『フリージング』の動画一覧

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Episode2~Episode12

全話Episode2~Episode12

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Pandora Mode / Accelerating Turn / Tempest Turn / She is Rana Linchen / Machination / Sanction / Pandora Queen / Godspeed of the East / NOVA Form / Ambush! Ravensborne Nucleochede / Satellizer VS. Pandora
Episode2~Episode6

Episode2~Episode6

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Pandora Mode / Accelerating Turn / Tempest Turn / She is Rana Linchen / Machination
Episode7~Episode12

Episode7~Episode12

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Sanction / Pandora Queen / Godspeed of the East / NOVA Form / Ambush! Ravensborne Nucleochede / Satellizer VS. Pandora

本編

Episode1 Untouchable Queen再生
Episode1 Untouchable Queen
  • 24分 
  • 無料

人類を襲う異次元体"ノヴァ"に対抗する為の唯一の手段、対異次元体兵器"ボルトテクスチャ"――それを、自らの身体に聖痕を刻む事で装着することが出来る戦乙女達を"パンドラ"と呼んだ。 ここ、異次元1体対応作戦学校"ウェストゼネティックス"は、そんな彼女達と、彼女達をサポートする"リミッター"を育成する機関である。 そして今、ウェストゼネティックスは、実戦を想定して各学年ごとに行われる公式戦"カーニバル"の最中にあった。監視モニターには、圧倒的強さでクラスメイトを薙ぎ払う女生徒の姿が。サテライザー=エル=ブリジット――「接触禁止の女王」と呼ばれる現2年生学年ランク1位の彼女は、他の者がその身体に触れる事を許さない。彼女は、"ボルトウェポン"ノヴァブラッドを手に、次々と襲いかかるクラスメイトを撃破して行くのだった。一方、第8次ノヴァクラッシュにおいて日本をノヴァから守った伝説のパンドラ、アオイ=カズハの弟、アオイ=カズヤは、姉の遺志を継ぐべく、丁度その日、リミッターとしてウェストゼネティックスの地に降り立ったのだったが――
Episode2 Pandora Mode

Episode2 Pandora Mode

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

ウェストゼネティックス編入初日に、カーニバル戦の最中のサテライザーとガネッサの争いに巻き込まれたアオイ=カズヤ。彼は、死んだ姉の面影を持つサテライザーを姉と見間違い、思わず抱きつきフリージングを発動してしまう。そしてその結果、不敗のサテライザーの戦績に土を付け、学年1位の座から転落させる事となってしまうのだった。その事に責任を感じたカズヤは、彼女に謝ろうとするが、それを生徒会長のシフォンに制される。曰く、"接触禁止の女王"と呼ばれているサテライザーは、他人が自分に触れる事を決して許さず、自分に触れたパンドラやリミッター数十人を屠ったこともある、と。しかし、その話の最中に、偶然その場を通りかかったサテライザーを見つけたカズヤは、彼女を呼び止め、再びその手を握ってしまうのだった! だが、サテライザーは、話と違い顔を真っ赤にして、硬直してしまう。彼女は、カズヤに手を握られてもその事を不快に感じない自分に当惑していたのだった。けれど、しつこいカズヤに、思わずノヴァブラッドをカズヤにかざしてしまう! ――と、そこにサテライザーを目の敵にするガネッサが乱入し、ボルトテクスチャを使ったパンドラ同士の戦いが始まってしまうのだった!!
Episode3 Accelerating Turn

Episode3 Accelerating Turn

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

パンドラモードを発動させての戦闘にまで発展した、サテライザーとガネッサのいさかいは、サテライザーが勝利したところで、教官二人が現れ、収拾するに至った。そうしてカズヤは、ウェストゼネティックスでの学生生活を戸惑いつつも開始したのだが、翌日、食堂で声を掛けられたクラス委員長のヒイラギからも、「サテライザーには関わらない方が身の為よ」と釘を刺されてしまう。その言葉に反発するカズヤは、丁度、ハンバーガーを買いに現れたサテライザーに、またも腕を掴んで呼び止めるのだったが、サテライザーは顔を赤らめ、逃げ出してしまう! 「接触禁止の女王」のあり得ない反応に驚く周囲の人々をよそに、カズヤはサテライザーを追いかけると、彼女は屋上で膝を抱えて座り込んでいるのだった。そうして、カズヤは、やっとサテライザーと話す事に成功する。そして、彼女が思った通りの優しさを持っていた事を知り喜んだカズヤは、サテライザーに「自分をリミッターにしてくれ」と申し込むのだった。驚くサテライザーだったが、しかし、そこに3年生のカンナヅキ=ミヤビが現れる。「リミッター食い」で有名な彼女は、カズヤの噂を聞きつけて、自分の取り巻きに加えようとやってきたのであった。けれど、ミヤビなど眼中にないカズヤはあっさりその申し出を断ってしまい――
Episode4 Tempest Turn

