『刑事ゼロ スペシャル』の動画一覧

本編

2019年9月15日放送

2019年9月15日放送

  • 101分 
  • 7日間 330 pt 〜

時矢暦彦(沢村一樹)、佐相智佳(瀧本美織)ら京都府警捜査一課13係のメンバーは、毎年恒例の慰安旅行に出発。今年はミステリーツアーという趣向で、行き先も知らされず連れていかれたのは、神戸・六甲山の頂上近くにあるホテルだった。 しかし、大きな宿であるにもかかわらず、宿泊客は13係の面々のほか6人の客一組のみ。しかもこの6人、どこかよそよそしい。訝しく感じた時矢が彼らに事情を聞いたところ、6人はこの日会ったばかりだと明かす。彼らはそれぞれ、7年前この近くで亡くなった女子大生・黒江ミチルの知人で、精神科医の曽根和海(大東駿介)、モデルの明石舞衣(おのののか)、イベント会社専務・安西樹貴(波岡一喜)、フリーライター・宮浦逸夫(長谷川朝晴)、塾講師・笠木塔子(宮地真緒)、フラワーショップ店長・萩村重一(永島敏行)ら素性もバラバラ。彼らは全員、ホテルへの謎の招待状を受け取り、やって来たのだという。
2020年6月7日放送

2020年6月7日放送

  • 92分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都府警捜査一課13係の刑事・時矢暦彦(沢村一樹)と佐相智佳(瀧本美織)は偶然、人気恋愛小説家・嵯峨思織(高岡早紀)のサイン会場を通りかかる。思織が大学時代の恋の相手だったことを思い出した、時矢。思織もまた再会を喜んでいる様子で、佐相はちょっぴり複雑な気持ちに…。 そんな中、経済評論家の篠崎武宣(日向丈)が死体となって見つかった。スタンガンで気絶させられた後、鋭利な刃物で背中からバッサリと斬殺されていたが、不気味なことに遺体の口の中から原稿用紙の切れ端が見つかった。そこには『一件目の犯人は河上彦斎』という手書きの文字が記されてあり、臨場した13係の面々は首をかしげる。河上彦斎といえば、幕末期の京都で暗殺活動を行った尊王攘夷派の4人の志士“幕末の四大人斬り”のひとりだが、歴史上の人物が犯人とはどういう意味なのか…!?

『刑事ゼロ』シリーズ