コントロールを捨ててスピードに専念すると赤石に伝える。今まで以上の球速に手が出ない1軍の打者たち。そして迎えた、東の3打席目・・・。巻原たち3年生の自分勝手なプレーで窮地に追い込まれていくプレハブ組ではあるが、東と三木はプレハブ組の実力を認め始める。
第11話 ニヤニヤするな

第11話 ニヤニヤするな

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

プレハブ組と1軍との試合は7回裏を迎え、3対5と1軍がリードをしている。疲労から投球が崩れたかに見えた光ではあったが、コントロールを捨ててスピードに専念し始めてからは立ち直り、1軍打者を3者3振にする。だが、プレハブ組の3年生は、自分が1軍に上がる見込みがないことに不貞腐れ、やる気のないプレーでチームの足を引っ張っていた。1軍エース神川を攻略できず追い込まれていくプレハブ組。しかし、前野監督のひと芝居にやる気を出しはじめる3年生たち。そして、選手への的確な指示で同点のチャンスを生み出す。打順は光。サイクルヒット達成となる一打を放ち、ついに同点とするプレハブ組。9回裏、5対5の同点で1軍の攻撃。先頭打者にヒットを許した光は、東と4度目の対決をすることに・・・
第12話 勝負しなさい!

第12話 勝負しなさい!

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

1軍との試合を終えたある日。光と千田は中等部の練習試合を見にいく。ピッチャーの青葉は、相手打線を完璧に抑え、わざと打たれるくらいの余裕を見せる。試合は青葉の好投で星秀学園中等部が勝利する。試合からの帰り道、光は雑貨屋であるものを見つけて立ち止まる。一方、千田は自宅の前で従姉妹の小金沢みどりと出くわす。千田から練習試合での青葉の好投を聞かされたみどりは、青葉に興味を持つ。そしてとある日。みどりは練習帰りの青葉を待ち伏せて、「一打席で良いから勝負を。」と野球での勝負を申し込むのであった。中西は偶然、理沙に仕えて買い物につきあっている光を見かける。その話を聞いた青葉と千田は、光が1軍にあがるために理沙に取り入っているのではないかと疑う。そこに、理沙と光がやってきて・・・
第13話 夏合宿?

第13話 夏合宿?

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

甲子園への切符を掛けた夏の地区予選が始まる。大門監督率いる星秀学園は、初戦、2回戦ともに圧勝する。4番で大活躍した東は、記者の取材を受けるなど周りから騒ぎ立てられるが、そんなことよりもプレハブ組の光のことが気になって仕方がない。地区予選で快進撃を続けている1軍。しかし、東と三木だけは大門監督の采配に次第に不信感を持ち始める。光のことが気がかりな東は、試合の合間を縫ってプレハブ組の部室を訪ねる。しかし、部室に光たちの姿はない。そこで偶然であった青葉から、プレハブ組が別の場所で秘密の特訓をしていると聞かされる東…。一方、光たちプレハブ組は山奥の廃校で厳しい特訓の毎日を送っていた。光の努力を認め、チームとしてまとまっていくプレハブ組であった。
第14話 何点?

第14話 何点?

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

地区予選、ベスト8を掛けた試合。星秀学園は大門監督の不条理な采配で負けてしまう。スタンドで観戦していた青葉は、東の兄・純平と知り合う。弟とはまったく似ていない純平に驚く青葉。青葉を家まで送った純平は一葉に出会い、一目惚れをする。その日から足しげく喫茶クローバーに通う純平であった。プールに出かけた青葉に忘れ物を届けるよう頼まれた光。届けに行った先で、光は青葉に付きまとうボクシング部の男に絡まれてしまう。そこに千田も加わり…。。
第15話 もっと楽しめよ

第15話 もっと楽しめよ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

夏の大会が終わり、普段の練習に戻る星秀学園野球部の1軍。一方、光たちプレハブ組は他校と練習試合をしているようだが、その戦績は5戦5敗。それを知った校長代理は、今がプレハブ組を追い出すチャンスと、前野監督にクビを宣告する。しかし、前野監督は逆に、大門監督と互いのクビをかけて試合をしようと提案する。前野の挑戦をあっさりと受ける大門。以前から大門と不仲であった三木が、ついに転校することになる。三木は、「勝ったら全員で抱き合える野球をやりたい。」と別れ際に東に伝える。それを聞いた東は・・・1軍との試合の四日前。選手が一人足りないプレハブ組に青葉が合流する。普段は穏やかな前野監督だが、一転して厳しい練習を課すようになる。前野に名監督の片鱗を感じはじめる光たち。そして、試合前日。三木や兄・純平の言葉に心を動かされた東は、ついに行動に出る。練習後、東は大門にあることを告げるのだった。
第16話 知るか

