『おかしな刑事』の動画一覧

本編

#13(2015/12/26放送)

#13(2015/12/26放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査 美しき女流作家の死 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 栃木・塩原温泉の山中で今大注目の作家・綾野文(南伊)の遺体が見つかった。文は東王子署管内に住んでいたことから、栃木県警は警視庁との合同捜査を要請。上司から捜査本部の設置を命じられた真実は、鴨志田のいる東王子署に本部を立てることを決めた。 死亡推定時刻は遺体発見の1週間前で、文はその前日、那須塩原市内で開催された講演会に出席し、温泉旅館に1泊。だが宿泊先をチェックアウトしてからの足取りが不明となっていた。 脚本:水谷龍二 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#14(2016/10/22放送)

#14(2016/10/22放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査 殺人劇場!スポットライトを浴びた死体~完全密室の謎 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 北区王子にある劇場で、劇団の人気女優・辻本マキ(中丸シオン)の死体が見つかった。犯人は小道具のブロンズ像で後頭部を殴打した後、遺体をあお向けに寝かせて照明を当てるという“演出”を加えており、まるで芝居のワンシーンのような現場だった。 脚本:水谷龍二 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#17(2018/1/14放送)

#17(2018/1/14放送)

  • 90分 
  • 7日間 330 pt 〜

《ミステリースペシャル》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 病院に健康診断の結果を聞きに来た鴨志田は、となりの診察室から出てきた住宅建設会社の社長・漆山忠夫(角野卓造)と知り合いになる。 大腸の内視鏡の検査を受けるよう言われた鴨志田は深刻な病ではないかと思い悩んでいたが、漆山もまた、次回の診察に家族を連れてくるよう医師から言われ、重大な病の告知を受けるのかとパニックになっていた。互いに余命わずかと思い込んだ2人は打ち解けあい、飲み明かす仲に。しかし、酒を飲んで気が晴れるわけもなく、勤務中もため息ばかりつく鴨志田は「士気が下がる」という理由で、坂下課長(小倉久寛)から休暇を取るよう言い渡されてしまう。 脚本:岡崎由紀子 音楽:吉川清之 監督:梶間俊一 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映 ※「吉川」の「よし」は下の長い「つちよし」です。 
#18(2018/10/21放送)

#18(2018/10/21放送)

  • 102分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 東王子署管内の公園で、新聞社の文化部記者・長谷部薫(岩橋道子)が、刺殺される事件が起きた。第一発見者は実演販売員の元夫・相川裕治(深沢邦之)で、相川によると事件当夜、薫から話があると呼び出され、公園で待ち合わせていたという。現場からは、財布や携帯電話、パソコンなど所持品がすべて入った薫のバッグが、こつ然と消えていた。 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 小高史織(東映) 制作:テレビ朝日 東映 ※「小高」の「たか」は「はしごたか」です。
#10(2013/6/22放送)

#10(2013/6/22放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査 花笠まつり殺人事件 二つの死体と似顔絵の美女 山形かみのやま温泉~楽焼絵皿に謎 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田と真実の同居人・姉小路行人(石井正則)が苦節ン年、ついに司法試験に合格した! 真実は行人のために、売れっ子のパーティーコーディネーター・矢野涼子(遊井亮子)に依頼し、盛大な合格祝いの会を開催する。そのパーティーの途中、鴨志田は殺人事件発生の知らせを受けて現場に急行する。奇しくもパーティー会場の近くにある倉庫で、自動車の整備工・江口勇二が刺殺されたのだ。第一発見者は近所に住む造園会社社長・大谷道彦(青山勝)で、現場から逃走する若い男の姿を見たという。 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#11(2014/6/7放送)

#11(2014/6/7放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 女性弁護士殺人・池袋23時~荒川水門24時、空白の60分!彼女はなぜ、レンタルDVDを一週間延滞したか? 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田たち東王子署の刑事部は、有名弁護士・大脇修一郎(勝野洋)の協力のもと、振り込め詐欺グループの中枢メンバーの逮捕にこぎつけた。大脇は冤罪事件で名を挙げた人権派の弁護士で、真実の上司である警察庁刑事局長・田中孝典(上杉祥三)の高校時代の先輩でもあった。そして、鴨志田と真実の同居人である新米弁護士・姉小路行人(石井正則)は、奇しくも大脇が営む法律事務所で働きはじめたばかりだった。 そんな中、2カ月前まで大脇の事務所に所属していた若手弁護士・新田加奈子(叶千佳)が絞殺体となって荒川水門で発見される。 脚本:水谷龍二 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#15(2017/4/6放送)