Episode4 Tempest Turn

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

カズヤの持つフリージング能力によって、上級生であるミヤビとの戦いにも、勝利してしまったサテライザー。しかしそれは、個人では無く3年生全体を敵に回す事と同義であった……。事実、3年生7位のイングリッド=バーンシュタインがサテライザーの前に現れたのは、サテライザーが反省房から出てきた夜の事である。「秩序の守護者」と呼ばれ、秩序を重んじ、それを乱す者が許せないイングリッドは、和を乱したサテライザーを全力で罰する事を宣言した上で、彼女にリミッターを探す猶予を与えるのだった。その事を知ったカズヤは、友人の制止を振り切ってサテライザーの部屋に押し掛け、再度、サテライザーに自分をリミッターにしてくれと申し出る。その申し出に心が揺れるサテライザーだったが、しかし、「あなたなんか、いらない」とカズヤを追い返してしまのだった――。そして光海を振りきるように、その夜のうちに、一人自室にいたイングリッドを襲撃するサテライザー。それは、リミッターの居ない自分が勝つ為には、イングリッドの側に彼女のリミッターの居ない時が勝機と睨んでの行動だったのだが――
Episode5 She is Rana Linchen

Episode5 She is Rana Linchen

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

イングリッドを襲撃したものの、行動を読まれていたサテライザーは返り討ちに遭ってしまう。しかし、駆けつけたカズヤの持つ特異なフリージング能力の助けで、何とか防ぐ事が出来たのだった。そして、カズヤに触られても嫌な気持ちにならない事に気付いたサテライザーは、カズヤをリミッターとして受け入れる決意をする。だが、洗礼に対する嫌悪感をぬぐえないサテライザーは、カズヤに洗礼をしない事を条件にしてしまうのだったが、カズヤはあっさりとそれを受け入れるのだった。晴れてサテライザーのリミッターとなったカズヤは、その夜、サテライザーの部屋に招待される事に。それはパンドラが洗礼をしたリミッターと行う"初部屋入り"というしきたりなのだった。そうして夕方、女子寮に向かうカズヤは、途中、見慣れない服装の女性と遭遇する。道に迷っていた彼女は、チベットからやってきたラナ=リンチェンという名の編入生で、今日、ウェストゼネティックスにやって来たばかりなのだという。ラナを校長室まで連れて行った後、あわてて女子寮に向かったカズヤは、女子寮の入口で2年生のオードリーとぶつかってしまう。カズヤがサテライザーのリミッターになったと知ったオードリー達は、サテライザーへの腹いせにカズヤに"指導"という名のリンチを始めるのだった――!
Episode6 Machination

Episode6 Machination

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

オードリー達からのリンチを、現れたラナの助けで乗り切るものの、連日のフリージングの発動に、過労から倒れてしまうカズヤ――。その事を知らされリカバリーセンターに駆けつけたサテライザーは、意識不明のままのカズヤに付き添い、一夜を明かすのだった。そうして翌朝、病室でカズヤが目を覚ますと、自分に覆いかぶさって寝ているサテライザーの姿があった。"初部屋入り"に行けなかった事をカズヤが詫びると、「一晩中一緒にいれたから、素敵な初部屋入りだった」と返すサテライザー。二人の距離は確実に縮まっていたのだった。一方、カズヤを助けたラナは、カズヤの優しさとフリージング能力を目の当たりにし、彼を"運命の殿方"と心に決める。翌日、サテライザーのクラスに転入した彼女は、自らサテライザーの隣りの席を希望し、彼女に対して、カズヤは自分の運命の殿方だと告白してしまう! そして授業中のフリーバトルでも、ガネッサを負かすかと思える程の実力を見せつけ、昼休みもカズヤに迫って、自分の事をラナと呼ばせてしまうのだった――。……その様子を見た3年生達はサテライザーへの報復の為、ラナを利用するプランを練るのだったが――
Episode7 Sanction

Episode7 Sanction

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

3年生のアティアに「カズヤはサテラに利用されている」と吹き込まれたラナは、サテラにカズヤと別れるように詰め寄るのだったが、当然サテラがその要求を受け入れるはずも無く、結果、カズヤを賭けての私闘となってしまうのだった。サテラのダブルアクセルとラナの"炎牙"が互いに炸裂するも、しかし、勝負は決まらず、そこに現れたカズヤによって、ラナの誤解は解かれるに至る。 けれどそこに、ラナを騙したアティアと、3年4位、斬撃のトリックスター・アーネット、3年5位、電光の鉄槌・クレオの3人が、現れる。二人の様子を眺めていた3人は、策が失敗したと見るや、自らサテラに制裁の執行をしようと現れたのだった。 そうして、アーネットとクレオの二人を相手に、満身創痍のまま一人で挑もうとするサテラだったが、ラナもサテラ側として参戦し、サテラ VS アーネット、ラナ VS クレオ、の死闘が始まるのだった!! しかし、アーネットのスタートダブル・アクセルとクレオのテンペスト・ターンによる攻撃に、あっけなく地に伏してしまうサテラとラナ。そして、瀕死のサテラの脳裏には、幼い頃のいまわしい記憶が呼び覚まされるのだった――
Episode8 Pandora Queen

