科捜研の女 season21

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科捜研の女 season21

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解…

『科捜研の女 season21』の動画一覧

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第1話~最終回

全話第1話~最終回

  • 60日間 3,300 pt 〜

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マリコの選択 / 殺人を消毒する女 / マリコのラーメン大作戦 / マリコの靴みがき / 殺しのエチュード / マリコvs鑑定王子 / 犯人オーディション / マリコvs殺人AI / 2時間スペシャル / 新春かくし芸鑑定 / デジタル舞子殺人事件 / 女優コート殺人事件 / マリコのソロキャンプ / 復讐する臓器 / 救助犬ゾイ / マリコ先生の実験教室 / マリコのジビエデート / 最終回 2時間スペシャル

本編

第1話 マリコの選択

第1話 マリコの選択

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)に思いがけず“異動話”が舞い込んだ。警察庁で“刑事指導連絡室”室長を務める元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が、刑事講習で科学捜査を教える専門指導官に、マリコを推薦したのだ。もし選ばれたら警察庁、つまり東京に出向となる…。科捜研の仕事を天職と思う一方、20年以上培ってきた科学捜査の経験を若い世代に伝えることにも価値があると考え、マリコは迷う。 その倉橋が突然、マリコに相談を持ちかけてきた。実は数日前、倉橋の同僚が京都出張中に雑居ビルの非常階段から転落死。事故として処理されたにもかかわらず、庁内には箝口令が敷かれたという。不審を抱いた倉橋は友人の死の真相を明らかにしたいと願うものの立場上、動くこともできず、マリコに捜査を頼みたいと話す。
第2話 殺人を消毒する女

第2話 殺人を消毒する女

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

アパートの2階で、住人・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が見つかる。隣の部屋に住む北村沙織(奥山かずさ)が一緒に飲むため訪ねたところ、遺体を発見したという。土門薫(内藤剛志)刑事は通報時間が朝9時と早く、そんな時間から飲もうとしたのか尋ねる。さらに沙織が持参したワインボトルに洋子の指紋が大量に残っていたと告げると、沙織は顔をこわばらせ、仕事に行くと強引にその場を去ってしまう。土門は洋子の下の部屋に住む坪倉隆(竹下健人)にも話を聞く。死亡推定時刻は昨晩の9時から11時の間。言い争うような声がしたとの証言がある中、左官職人の坪倉は何も聞いていないと主張する。朝が早く、洋子の足音が聞こえないよう耳栓をして寝ていたというのだ。 榊マリコ(沢口靖子)は監察医の風丘早月(若村麻由美)から、洋子の死因が骨盤骨折で生じた大量の出血の可能性が高いと聞かされる。
第3話 マリコのラーメン大作戦

第3話 マリコのラーメン大作戦

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

京都市内の路上で自転車が爆発し、乗っていた男性が死亡する事件が起きた。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、遺体を確認して驚く。被害者は大手IT企業社長・磐田誠一郎(西ノ園達大)で、マリコは先日、彼が主催する“スマホアプリコンテスト”を見学したばかりだったのだ。何者かが自転車に爆発物を仕掛けたようだったが、不可解なことにハンドルには7台ものスマートフォンがズラリと装着されていた。また、マリコは遺体の首筋から、金色に光る謎の物質を採取する。
第4話 マリコの靴みがき

第4話 マリコの靴みがき

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

寂れたビリヤードバーの店内で、経営者・横沢征(湯浅崇)が殺されているのが見つかった。横沢はあちこちで借金を重ねているらしく、遺体を発見したのも取り立てに来た金融業者だった。検視した榊マリコ(沢口靖子)は、横沢が薄汚れた身なりをしているにもかかわらず、靴だけがピカピカに磨き上げられていることに違和感を覚える。また、遺体の手のひらに油のようなものが付着していることにも気づく。
第5話 殺しのエチュード

第5話 殺しのエチュード

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

国際ピアノコンクールの日本最終予選の朝――。審査員長を務めるドイツ人女性の絞殺体が、会場のコンサートホールで見つかった。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、遺体の首に付着していた赤い微物を採取。また、遺体の歯の間に光る微物が挟まっているのを発見する。 死亡推定時刻は前日の夜8時から10時の間と思われたが、ホール支配人によると、事件当日は午後、出場者3名が練習に訪れ、最後に調律師の和田優(崎山つばさ)がピアノの調律を行ったという。だが、おかしなことに鍵盤からは複数の指紋が検出された。調律師は最後に鍵盤をきれいに拭くのが常らしく、指紋が残ることなどないはずだった…。
第6話 マリコvs鑑定王子

