ようこそ、デモンズ劇場へ!
映画館という密室を舞台に次々と“デモンズ”化する人間たち。
ホラー映画でゾンビものというジャンルを定着させ、日本をはじめ世界中で大ヒットを記録!
製作・原案・脚本はホラー映画界の鬼才、「サスペリア」「フェノミナ」のダリオ・アルジェント(因みに本作には娘のフィオーレ・アルジェントが出演)。監督は、こちらもホラーの巨匠マリオバーヴァ(「血ぬられた墓標」「ザ・ショック」)の息子で、当時アルジェントの愛弟子でもあったランベルト・バーヴァ。特殊効果は後のアルジェント作品でその腕を揮ったセルジオ・スティヴレッティが手掛けた。また音楽を、「サスペリア」でお馴染み、プログレッシヴ・ロックのバンド=ゴブリンのクラウディオ・シモネッティが担当。恐怖シーンのバックには、ビリー・アイドルリック・スプリングフィールドなど、当時の人気ミュージシャンの楽曲がふんだんに使用されている。