第16話 知るか

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

いよいよプレハブ組と1軍との試合。1軍のスターティングメンバーに東と三木が居ないことに驚く光たち。試合が始まり、マウンドには光。1軍の1番から3番までの中3トリオに3連打を浴び、ノーアウト満塁のピンチに見舞われる。が、その後の打者を3者三振にとり、ピンチをしのぐ。光は、立ち上がり方を知らないだけだという赤石。前野の提案を受けて、この試合にクビをかけたはずの大門だが、実はそんなつもりは微塵もなかった。校長代理と口裏を合わせる大門だが、そこに突然学園の理事長ががやってくる。試合は6回まで0点の投手戦となる。そして、7回裏のプレハブ組の攻撃は、1番の青葉から。青葉はチーム初となるヒットを打ち、すかさず盗塁を決めて得点のチャンスをつくる。次の打者の千田が打った打球はセカンドとライトの間にフラフラとあがり・・・。
第17話 シンドイな

第17話 シンドイな

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

プレハブ組と1軍との試合は、プレハブ組の勝利に終わった。試合に負けた1軍は解体され、校長代理と大門監督は学校を去り、大門が連れてきた野球留学生たちもバラバラになって去っていった。秋季大会の準決勝の試合。マウンドには光、そして、1塁の守備には東の姿が・・・。大門が去っても、東は星秀学園に残ることを選んでいた。しかも、樹多村家に居候することになり、光と一緒に生活をすることに。東が加わったことで他の選手が刺激され、より練習に熱が入るようになっていく。そんなある日。光は青葉から東の兄・純平の話を聞かされ、東が甲子園に拘る理由に気づくのだった。
第18話 オーディション?

第18話 オーディション?

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

校長代理は星秀学園を去ったが娘の理沙は学園に残り、野球部のマネージャーを続けていた。ある日のこと。理沙は千田を呼び出して告白をする。突然のことに動揺する千田であったが、実は理沙は映画のオーディションの練習をしているだけであった。努力の甲斐があり最終選考まで残った理沙。最後の選考は、野球の実技が重視されるということで、光を相手にピッチングの練習を始める。練習中の青葉に、再び勝負を挑みにきた小金沢みどり。断る青葉に付きまとい、自宅のバッティングセンターまで付いてきてしまう。そこで、バッティング練習にきていた理沙と一緒になって・・・。
第19話 思い出の・・・

第19話 思い出の・・・

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

冬のある日、樹多村家と月島家で若葉の母親の実家、朝見家を訪れていた。アルバムを見ながら若葉が生きていた頃をそれぞれ思い出す、光と青葉。翌日、若葉との思い出が残る木を見に、裏山を登る光と、その後追う青葉。ようやくその木を見つけた光は、あることに気づき、青葉へ問いかける・・・。春休み、練習帰りの光たちは、「あさみ みずき」という少年に出会う。名前に聞き覚えがあるが思い出せない光。東と月島バッティングセンターに向かう途中、その少年に再び出会う。跡をつけられているのではと、疑う光たち。問いただそうとしたとろに青葉が現れ、突然その少年は青葉を抱き上げる。何事かと呆気にとられる光たちであった・・・。
第20話 朝見水輝

第20話 朝見水輝

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

星秀学園高等部に進学をした青葉。朝見水樹も星秀学園に入学をしていて、女性との注目の的となっていた。水樹は青葉の従姉妹ということもあり、月島家に居候をすることに。青葉と一つ屋根の下で暮らすことを気にする光や東たち。青葉は野球部に入部する。女性でありながらも、その年入部した中で一番の評価を受ける。しかし、公式戦には出場は出来ない。水樹に突然告白される青葉。動揺し、水樹のことを意識するようになる。しかし、水樹は、青葉と光の関係が気がきになり、光のことを意識するようになる。

『あだち充原作』シリーズ

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