第6話 マリコvs鑑定王子

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

繁華街の裏路地にあるバーの前で、店の常連客・横井友哉(松木賢三)の刺殺体が見つかった。臨場した榊マリコ(沢口靖子)たちは、遺体のポケットからかわいらしい僧侶のキャラクターがついたキーホルダーを発見。調べたところ、京都府中部に位置する“山田村”の公式キャラクターグッズだとわかる。 村の寺には、数々の奇跡を起こしたという奈良時代の僧“天空和尚”の作とされる観音菩薩像がまつられており、山田村では天空和尚をキャラクター化して盛り上げをはかっているらしかった。その仏像を鑑定したのは、イケメン美術鑑定士の一条礼司(元木聖也)。“鑑定王子”として人気の彼が国宝級の宝だと断言したのをきっかけに、村は一躍、人気観光地となり、ふるさと納税の寄付額も増えていた。
第7話 犯人オーディション

第7話 犯人オーディション

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

人気男性アイドルグループの追加メンバーを決めるオーディションの合宿場で、参加者の豊原輝(清水学)が額から血を流して死んでいるのが見つかった。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、被害者の口元にピンク色の繊維が数本、付着していることに気づく。また、遺体の付近には三角錐の形をした、謎のプラスチック片が転がっていた。 グループのプロデューサー・サニー(斉藤陽一郎)によると、このオーディション合宿に参加していたのは、輝を含め7人。すさんだ生き方を改めようと一念発起した最年長の努力家・松永大我(佐野岳)や、元子役でリーダーシップもある大橋剣人(松島庄汰)、すぐに涙を流す泣き虫の西尾ユズキ(川野快晴)など個性あふれるメンバーばかりだったが、防犯カメラの映像を確認した結果、事件発生後、誰も合宿所を出入りしていないことがわかる。
第8話 マリコvs殺人AI

第8話 マリコvs殺人AI

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

最新鋭のAI(人工知能)を研究する“京都AIセンター”のサーバールームで、ネットニュースの記者・高階浩也(野田晋市)の遺体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研に出動要請が入った。 火災通報があったため消防が急行して遺体を発見したのだが、火事の痕跡は現場にも遺体にもまったくなく、検視の結果、死因は二酸化炭素中毒と判明。現場には、二酸化炭素を放出して鎮火する二酸化炭素消火装置が設置されていた。
第9話 2時間スペシャル

第9話 2時間スペシャル

  • 93分 
  • 14日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)と宇佐見裕也(風間トオル)は、和歌山県の山中に新設された警察病院を訪れていた。最近、遺体に捜査員のDNAが付着するなどのミスが全国的に相次いだため、開業前のその病院を借り、近畿5府県の科捜研から法医、化学の担当研究員を各1名ずつ集めて研修が行われることとなったのだ。 ところが、研修開始直前、大雨で土砂崩れが発生し、道路が寸断。宇佐見や兵庫県警・科捜研の堀日菜子(小島梨里杏)ら化学研究員たちは、“科警研”から派遣された講師・丸山紘一(長嶋一茂)のもと順調に研修を開始するが、もうひとりの講師の到着が遅れ、マリコをはじめとする法医研究員5人は自分たちだけで研修を進めることに。さっそく大阪府警科捜研の牧英子(寒川綾奈)が遺体役となり実習をはじめるが、英子の身体に触れたマリコは異変を察知。急いで脈を確認したところ、なんと死亡していることが判明!遺体役を演じている間に、英子は本当の遺体になってしまったのだ…。
第10話 新春かくし芸鑑定

