ドラマ マメシバ一郎

第1話 部屋と通帳と私と犬なのだ。

再生

「ドラマ マメシバ一郎」の「第1話 部屋と通帳と私と犬なのだ。」をフル動画で配信中!

  • 24分

無料話

再生

あらすじ

芝二郎は困っていた。遠く異国の地にいる母、鞠子から突然のルールが突きつけられていた。1日仕送り1000円。但し「お手伝い」を毎日する事。今ではすっかり自宅に引きこもり、悠々自適なニート生活を送っていた二郎にとって、晴天のへきれき。相棒のマメシバ一郎を使って、鞠子に抗議ビデオを送りつけようと撮影していた。親戚の財部からは「いい加減働きなよ」と諭されるが、当然聞く耳を持たない。好物の「うまい棒」やらで無駄遣いしていたら、あっという間に貯金ゼロに。そんな時チワワを連れた女性、北条由紀が二郎を訪ねてきた。

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

『ドラマ マメシバ一郎』の動画一覧

まとめ買い

第2話~第12話

全話第2話~第12話

  • 30日間 1,694 pt 〜

    30%OFF

ライフラインは直訳すると命綱なのだ。 / ありがとうと言える人は強い人なのだ。 / 人に何かをしてあげるなんて一生無いと思っていたのだ。 / 大人と子供の境界線は有るようで無いのだ。 / NOと言える日本人は日本人のあこがれなのだ。 / 大事なものは失ってみないとわからないのだ。 / 一度閉じた扉を開くにはたくさんの力がいるのだ。 / 正しい答えは時折、見えなくなるのだ。 / 見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。 / 頭で思っていても、どうしようもない事はどうしようもないのだ。 / 後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。
第2話~第7話

第2話~第7話

  • 14日間 1,056 pt 〜

    20%OFF

ライフラインは直訳すると命綱なのだ。 / ありがとうと言える人は強い人なのだ。 / 人に何かをしてあげるなんて一生無いと思っていたのだ。 / 大人と子供の境界線は有るようで無いのだ。 / NOと言える日本人は日本人のあこがれなのだ。 / 大事なものは失ってみないとわからないのだ。
第8話~第12話

第8話~第12話

  • 14日間 880 pt 〜

    20%OFF

一度閉じた扉を開くにはたくさんの力がいるのだ。 / 正しい答えは時折、見えなくなるのだ。 / 見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。 / 頭で思っていても、どうしようもない事はどうしようもないのだ。 / 後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。

本編

第1話 部屋と通帳と私と犬なのだ。再生
第1話 部屋と通帳と私と犬なのだ。
  • 24分 
  • 無料

芝二郎は困っていた。遠く異国の地にいる母、鞠子から突然のルールが突きつけられていた。1日仕送り1000円。但し「お手伝い」を毎日する事。今ではすっかり自宅に引きこもり、悠々自適なニート生活を送っていた二郎にとって、晴天のへきれき。相棒のマメシバ一郎を使って、鞠子に抗議ビデオを送りつけようと撮影していた。親戚の財部からは「いい加減働きなよ」と諭されるが、当然聞く耳を持たない。好物の「うまい棒」やらで無駄遣いしていたら、あっという間に貯金ゼロに。そんな時チワワを連れた女性、北条由紀が二郎を訪ねてきた。
第2話 ライフラインは直訳すると命綱なのだ。

第2話 ライフラインは直訳すると命綱なのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

電気を止められた。エアコンが付かない家で、マメシバ一郎と共に途方に暮れる二郎。おまけに先日由紀が置いていったチワワのリリーが物欲しそうな目を向けてくる。とりあえず電力確保のために、隣の叔母、富子の家のコンセントからドラムコードを引っ張り、電力ドロボーを試みるも、あえなく失敗。母、鞠子からの指令「お手伝いしたら仕送り1000円」とは、由紀の言っていた「リリーの里親探しを手伝う」という事だと察知した二郎。早速リリーの哀しげなビデオを撮影し始めた。
第3話 ありがとうと言える人は強い人なのだ。

第3話 ありがとうと言える人は強い人なのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

母、鞠子の仕掛けたルールにまんまとハマり、マメシバ一郎と共に「お手伝い」を始めた二郎。しかし、電力は未だ回復されず、隣の家も防御策を講じられ電気が取れなくなっていた。仕方なく今度は、裏の牛乳屋から電力と水道を拝借することにした二郎。まんまとコードとホースを繋いでズラかろうとした時、若い店員と鉢合わせ。だが何故か店員は何も言わず店内に入って行く。そんな折、財部から町内で「動物動画コンテスト」なるものが町おこしの一環で催されると聞くのだが…。
第4話 人に何かをしてあげるなんて一生無いと思っていたのだ。

第4話 人に何かをしてあげるなんて一生無いと思っていたのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

すっかり里親募集ビデオ撮影隊と化した二郎とマメシバ一郎、そしてボランティアの由紀。これさえこなしていれば1日1000円は母の鞠子が送金してくれる。ただそれだけではなく、二郎はなんとなく勤労の喜びを感じ始めていた。その証拠に撮影後に飲む子供ビールがうまくてたまらない。以前、財部の紹介で応募していた「動物動画コンテスト」で、二郎の撮った動画が高評価を得て、現在第二位につけていた。一位は子猫の動画だ。賞金は10万。それは仕送り100日分。ちまちま里親ビデオなんてやっていないで、こっちで勝負だと画策し始める二郎だったが…。
第5話 大人と子供の境界線は有るようで無いのだ。

