ドラマSP 家栽の人

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ドラマSP 家栽の人

小学館『ビッグコミックオリジナル』で1987年から1996年まで約9年間にわたって連載され、全15巻の単行本が刊行された、『家栽の人』(作・毛利甚八/画・魚戸おさむ)。 連載終了か…

『ドラマSP 家栽の人』の動画一覧

本編

2020年5月17日放送

2020年5月17日放送

  • 92分 
  • 7日間 330 pt 〜

東京から新幹線で1時間ほどの地方都市にある、前崎家庭裁判所――。ここへ新任判事としてやってきたのは、東京への転任を断った、つまり“出世の道を蹴った変わり者”という噂の桑田義雄(船越英一郎)だった。 なんと桑田は着任当日、大きな植木を背負って現れ、司法修習生の樋口日向子(足立梨花)や調査員たちの度肝を抜く。桑田によれば、たまたま庭の植木を伐採中だった家の前を通りかかり、木のことがかわいそうに思えて譲り受けてきたという。 さっそく所内にある小さな庭に、その木を植えはじめた桑田に、一同はぼう然。しかも調停では判事らしからぬ発言ばかりを繰り出し、調査員も調停員もペースを乱されていく。
2021年9月29日放送

2021年9月29日放送

  • 88分 
  • 14日間 330 pt 〜

東京から新幹線で1時間ほどの地方都市にある、前崎家庭裁判所――。“調査官補”から晴れて調査官となった石川圭吾(堀井新太)は、判事・桑田義雄(船越英一郎)のすすめでひと組の夫婦の離婚調停を担当することになった。 調停初日、鮮やかないでたちで現れたのは、人気ファッション雑誌のカリスマ編集長・宇田川杏奈(観月ありさ)。杏奈は、前橋で小さな写真館を経営する夫・良介(少路勇介)との離婚を決意、小学生の娘・沙也加(小山紗愛)の親権を要求したところ、不服に思った良介から家裁に調停を申し立てられたのだ。 実は、杏奈は沙也加が3歳のころから仕事に没頭、都内に仕事部屋を借りていつしか家族と別居状態に。生活費や教育費は負担してきたとはいえ、娘の世話は良介が担ってきた経緯があった。

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