『松本清張・最終章 わるいやつら』の動画一覧

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本編

第一章

第一章

  • 59分 
  • 7日間 330 pt 〜

大晦日の夜、寺島豊美(米倉涼子)が勤める戸谷病院に、心臓発作の急患が運ばれてきた。慣れない夜勤の新人医師・葉山(平山広行)の処置に業を煮やした豊美は、敷地内にある院長である戸谷(上川隆也)の自宅へ行き、戸谷本人を呼び出す。病室ではこの患者とは不釣合いに若い妻・横武龍子(小島聖)が付き添っていた。この3人の出会いが、後に豊美の運命を大きく狂わせることになるとは、豊美自身、思いもよらないことだった。
第二章

第二章

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

豊美(米倉涼子)と戸谷(上川隆也)の手にかかり、昏睡状態で眠り続けている龍子(小島聖)のもとに義理の弟・誠二(でんでん)がやってきた。死んだほうが有難い、とすら思っているような誠二の態度に、胸をなでおろす戸谷。そして、豊美は看護師長・沼田(朝加真由美)の目を盗み、龍子の腕にさらなる注射を打つ・・・・・・。
第三章

第三章

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

戸谷(上川隆也)との距離を置くことを決意した豊美(米倉涼子)は、戸谷に弁護士の下見沢(北村一輝)と付き合うと宣言。だが、下見沢とデートに出かけた場所で、デザイナーの隆子(笛木優子)と一緒にいる戸谷と鉢合わせてしまう。
第四章

第四章

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

戸谷(上川隆也)を裏切り、チセ(余貴美子)の夫・春彦(笹野高史)の殺害を阻止した豊美(米倉涼子)は、戸谷に「これからは敵同士」と宣戦布告。怒りを露にしたチセに頬を打たれ、チセの料亭を後にする。自宅に戻った豊美は辞表を書き始めるものの、思いとどまるのだった。
第五章

第五章

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

チセ(余貴美子)の夫・春彦(笹野高史)が戸谷病院で死亡した。戸谷(上川隆也)とチセが共謀して殺害したに違いないと確信する豊美(米倉涼子)は戸谷を責めるが、戸谷は「死因は心筋梗塞」とあくまでも殺害を否定する。
第六章

第六章

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

豊美(米倉涼子)を殺害し、山中に埋めた戸谷(上川隆也)は、翌日何食わぬ顔で出勤する。そして、隆子(笛木優子)に謝りの電話を入れるが、一方的に切られてしまったため、手紙を書いて届けるのだった。
第七章

第七章

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

戸谷(上川隆也)が水上駅で男連れのチセ(余貴美子)を目撃した数日前―戸谷から婚約指輪を贈られ、すっかりその気になっていたチセのもとに、なんと戸谷に殺されたはずの豊美(米倉涼子)が訪ねてきた。
最終章

最終章

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

チセ(余貴美子)の自宅から持ち帰った茶碗の窃盗容疑で拘束された戸谷(上川隆也)は、下見沢(北村一輝)の詐欺に遭った自分こそ被害者だと訴えるが、取り調べの担当となった井上警部補(大杉漣)は、まずはこちらが呼んだ用件からと、茶碗を持ち出した経緯について質問を始める。

『松本清張原作』シリーズ

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