警視庁・捜査一課長 season5

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警視庁・捜査一課長 season5

シリーズ誕生10年目! 『必ずホシをあげる!』 これまでも、そしてこれからもーー《進化》と《希望》を届けたい! 主演・内藤剛志が節目の決意! “叩き上げの男”大岩純一捜査一課長と熱…

『警視庁・捜査一課長 season5』の動画一覧

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本編

第1話

第1話

  • 88分 
  • 10日間 330 pt 〜

IT企業のシステム担当役員・芦田真司(濱津隆之)の遺体が、東京・芝浦の運河で見つかった。事故なのか事件なのか――捜査の開始を告げる捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)に、芝浦署で刑事課に配属になったばかりの勝又克樹(鈴木仁)が捜査本部入りを直訴してきた。しかし、聞き込みに出た勝又が目撃情報として持ち帰って来たのは、「犯人を見た」という双子の幼稚園児が描いた2枚の絵。しかも、それらは画用紙全体が真っ黒に塗りつぶされており、小山田管理官(金田明夫)はあきれてしまう。 そんな中、芦田が勤めていたIT企業の社長・蓮見才子(水崎綾女)からクレームが入った。才子は、芦田が開発中のプログラムを社外に持ちだそうとして近々厳しい処分が科せられる予定だったことを明かし、自殺に違いないと強く主張。捜査から手を引けと圧力をかけてきた。そんな才子の様子に、大岩は猜疑の念を抱く。
第2話

第2話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

“矢印だらけの遺体”が見つかったという知らせが入り、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)はすぐさま急行。臨場したところ、『インターネットカフェ 5階→』と矢印が描かれた看板の上にベテラン看板職人・丹下弥一(佃典彦)が倒れていた。丹下はビル屋上でこの看板の取り外し作業をしていたところ、何者かに突き落とされたらしい。また、遺体のそばには『明日のエステ→』という矢印がデザインされた缶バッジが残され、丹下が乗ってきた軽トラックの助手席からは、矢印のモチーフがついたヘアピンも見つかっていた。
第3話

第3話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

警察官のコスプレを身にまとった女性の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。被害者の身元は、大手食品輸入会社の社員・橋本優里(川添野愛)と判明。事件当日、現場近くでコスプレイベントが開催されており、被害者も参加していたものと思われた。 捜査のため現場を後にした小山田大介管理官(金田明夫)は突然、見知らぬ女性に使い捨てカイロやのど飴を差し出されてビックリする。彼女は、刑事の“追っかけ”に全力を注ぐことでオタク界隈では有名な“デカオタク”神谷時子(生駒里奈)。好きな刑事を追いかけるうち捜査の勘を身につけてしまい、事件解決につながるヒントをもたらしてくれるため、彼女が推した刑事はどんな難事件でも解決できる、といわれている人物だった。時子はなぜか小山田を応援することに決めたらしく、彼女から「本日より、小山田管理官を全力で推させていただきます!」と宣言され、小山田はあ然とする。
第4話

第4話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

ワサビ入りのシュークリームを握った遺体が見つかった。深夜、知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に駆けつける。 被害者は、めったに褒めないことで有名な超辛口のスイーツ評論家・渡会健斗(柏原収史)で、自宅マンションの駐車場で何者かに胸部を刺されて死亡していた。足元に落ちていたボックスには抹茶クリーム味のシュークリームが4つ入っていたが、そのうちのひとつだけ抹茶のかわりにワサビが入っており、被害者はそれを食べた直後、刺殺されたようだった。いったいなぜ犯人は殺害前に被害者にシュークリームを食べさせたのだろうか…!?
第5話

第5話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに「着物でぐるぐる巻きにされた男性の遺体が見つかった」という知らせが入る。犯人は被害者を絞殺した後、なぜか色留袖の反物を遺体に巻きつけていた。橙色のその反物には美しい女性の絵が描かれており、なぜか布地の一部が細長く切り取られていた。
第6話

第6話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

廃校となった学校の一角で学ランを羽織った中年男性の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。遺体の後頭部には打撲痕が複数あり、何者かに頭を壁に何度も打ちつけられたのではないかと考えられた。現場資料班・平井真琴(斉藤由貴)は、制服から第二ボタンがなくなっていることに気づく。 被害者が現場近くまで乗ったタクシーの運転手によると、彼は「今から“制服合コン”がある」と言っていたという。その車両のドライブレコーダーを調べたところ、廃校に向かって歩く不審な女性が映っていることが判明。女性はオシャレなコートを着ていたが、足元は紺色のソックスにローファーという女子高生スタイルだった。彼女は制服合コンの参加者で、コートの下は制服を着ていたのだろうか!? 映像では女性の顔は不鮮明だったが、前髪が短くカットされていることはわかった。
第7話

第7話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

都内の川の近くで、宝石貴金属販売会社の社長・大友直登(渋江譲二)の遺体が見つかった。臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、遺体の状況に驚愕する。死因は何者かに後頭部を殴打されたことによる脳挫傷だったが、被害者は犯人に襲われてから20メートルほど自力で歩いた末に絶命していたのだ。傷の状態から考えると、その距離を歩いたことは驚きでしかなかった。また、遺体のそばには、持ち物や火の元、戸締りなどを確認するキーホルダー型のチェッカーが落ちていた。チェック項目には“ストッキング伝線”“ナチュラルメイク”などがあり、女性のものではないかと推測された。
第8話

第8話

  • 43分 
  • 10日間 330 pt 〜

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、“クイズを出題する遺体”が発見されたという知らせが入った。臨場したところ、商社員の海野春人(森田甘路)が自宅マンションの敷地内で刺殺されており、遺体の手には新聞の切り抜き文字で『Q 私 電話光』と記された謎のカードが握られていた。海野は視聴者参加型のクイズ番組で“クイズ王”として活躍しており、普段から切り抜き文字でクイズを記したカードを作っていたことから、『私 電話光』もクイズ問題だと思われた。
第9話

第9話

  • 42分 
  • 10日間 330 pt 〜

アパレルメーカー社長・錦野勝(寺門ジモン)が、オフィスビルの下で刺殺されているのが見つかった。警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体は茶封筒を腕に抱えており、その封筒の中には“光をまとうドレス”と名付けられた、見るからに斬新なドレスのデザイン画が入っていた。 事件当夜、錦野は商談相手と会食していたが、そのときは件の茶封筒は所持していなかったという。また別れ際、「今から“時代の最先端”に行ってきます」と謎の言葉を告げていたことも明らかになった。
最終回 2時間スペシャル

最終回 2時間スペシャル

  • 87分 
  • 10日間 330 pt 〜

カリスマ食品サンプルデザイナー・神下茂(林泰文)の刺殺体が、彼のアトリエで見つかった。神下はひと口食べただけでどんな料理でもサンプルとして再現することができる神業の持ち主で、ナポリタンスパゲティーの食品サンプルを手にしたまま息絶えていた。 臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、複雑な表情を浮かべる。神下は10年前、ある殺人事件の被疑者として取り調べた人物だったのだ――。

『警視庁・捜査一課長』シリーズ