『臨場 第一章』の動画一覧

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本編

第1話

第1話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

とあるマンションで男女の変死体が発見された。検視補助官の留美(松下由樹)、検視官心得の一ノ瀬(渡辺大)は現場に駆けつけるが、肝心の検視官・倉石(内野聖陽)の姿が見えない。所轄の刑事が怒りを爆発させていると、倉石が自宅のベランダで育てているキュウリをかじりながらやってくる。
第2話

第2話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

とある事件現場。検視官心得の一ノ瀬(渡辺大)は、検視官の倉石(内野聖陽)らが見守る中、留美(松下由樹)を記録係に検視を行っていた。被害者の女性と言い争っていた元恋人の男性を確保したと息巻く所轄刑事。しかし、一ノ瀬は自殺だと断定する。首に抵抗した痕、吉川線もなく、絞め方も弱い。それらを総合的に判断しての一ノ瀬の結論に、倉石も異論はない。殺人だと思い込んでいた所轄をあざ笑うかのように、倉石も自殺と断定する。
第3話

第3話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

とある団地の自転車置き場で比良沢という男性の変死体が発見された。現場に臨場した検視補助官の留美(松下由樹)は、交通課にいたころに顔見知りだった所轄刑事・佐倉(小野武彦)と再会する。佐倉はあと3カ月で定年、今回の事件が最後になりそうだと語る。
第4話

第4話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

工務店の社長が何者かに殺害された。倉石(内野聖陽)らの見立てで容疑者を逮捕、取調べが行われるが、なかなか動きが見られない。なかなか情報を得られない新日新聞の愛(金子さやか)は、キャップの赤塚(橋爪淳)に言われるままに所轄刑事課長・大信田(石田圭祐)の夜回りに出かける。
第5話

第5話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

元アイドル、かおり(小島可奈子)の遺体が自宅マンション裏で発見された。一見、自室のベランダから飛び降りた自殺のように見えるが、倉石(内野聖陽)は唇周辺の焼けただれたような痕からクロロホルムを使用しての殺人事件であると断定。捜査一課の立原(高嶋政伸)は捜査本部を設置し捜査に乗り出す。
第6話

第6話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

解剖室を出た倉石(内野聖陽)らの目の前に心臓発作の急患が運ばれてきた。心臓マッサージも人工呼吸もやったがダメだと医師らにすがりつく患者の妻を見た小坂留美(松下由樹)はハッとなる。留美が見覚えのある女性だったのだ…。
第7話

第7話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

老人・義太郎(西沢利明)の変死体が自室で発見された。同居している娘の祥子(藤真利子)夫婦の証言によると、鴨居から首を吊っていたらしいが、倉石(内野聖陽)の検視では鴨居で首を吊って一気に死んだような痕跡は発見できない。寝たきりの生活を送っていた義太郎がわざわざ立ち上がり、首を吊るために鴨居に浴衣の帯をかけたりできたのだろうか?
第8話

第8話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

留美(松下由樹)はかつての警察学校の同期・春枝(渡辺梓)と15年ぶりに再会した。今では専業主婦として夫や子供たちと幸せな生活を送っている春枝。いまだに独身、仕事一筋の留美には自慢話にしか聞こえない。だが、春枝はお構いなしに同じ同期の久乃(川上麻衣子)の話題まで引っ張り出してきた。警察学校では仲が良かった3人が、3人とも同じ男性を好きになってしまい、結局久乃がその男性と結婚。春枝はその後警察を辞め、別の男性と結婚したのだが、今でもその男性と結婚していたら、と思うことがあると言う。
第9話

第9話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

定年を1週間後に控えた小松崎刑事部長(伊武雅刀)に呼び出された倉石(内野聖陽)は、差出人不明の一通の年賀状を見せられる。10年前から小松崎宛てに欠かさず送られてきていたが、なぜか今年だけは来なかったという。差出人が死んでしまったからではないか、と考えた小松崎は変死なら倉石のもとに情報が入っているはず、と思ったらしい。が、女文字の年賀状の消印を青梅と確認した倉石は、去年の青梅市内での変死はすべて男性と否定する。
第10話

第10話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

主婦・寺島弥生の遺体が発見された。頭部左にあった打撲傷が致命傷かと思われたが、倉石(内野聖陽)は遺体の胸部に小さな穴を発見。撲殺ではなく射殺と断定する。発見された銃弾から使われた拳銃が17年前、倉石の妻・雪絵(京野ことみ)を殺害したものと同じ拳銃であることがわかった。

『臨場』シリーズ

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