第10話 新春かくし芸鑑定

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

山中で、和楽器の鼓を抱えたスーツ姿の男性の遺体が見つかった。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、被害者の頭部に爪あとのような謎の引っかき傷が残されているのを発見する。 まもなく、被害者の身元は暴力団のフロント企業社員・才賀春樹(小堀正博)と判明。また、鼓は区民会館の備品であることがわかったほか、付着していた指紋から所轄署の生活安全課係長・高安順二(林家正蔵)が浮上する。 土門薫刑事(内藤剛志)らが高安を訪ねたところ、彼は署ではなく区民会館におり、羽織袴姿で傘回しを披露しながら、高齢者を相手に特殊詐欺被害などの注意を呼びかけていたからビックリ! 高安はかつて組織犯罪対策部のやり手刑事だったが、10年前に所轄署の生活安全課に異動。現在は“防犯公演”と称して特技の神楽を披露しながら犯罪への注意喚起を行っているという。高安は、才賀とは面識などない、鼓もいつ触ったか覚えていないと主張。会館の館長・岩井綾香(高橋かおり)も才賀には見覚えがないと話す。
第11話 デジタル舞子殺人事件

第11話 デジタル舞子殺人事件

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

新年早々、人通りのない寂しい公園で、後頭部を強打され絶命した舞子姿の女性の遺体が発見される。臨場した榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは、被害者が身に着けている帯に二次元コードが印刷されているのに気づく。コードを読み取ったところ、「デジタル舞子」というサイトにつながったから驚く。 「デジタル舞子」は、アプリで手軽にオーダーできる、カジュアルなお座敷遊び風サービスらしく、被害者の身元はそのデジタル舞子のひとり、本条奈々(三澤紗千香)と判明する。「デジタル舞子」の代表・椎名美月(川津明日香)や、テクノロジー面をサポートしているIT会社社長・庄司直樹(南圭介)によると、彼女たちは全員、GPSの機能や歩数、心拍数まで計測できるウェアラブルセンサーを耳に装着しているという。だが、奈々の遺体にはセンサーが見当たらなかった。犯人が持ち去ったのだろうか…。
第12話 女優コート殺人事件

第12話 女優コート殺人事件

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

とある百貨店の商品企画部オフィスで、側頭部を殴打され絶命した女性の遺体が発見される。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は被害者の右手から、握られていた繊維片と、なにかベトベトとする謎の付着物を採取。早速、鑑定を始めるのだった。 一方で、第一発見者である企画部のスタッフに聞き込み捜査をする土門薫刑事(内藤剛志)。被害者は百貨店が推し進める、定額料金で服を借り放題できる“サブスクリプション(=サブスク)”の責任者・三宅由莉(篠原真衣)で、一流ブランド「ミサヤマモト」の《女優コート》なる、3着限定の目玉商品を手掛けた功労者だった。やがて、3着のうちの1着が紛失していることが判明。犯人が奪っていったのだろうか…。
第13話 マリコのソロキャンプ

第13話 マリコのソロキャンプ

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

とあるキャンプ場で、頭部に傷を負い絶命している男性の遺体が発見される。被害者は、ソロキャンプ(=ソロキャン)を楽しんでいた南郷朋親で、誰かに突き飛ばされ、後頭部を木に強打したことが死因らしい。また、被害者のそばにアウトドア用のコーヒーミルのハンドル部分が落ちており、ここから血液反応が…。被害者のものだろうか? その時、木陰から遺体を検視する榊マリコ(沢口靖子)たちを見つめる、フードを目深にかぶった“魔法使い”のような出で立ちの人影が。科捜研のメンバー・橋口呂太(渡部秀)が追いかけ捕まえると、男は被害者と同じく、キャンプファイヤーの火の粉から身を守るポンチョをまとったソロキャンパー・黒石萬作(斉木しげる)だった。
第14話 復讐する臓器

第14話 復讐する臓器

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

とある日の科捜研。橋口呂太(渡部秀)がにわかには信じられない様な話を始める。それは、知り合いの少年の元に、亡くなった父親の記憶を受け継いだという男が現れたというものだった。呂太に懇願され、榊マリコ(沢口靖子)は、その少年に会いに公園へと向かう。 少年の父親は、大学准教授の賀茂井健治。一ヵ月前にとある境内の階段から転落死したが、「臓器提供意思表示カード」を所持していたためドナーとなることになった。公園についたマリコらが目にしたのは、少年・賀茂井大翔(潤浩)に一人の中年男性・笠城覚士(橋本じゅん)が親しげに話しかける様子で、彼こそが賀茂井から臓器を提供してもらったレシピエント(移植を受けた人)だという。笠城は、「お父さんから腎臓をもらった時に、一緒にお父さんの記憶ももらった」と語り、「お父さんは殺された」と謎の発言を残して去ってゆく…。
第15話 救助犬ゾイ

