絶対聴覚 テロ対策チーム
人並外れた聴超感覚でテロリストを追い詰めろ! 特殊能力を持つ男が、連続テロ事件に挑むクライム・アクション!
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全話第2話～第10話
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第2話～第4話
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第5話～第7話
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本編
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2012年、モスクワ。軍の特別チームに配属されたアレクサンドル。驚異的な聴覚を持つ彼は“シューベルト”と呼ばれ、新人ながら電話の会話からテロリストのアジトを特定、拘束した男の証言の真偽を判断するよう命令される。真実と判断した彼の進言から軍事作戦が決行されるが、それは男によって巧妙に仕組まれた罠だった。作戦の失敗で多くの犠牲者を出し、除隊したシューベルトは5年後、治療中に出会った精神科医オルガと結婚し、平穏な日々を送っていたのだが…。
第2話
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オルガの葬儀を手配したのは軍人時代の上司・セミョーノフ大佐だった。大佐の指示でシューベルトの傍にいることになった心理学者のターニャが、オルガを殺した犯人らに人質に取られてしまう。シューベルトは犯人を撃退し、ターニャの救出に成功するが、今度は事件解明を手伝っていた友人ダンが襲われてしまう。そんな時、シューベルトは大佐から衝撃の事実を告げられる。それは、結婚を機に仕事を辞めていたはずのオルガが、大佐の下で極秘任務に就いていたということだった。
第3話
- 51分 字幕 見放題
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テロ対策チームに所属したシューベルト。彼の活躍でテロリストの1人を追い詰めるも、あと一歩のところで自殺され手がかりを失ってしまう。帰宅したシューベルトは、ヒントを求めてオルガのスマホに残されていた曲を聴き直すことに。すると曲の一部に違和感があり、暗号のようなメッセージが残されていたことに気づく。その謎を解明し、決行されるはずのテロを未然に防ぐことができた。仲間たちは歓喜に沸いていたが、シューベルトには、オルガが本当はテロリストの仲間だったのではないかという疑念が芽生え始めていた。
第4話
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新たなテロ情報から、標的はショッピングモールだと割り出したシューベルトたち。直ちに現場から従業員や客を退避させ、爆弾の捜索を開始させるも、発見には至らずにいた。直後、テロ首謀者ユジャノフへの連絡が、ショッピングモール内から発信されたことが判明。爆弾の設置が完了したのではと、テロ対策チームに緊張が走る。そんな中、チームの頭脳派・フラッシュが、爆弾の材料セレシンが盗まれた化学工場の監視カメラ映像を修復させた。そこに映し出されていたのは…。
第5話
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ショッピングモールのテロ実行犯と一緒にいた男、フレーブニコフの家に捜査に向かったテロ対策チームのリザは、庭に仕かけられた地雷を踏んでしまう。しかしそれは偽物で、すべてはフレーブニコフに監視され、チームの行動は筒抜けだった。一方、秘密裏で警部のワシリエフに、オルガ殺害犯の捜査を依頼していたシューベルト。オルガと行動を共にしていたボグダノフの遺体と対面し激しく動揺する。
第6話
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フラッシュは、テロ首謀者ユジャノフの元部下、アブラムツェフの証言ビデオを見返していた。すると彼の不自然な態度に気づき、単身で家へと向かうことに。しかしフラッシュはそこで、ユジャノフらに拉致されてしまう。一方、次のテロの標的が鉄道だと判明したものの、具体的な場所が分からず悩むシューベルトは、オルガの楽譜に挟み込まれていた貸し倉庫のパンフレットに何らかの意味を感じていた。
第7話
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耳が聞こえなくなり、一時は音のない世界に喜ぶシューベルトだったが、その後、ターニャの催眠治療で聴覚を戻す。それと同時に過去の記憶も取り戻していた。シューベルトが除隊するきっかけとなったベルクート作戦時、現場を指揮していたのがテロ首謀者のユジャノフだった。チームに復帰したシューベルトは、ユジャノフに拉致されたフラッシュを救うべく、彼のパスワードロックされているパソコンも聴力で解除する。すると、フラッシュが密かに仲間たちにメッセージを送っていたことが判明する。
第8話
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フラッシュを失い、テロ対策チームは犯人探しに躍起になっていた。そんな中、息子の墓参りに訪れるフレーブニコフの情報を掴んだセルゲイとリザは墓地で待機。フレーブニコフが訪れたことを確認し身柄確保に動くも、既に彼は何者かにナイフで刺され絶命していた。一方、チームの中に裏切り者がいてもおかしくないと、シューベルトはダンにメンバーを探ってもらっていた。その中で、セルゲイが麻薬使用によるうつ病でオルガの診察を受けていたことを知る。
第9話
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テロ対策局のトップ、ウラソフの車に爆弾が仕かけられていると、テロリストの内通者から連絡を受けたセミョーノフ大佐。本人に忠告をするも、ウラソフは全く聞く耳を持たない。シューベルトたちはウラソフに仕かけた盗聴器の音声から、彼の居場所をつきとめ、間一髪で救出に成功する。任務を阻止され怒りが収まらないテロリストたちは、テロ対策チームの基地を襲撃。だが彼らの本当の目的は、オルガ同様に殺されたボグダノフが持っていたメモリーカードだった。
第10話
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オルガ殺害の実行犯に襲われたシューベルトとターニャだったが、反撃して射殺。ようやくこの手でオルガの復讐を遂げることができ、シューベルトは喜びをかみしめたのも束の間、同時にまだ復讐する相手がいるのではないかと納得できないでいた。一方、テロリストらによる政府への要求の猶予があと3日に迫り、シューベルトはテロリストたちの映像とオルガが残したメッセージを解読。テロが行われる場所の特定を急がなければならなかった。
PV
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