遺留捜査(2021)

第1話

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  • 88分

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あらすじ

関西財界の大物・深谷成章(山田明郷)が、京都市内の自宅で毒殺された。発見時、邸宅にいたのは、成章の妻・美幸(福井裕子)、百貨店の社長を務める長男・尚一(草野イニ)、フィットネスクラブを経営する長女・佳菜子(山田キヌヲ)、画廊を営む次男・俊介(永野宗典)、それに、メイドの奥田彩月(中山忍)と美川依子(吉川依吹)。深谷家では以前から家族が相続をめぐって対立しており、中でも時価3億円といわれる、夭折の画家・中森司郎が遺した名画『黄昏』は、3兄妹それぞれが手に入れたがっている成章秘蔵の品だった。

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本編

第1話

第1話

  • 88分 
  • 10日間 330 pt 〜

関西財界の大物・深谷成章(山田明郷)が、京都市内の自宅で毒殺された。発見時、邸宅にいたのは、成章の妻・美幸(福井裕子)、百貨店の社長を務める長男・尚一(草野イニ)、フィットネスクラブを経営する長女・佳菜子(山田キヌヲ)、画廊を営む次男・俊介(永野宗典)、それに、メイドの奥田彩月(中山忍)と美川依子(吉川依吹)。深谷家では以前から家族が相続をめぐって対立しており、中でも時価3億円といわれる、夭折の画家・中森司郎が遺した名画『黄昏』は、3兄妹それぞれが手に入れたがっている成章秘蔵の品だった。
第2話

第2話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

居酒屋チェーンを全国展開する外食産業の社員・姫野美那子(加藤貴子)が、自社のキッチン工房で頭から血を流して死んでいるのが見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者のバッグの中に古びたパペット人形があるのを発見。美那子は独身で子どももいないため、なぜパペットを持ち歩いていたのだろうか…。さっそくパペット人形を糸口に独自の捜査をはじめた糸村のマイペースぶりに、特別捜査対策室に異動してきたばかりの若手刑事・沖田悟(戸塚純貴)はただただ驚く。
第3話

第3話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

雑木林の土中から、女性の射殺体が発見された。臨場した特別捜査対策室のリーダー・佐倉路花(戸田恵子)は、遺体の顔を見て驚く。殺され、埋められていたのは、路花の亡き友人・前園慶介(東根作寿英)の妹で、元警察官の由紀(黒川智花)だったのだ。 一方、糸村聡(上川隆也)は、遺体のポケットの中からハンカチに包まれた、厚手の紙を発見する。少々いびつな形をしたそれは一見、和紙のようだったが、科捜研の研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定によるとパルプを原料としており、和紙とは違うという。
第4話

第4話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

バーのママ・中松里香子(朝海ひかる)が、店内で殺されているのが見つかった。前日の閉店後に何者かに刺されたようだったが、臨場した糸村聡(上川隆也)は被害者が古びた銀のマドラーを握りしめていることに気づく。先端が小さなスプーン状で、その反対側は鉛筆の芯のように尖っている、少々変わった形のマドラーだった。 まもなく里香子の本名は“川端葉子”で、彼女は22年前、福岡市内で料亭の板前が殺された事件の容疑者として指名手配されていたことが判明。バーのオーナーである梶木邦昭(小林勝也)は6年前に彼女を雇い入れた際、身元は確認しなかったと話すが、彼女の所在に気づいた22年前の事件関係者による復讐なのだろうか…。また、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定の結果、凶器の包丁から被害者以外の血液がわずかに検出され、犯行の際、犯人は自らの手を傷つけた可能性が高いこともわかった。
第5話

第5話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

雨宮宏(永井大)がランニング中、男性の撲殺死体を発見した。臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者のカバンから1枚の紙を見つける。そこには、雑誌を切り抜いた文字で「“京都名所マラソン”を中止しろ。中止しなければ多くの人間が死ぬことになる」と記されていた。1週間後に開催される京都名所マラソンは “京都のトランプ”と揶揄される“ホテル王”倉持俊(冨家規政)が主催する一大イベントで、実は雨宮も参加予定だった。糸村はまた、被害者のポケットから巾着袋を発見。中には直径15センチほどの輪状にした紐が入っており、興味を抱いた糸村はその輪っかがいったい何なのか、捜査をはじめる。
第6話

第6話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

ジャズサックス界のトッププレイヤー・新庄リュウ(葛山信吾)がステージで演奏中、突如、苦悶し絶命する事件が起きた。死因は毒物による中毒死と判明するが、どこに毒が仕込まれていたのかすぐには特定できず、鑑定の結果待ちの状況だった。そんな中、糸村聡(上川隆也)は遺体のポケットから、小さなケースに入った人差し指大の薄い板を4枚見つける。それはサックスを吹くときにマウスピースにつける“リード”のようだったが、『2/10』『2/11』『2/15』『5/3』という謎の数字がそれぞれ記入されていた。
第7話

第7話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

一月前に閉店した飲食店で、暴力団幹部・金子仁(本宮泰風)の刺殺体が見つかった。元店長の久保田英二(増田修一朗)が備品整理のため店を訪れたところ、遺体を発見したという。臨場した糸村聡(上川隆也)は、現場で2つに割れたクルミ大の石を発見。何の変哲もなく、しかも2つに割れた石を暴力団幹部がなぜ持ち歩いていたのか、疑問を抱く。
第8話

第8話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

撮影所内のオープンセットで若い女性の絞殺体が見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者が所持していたお手玉を発見。シャンシャンと澄んだ音が鳴る、その赤いお手玉に興味をそそられる。 事件発生時、撮影所では人気アクション時代劇シリーズの最新作を撮影中で、主演女優・大峰恵(高梨臨)が遺体を発見したという。恵の母で事務所の社長・洋子(大家由祐子)は撮影中止を要請するが、恵は頑なに続行を主張。監督の水木俊彦(阪田マサノブ)にも直談判していた。 まもなく被害者の身元は、卒業を間近に控えた大阪府在住の女子大学生・西沢紗香(大幡しえり)と判明。彼女は撮影所の前を通りかかったプロデューサーに「恵の撮影を見学したい」と頼み込み、撮影所に入れてもらったことがわかる。
第9話

第9話

  • 42分 
  • 10日間 330 pt 〜

休日、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)と登山を楽しんだ糸村聡(上川隆也)。日没が近くなったため避難小屋で一晩明かすことに決めるが、なんとたどり着いた山小屋で男の遺体を発見する。傷の状態から察するに、山から滑落し、なんとか懸命に小屋までたどり着いたものの力尽きてしまったようだ。所持品から、身元は貿易会社の社員・瀬川彰(橋本淳)と判明。糸村はまた、瀬川が所持していたリュックの奥底から、緑色のキャンドルを見つける。
最終回

最終回

  • 42分 
  • 10日間 330 pt 〜

家出人探し専門の私立探偵・西野伸太郎(片桐仁)が、自身の事務所で刺殺されているのが見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、サイドボードにあった花瓶の中から思いもよらぬものを発見して驚愕する。糸村が見つけたのは、なんと人間の頭蓋骨の一部――。さらに驚いたのは、それが約200年前のものだという事実! 科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定の結果、その頭蓋骨が江戸時代後期のものとわかったのだ。