第15話 救助犬ゾイ

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)と涌田亜美(山本ひかる)は、ある山中で、動画投稿サイトで大人気のイケメン“ハンドラー<訓練士>”の斯波<しば>健三(奥野壮)と救助犬・ゾイのコンビ《ゾイケン》と出会う。健三はゾイの言葉がわかるという触れ込みで注目を集め、これまで多くの救助をゾイとともに成功させていた。そんなゾイケンは、マリコの目の前で要救助者の男・野口栄斗を発見するが、すでに絶命。マリコの検視の結果、彼は事故ではなく殺人事件の可能性が…。健三は被害者を見たことがないと言うが…。 土門薫(内藤剛志)らの捜査によると、野口栄斗はかつて、遺体となって見つかった山を開発する大型リゾート会社に勤務していたものの、6年前のある悲しい事故の責任を負い解雇。しかし、その事故と健三とは、切っても切れない関係が――!?
第16話 マリコ先生の実験教室

第16話 マリコ先生の実験教室

  • 43分 
  • 14日間 330 pt 〜

橋口呂太(渡部秀)の恩師・勝又潤子(大島さと子)が校長を務める小学校の「科学クラブ」に招かれ、特別講師として榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、授業を行うことに。すると、まるで“ミニ・マリコ”のような「科学クラブ」の女子児童が、教卓の裏にテープで留められている、血液反応のある不審なハンマーを発見。担当教師は、前日、準備をしている時は見かけなかったと答えるが…。児童たちは体育館に憑りついているとウワサされる幽霊“体育館のハナコさん”の仕業の可能性も示唆。はたして、ハンマーは誰が張り付けたのだろうか? やがて、マリコの鑑定の結果、付着していた血液は、6年前に体育館で殺害されていた同校の校長のものだと判明。学校に出入りしていた学校写真カメラマンの男が犯人として逮捕された事件だが、男は犯行を否認し続けながら、取り調べ中に心筋梗塞で急逝。被疑者死亡で、真相は藪の中となっていた…。もしや、ハンマーは6年前の凶器なのか――!?
第17話 マリコのジビエデート

第17話 マリコのジビエデート

  • 47分 
  • 14日間 330 pt 〜

ある小さな町で、山の斜面から転がり落ちて息絶えた厚労省の医系技官・澤部保(小松利昌)の遺体が発見される。榊マリコ(沢口靖子)らが現場に駆け付けるが、藤倉刑事部長(金田明夫)から、遺体の解剖は、この町の診療所の先生に行ってもらうよう指示が。マリコは、過疎化の進んだ町に、法医認定医がいることに驚く。 医師の名前は4年前にこの町にやってきた、町唯一のドクターである椿木陽(藤井隆)。法医認定医の資格を5年前に大阪の名門医大で取得したエリートだが、気弱な性格で、自信がないと渋って…。やがて、集まった村人たちから背中を押されて、しぶしぶ請け負うことになるが――?
最終回 2時間スペシャル

最終回 2時間スペシャル

  • 88分 
  • 14日間 330 pt 〜

とある池で女性の溺死体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーが現場に臨場する。被害者は、ある町の前町長で、背中の圧迫痕から誰かに突き飛ばされた可能性があることなどが判明。さらに捜査を進めると、インターネット上には、前町長が推し進めた堤防工事の計画の凍結にまつわる黒いウワサが書き込まれた《フェイクニュース》であふれ、すごい勢いで拡散されていた。実は、数年前にこの町で起こった水害で多数の被害者が出ており、堤防工事が中止にならなければ悲劇は起きなかったと非難されていたのだ。水害が犯行の動機だとしたら、その遺族が犯人の可能性も…!? 人気コメンテーターでもある社会学者の山神芳彦(久保田悠来)は、この前町長の事件はネット上の《フェイクニュース》によって誘発されたものだとテレビでコメントするが…。

『科捜研の女』シリーズ