#15(2017/4/6放送)

  • 93分 
  • 7日間 330 pt 〜

《ミステリースペシャル》 消えた遺言書・内縁の夫が次々と死ぬ…疑惑の女と娘の遺産争い・婚活パーティ潜入捜査! 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 高齢の資産家男性・前田伸介(浜田晃)の死体が、自宅の庭先で発見された。一見、庭に出ようとして足を踏み外し、花壇の石に額をぶつけて死亡したかのように思えたが、リビングに設置された金庫が空になっていることが判明。前田は前夜、入院先の病院を勝手に抜け出して帰宅したらしく、戻って来た矢先に強盗に遭遇したのだろうか…!? 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#16(2017/7/30放送)

#16(2017/7/30放送)

  • 90分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜ワイド》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 最近、駅前の“そば処くりはら”という店で開かれている、そば打ち教室に通いはじめた鴨志田。真実が少々心配になって覗いてみたところ、教室といいながらまるで美貌の女将・栗原綾(中田喜子)を囲むファンクラブのような雰囲気で、鴨志田ら生徒たちが和気あいあいとそば打ちを楽しんでいた…。 そんなある日、なんと綾の店で殺人事件が発生する。 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#19(2019/1/13放送)

#19(2019/1/13放送)

  • 102分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 東王子署管内で、ライフル盗難事件が発生した。ジビエ専門レストランのオーナ-・矢部茂昭(春海四方)が飲酒している間に、車のトランクに入れておいたライフルがこつ然と消えたという。矢部が立ち寄っていたのは方言を話す女性たちが接待する店で、聴き込みに訪れた鴨志田は秋田弁のホステス“こまちちゃん”こと、神山深雪(松田るか)と知り合う。 困ったことに管内では3日後に池沢キミ子農業経済大臣(秋野暢子)が来場する大規模なイベントが予定されており、狙撃事件を恐れる署長・星田耕介(佐渡稔)は3日以内にライフルを見つけ出すよう、鴨志田らに厳命する。 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 森田大児(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#20 (2019/6/16放送)

#20 (2019/6/16放送)

  • 101分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田は、東王子署刑事課長の坂下純次(小倉久寛)とともに、胃潰瘍で入院中の署長・星田耕介(佐渡稔)の見舞いへ。同様に見舞いにやって来た、社交ダンススクールの教室長・川澄睦美(前田美波里)と知り合う。坂下は、睦美の生徒・多部茜(冨樫真)の美貌に魅了されたらしく、鴨志田は強引に誘われて坂下とスクールを見学することに…。 ところが、鴨志田たちが教室を訪ねた翌日、なんと公園に止められた車の中で、茜が絞殺死体となって発見される。 脚本:水谷龍二 監督:梶間俊一 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 森田大児(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#21 (2019/10/20放送)

#21 (2019/10/20放送)

  • 101分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 たまたま風邪をひいて休んでいた鴨志田のもとに、“アポ電強盗”の電話がかかってきた。鴨志田はだまされたふりをして3人組の強盗をおびき寄せ、見事、逮捕に成功する。 翌日、東王子署管内のマンションの一室で、その部屋の住人・山田圭子(黒田福美)の死体が見つかる。圭子は夫を亡くした後、地元のオペラ同好会などに顔を出しながらひとりで暮らしていたらしく、死後40時間ほど経過しているようだった。圭子は両手足を結束バンドで縛られた上で刺殺されており、防犯カメラを確認したところ、鴨志田のもとに押し入った3人組の姿が映っていた。 脚本:岡崎由紀子 監督:梶間俊一 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 森田大児(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#22 京都スペシャル(2020/1/19放送)

#22 京都スペシャル(2020/1/19放送)

  • 101分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 有給休暇を消化しようと久々に京都を訪れた鴨志田は、同じ宿に泊まっていた実業家・河北龍之介(里見浩太朗)から、洗剤を20円で売りつけられて面食らう。宿の女将・夏井寧子(あめくみちこ)によると、河北は“関西経済界のドン”とよばれる大物でありながら金にシビアな性格らしく、京都では寧子の旅館を常宿としているらしい。 そんな折、鴨志田は縁結びのご利益で有名な神社で真実とバッタリ! 真実は、ある美術展の警護のために2週間前から京都に滞在していたという。 脚本:岡崎由紀子 監督:田村孝蔵 プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日) 金丸哲也(東映) 森田大児(東映) 制作:テレビ朝日 東映
#23 (2020/7/19放送)