Episode8 Pandora Queen

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

サテラとラナと3年生との死闘は、二人がその背中に光の翼を発動させ、驚異的な力を発揮して勝利するに終わった。そして、3年4位までをも退けたサテラの実力を認めざるを得なくなった3年生達は、まずはその能力を見極める為、サテラへの制裁行為をひとまず収める事にしたのだった。そんな折、学園では、年に一度の恒例行事の"プロム"の開催が控えていた。メインの生徒全員が集まっての舞踏会に加え、"パンドラ・クイーン"と呼ばれる美人コンテストが開かれるお祭りである。ラナの横槍はあったものの、カズヤと一緒に舞踏会で踊る約束を取り付け、喜ぶサテラ。一方、サテラに負けたままおめおめと引き下がれない3年のアティアは、この全校注目のパンドラ・クイーンでサテラを懲らしめようと、画策を始める。そして当日、サテラの前に現れたアティアは、パンドラ・クイーンでの得票数での勝負を持ちかけるのだった。売り言葉に買い言葉で、勝負を受けてしまうサテラだったが――
Episode9 Godspeed of the East

Episode9 Godspeed of the East

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

その日、アオイ・カズヤは、招待されてイーストゼネティックスにいた。"イーストの神速"と呼ばれるイーストゼネティックス3年1位のキャシー=ロックハートの対ノヴァ戦闘シミュレーションを見学した後、彼女と対面したカズヤは、キャシーが姉・カズハの持っていた聖痕を身に宿す一人だと知る。そして、弟のカズヤにお礼を言いたくて招待したのだと話すキャシーだったが、しかし、聞けば彼女は4年に進級はせず、聖痕を譲って引退し、夢である小説家を目指すのだと語るのだった。力強く自分の夢を語るキャシーに、カズヤは、素敵な夢だ、と話す。「いつかあなたの小説が読める日を楽しみにしています」と返し、別れるのだった。カズヤを見送ったキャシーは、先輩のミレーナに引退の事を問われ、それを決意する原因は、サテライザーだと話し始める。1年前、サテラのリミッターが再起不能にされた事件の時、理性を失って暴れ出したサテラを止める為に、キャシーはサテラと対決したのだった。しかし、倒されても倒されても起き上がり、決して戦う事をやめようとしないサテラに恐怖した彼女は、自分がどうしようもない憶病者で、パンドラには相応しくないと悟ったのだ、と。真実を聞かされ、ミレーナは言葉を失うしかなかった……。しかしその時、校内に警報が鳴り響き、タイプSのノヴァが4体、同時に現れたと告げるのだった――!!
Episode10 NOVA Form

Episode10 NOVA Form

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――! 明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。 そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――!明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!
Episode11 Ambush! Ravensborne Nucleochede

Episode11 Ambush! Ravensborne Nucleochede

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――! ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――!
Episode12 Satellizer VS. Pandora

Episode12 Satellizer VS. Pandora

  • 24分 
  • 3日間 220 pt 〜

サテラ達の目前に現れた、ノヴァ化したキャシー=ロックハート。彼女は、ガネッサとラナをアッサリと倒し昏倒させてしまう。残ったサテラは、一度は倒されたものの、強靭な意志の力でパンドラモード状態に入り、キャシーを操る胸元の聖痕に傷を付け、一瞬ではあるがその意識を取り戻す事に成功する。だが、再びノヴァの支配下に置かれたキャシーのその圧倒的な力に、今度はブレードで肩を串刺しにされ、身動きが取れなくなってしまうのだった。そして、そんなサテラを助けようとするカズヤを、「必要ない」と拒絶してしまうサテラ。けれど、「先輩が僕を必要としていなくても、僕には先輩が必要です!」とのカズヤの言葉に、我に返るのだった。自分はカズハの身代わりでなどなく、カズヤのパートナーであり、そして、カズハの英痕が二人を引き合わせてくれたのだ、と。しかし、目の前のキャシーにあらがう術もなく、キャシーの聖痕が放つ強烈なビームに包まれ、死を覚悟するサテラ!けれど、その前に立ちふさがる人影が――。それは、目を覚ましたガネッサだった。ビームの直撃を受け、半身を失ったガネッサは、力尽きる前にサテラにこう言った。「仲間を、いいえ、自分より弱いものを守るのは、パンドラとしての義務ですもの」と。その言葉と行動に、初めて仲間というものを感じ、そして、この戦いで守るべきものが何かを知ったサテラは、怒りに任せ自らノヴァ化しつつ、再びキャシーに挑むのだった――!

『フリージング』シリーズ

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