第5話 大人と子供の境界線は有るようで無いのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

里親を探して欲しいとオールド・イングリッシュ・シープドッグのユニオンを連れた少女、楓がやってくる。その子供離れした物言いに、苦手意識丸出しの二郎。楓に懐いているのになぜ里親に出すのかと聞くが、複雑な事情がありそうだ。早速里親ビデオを撮り始めるも、まったく動かないユニオン。どうにか元気な姿をカメラに収めようと必死になる二郎。そんな中、楓は用事があるとユニオンをおいて帰ってしまった。思春期少女のきまぐれには付き合えんと撮影を投げ出す二郎だったが…。
第6話 NOと言える日本人は日本人のあこがれなのだ。

第6話 NOと言える日本人は日本人のあこがれなのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

ユニオンの飼い主、楓が母親の麻子とともにやってきた。麻子は、楓がユニオンを保健所に連れて行ったものだと勘違いしていたと言う。なぜ里親に出すのかと問いかける由紀に、経済的な理由だと告げる麻子。二郎は、麻子を勝手だと罵った。二郎は、楓が母には言えない本音を聞いていた。本当はユニオンを手放したくない。人にきちんとものをいう事。自分にも欠落している部分を楓に感じた二郎は、何とか力になろうとする。
第7話 大事なものは失ってみないとわからないのだ。

第7話 大事なものは失ってみないとわからないのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

こっそり庭に入り、勝手に一郎に餌を与えている少年を見つけた二郎。話しかけるとすぐに少年は消えてしまった。そんな時、盲目の老人日比野が盲導犬のゴールデン・レトリバー、ライラを連れてやって来た。日比野はライラが盲導犬として向かないので里親に出したいと申し出る。付いては、最高の飼い主を探してくれたら謝礼に10万出すという。早速撮影の準備に入る二郎だったが…。
第8話 一度閉じた扉を開くにはたくさんの力がいるのだ。

第8話 一度閉じた扉を開くにはたくさんの力がいるのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

一郎が急にいなくなってしまった。すっかりやる気を無くして引きこもってしまった二郎。財部からは一郎を探せと叱られる。裏の牛乳屋から引張っていた電源が使えなくなり、エアコンも付かない飼い主に愛想を付かしただけだとうそぶく二郎。さらに由紀にも説得され二郎は渋々一郎を探す事になる。近所に探し犬のビラを貼ったりするものの手がかりなし。そこで由紀が秘策として用意したのが、柴犬のあずき。あずきに一郎の匂いを嗅がせて探し始めるのだが…。
第9話 正しい答えは時折、見えなくなるのだ。

第9話 正しい答えは時折、見えなくなるのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

一郎の居場所が見つかった。以前に庭で勝手に一郎に餌を上げていた少年が盗んでいたのだ。しかし、なぜか二郎は少年の家から一郎を連れ戻そうとしなかった。芝家に日比野とライラが再び現れる。日比野と一緒にいれば、ライラの元気な姿を撮れると由紀にお願いされていた。早速撮影を始めると、前回が嘘のように楽しげに日比野と戯れるライラ。それは、到底里親を探している飼い主と犬の姿には見えなかった。
第10話 見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。

第10話 見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

芝家の前に一匹のパグが放置されていた。最近、二郎の元には心無い飼い主たちの犬が度々連れ込まれるようになっていた。不満タラタラだが、犬をほっておけない二郎は、パグと一郎を連れて行きつけのペットショップを訪れる。しかし、店員の景虎から、2匹のお腹が赤くかぶれていると指摘され、すぐさま病院へ。慣れない病院で、二郎は独自の理論をぶってみるが、「責任感がない」と女医からお説教を喰らってしまう。そんな中、里親探しの新たな依頼。今度の相手は、大型で獰猛なブルドッグのジェントルだった。
第11話 頭で思っていても、どうしようもない事はどうしようもないのだ。

第11話 頭で思っていても、どうしようもない事はどうしようもないのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

結局ジェントルを預かる事になった二郎。一郎に、パグにジェントル。もはや芝家は犬屋敷になりかけていた。そんな二郎の元に、母鞠子と叔母の富子が一緒に写った写メールが届く。なんと二人はグルだった。鞠子の指示で二郎の社会化を富子が手伝っていたのだ。一方、由紀は、ジェントルに対して異様に怯えている。彼女の犬に対する苦手意識は克服されて来た筈なのだが、由紀には、どうしても忘れられない過去があった。
第12話 後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。

第12話 後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

次から次に里親募集の依頼が二郎の元に届く。今度は、スタンダードプードルのジャスティス。二郎は文句もほどほどに犬動画を撮影し、しっかり仕送りを稼ぐ。すっかり息のあった二郎&由紀コンビだったが、由紀が突然里親探しのボランティアを辞めると言いだした。二郎のおかげですっかり自信も付き、海外のNPO団体に行きたいという。淡い恋心を抱いていた財部はしょんぼり。そんな折、芝家に母鞠子が帰ってきた。