#23 (2020/7/19放送)

  • 101分 
  • 10日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田は、姉小路行人の叔母・三浦由紀子(田島令子)と弁護士の武居昭一(正名僕蔵)に誘われて、地元・王子出身の人気マジシャン・我妻弘樹(宮本大誠)の公演を観に行くことに…。我妻はイリュージョンマジックでは日本で第一人者らしく、アメリカに進出するため今回の公演は地元での“さよなら公演”なのだという。 なかなかのプレミアチケットらしくドレスアップしたセレブたちでにぎわう会場の中で、鴨志田はバッタリ真実と遭遇。真実は、高校時代の後輩であるネットニュース記者・皆月純子(前田亜季)にチケットを取ってもらったという。
#24 京都スペシャル2(2020/9/20放送)

#24 京都スペシャル2(2020/9/20放送)

  • 92分 
  • 10日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田のもとに、京都府警から映画出演の要請が舞い込んだ。“アポ電強盗”への注意喚起のため京都府警が時代劇仕立ての映画を制作することになったのだが、その監督から昨年、エキストラで映画出演した鴨志田にまた悪党の親分役で出てもらいたいと依頼が入ったのだ。 さっそく京都にやって来た鴨志田は姉小路行人の伯母・和子(松金よね子)の家に泊めてもらうが、そこへ真実が現れたからビックリ。真実は警察庁を代表して“犯罪率0%”の自治体“舞澄村”を表彰するためやって来たというが、つい先日、交際を申し込んできた男に自分のキャリアを告げたとたんフラれてしまい、その気晴らしも兼ねているらしい。
#25 (2020/12/24放送)

#25 (2020/12/24放送)

  • 88分 
  • 14日間 330 pt 〜

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 ある夜、鴨志田が帰宅すると、真実が“オンライン見合い”の準備をしていた。といっても自身の見合いではなく、弁護士・武井昭一(正名僕蔵)に、友人・葉山理佐子(真飛聖)を紹介するのだという。理佐子も同じく弁護士だが、テレビ番組にも度々出演しており、法曹界のマドンナ的存在だった。 そんなとき、鴨志田の携帯電話に殺人事件発生の知らせが入る。自宅リビングで撲殺されていたのは、ひとり暮らしの75歳男性・三枝信介(目黒祐樹)。三枝は数年前まで複数の飲食店を経営していたが、現在は引退。最近ではほとんど自宅から出ない暮らしを送っていたらしく、個人タクシー運転手・成田忍(三輝みきこ)が頼まれた品物を購入して届けていたという。
#26  (2022/12/27放送)

#26 (2022/12/27放送)

  • 92分 
  • 14日間 330 pt 〜

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 鴨志田と真実の“大家”でもある姉小路行人(石井正則)が、ロサンゼルスから婚約者を伴って帰国した。行人が連れてきたのは、帰国直前に出会って電撃婚約したという若い日本人女性・来島くるみ(中村静香)。小悪魔タイプのくるみに行人はメロメロで、鴨志田や真実、そして行人の叔母・三浦由紀子(田島令子)もあ然とするばかり。 その矢先、行人が階段で足を踏み外し、両手両足を骨折する事故が発生する。くるみが不用意に捨てたバナナの皮が転落の原因と知った由紀子は、彼女が財産目当てに近づき、行人を殺そうとしていると大騒ぎ。由紀子によると、行人は最近、株価の“大化け”が期待されている地元企業・飛鳥酒造の株を祖父から譲り受けており、くるみはそれを狙っているのかもしれないという。
#27 最終回!大千秋楽スペシャル(2024/1/6放送)

#27 最終回!大千秋楽スペシャル(2024/1/6放送)

  • 93分 
  • 14日間 330 pt 〜

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。 ついに定年を迎えることになった鴨志田は最後の出勤を終え、有給休暇の消化に突入。第二の人生では大好きな団子の店を開こうと考え、なじみの弁護士・武井昭一(正名僕蔵)の紹介で団地内の空き店舗を内覧する。しかし、その団地は2年前に建設会社“マロンホーム”に払い下げられ、再開発のため半年後までの立ち退きを迫られていることが判明。住民たちは団結して反対運動を繰り広げており、鴨志田はその代表を務める一級建築士・栗山敬太(吉村界人)や、住人の吉田みどり(遠藤久美子)、佐々木良子(鷲尾真知子)らと知り合う。

『おかしな刑事』シリーズ