チーム・バチスタの栄光

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チーム・バチスタの栄光

医療過誤か、殺人か?原作・映画とは異なる結末が! ※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。

『チーム・バチスタの栄光』の動画一覧

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本編

#1 謎

#1 謎

  • 53分 
  • 8日間 330 pt 〜

その日、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科では、バチスタ手術―拡張型心筋症を心臓移植ではなく、肥大した心臓を切り取り小さく作り直すことで治療する極めて難度の高い手術―が行われていた。執刀医の桐生(伊原剛志)を中心とする7人の「チーム・バチスタ」は、その手術で成功率100%を誇っていたが、ある時から3例立て続けに患者がオペ中に死亡する「術中死」が起きてしまう。 同じ頃、心療内科特別愁訴外来の診察医・田口(伊藤淳史)に、病院長の高階(林隆三)は意外なことを申し出た。チーム・バチスタ一連の術中死の原因を探ってほしいというのだ。 理由もわからず調査に乗り出し、次のバチスタ手術のミーティングに出席した田口は案の定、桐生に邪魔者扱いされる。チーム・バチスタのメンバーは桐生の他に麻酔科医の氷室(城田優)、第一助手の垣谷(鶴見辰吾)、第二助手で田口と同期の酒井(鈴木裕樹)、臨床工学技師の羽場(戸田昌宏)、病理医の鳴海(宮川大輔)、器械出しの直美(釈由美子)。 一方、東条医大では川に転落し運ばれてきた白鳥(仲村トオル)という男が・・・。
#2 噂

#2 噂

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

チーム・バチスタを調査することになった田口(伊藤淳史)は、直美(釈由美子)を呼び出し話を聞く。4件立て続けに手術が失敗したのは自分の器械出しのリズムが遅いからだと言う直美に、田口は桐生(伊原剛志)が優秀な看護師だと話していたことを告げる。 東城医大には、アフリカの内戦で被弾した少年ゲリラ兵士・アガピが搬送されてきた。治療中に重度の拡張型心筋症が発見されたが、反米ゲリラの受け入れをアメリカが拒否したため、バチスタ手術の権威・桐生の元へ運ばれてきたのだ。 一方、チーム全員と面談することにした白鳥は、…。
#3 絆

#3 絆

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

チーム・バチスタの連続術死について、医療事故の原因究明と再発防止を目的とし、院内の代表によって構成されるリスクマネジメント委員会が招集された。しかし心臓外科教授の黒崎(榎木孝明)は、不安な点はないと調査を強引に打ち切ろうとする。そんな黒崎たちに対し白鳥は、バチスタ手術全32件の記録映像貸し出しを求め、委員一同を前にチームの中に連続殺人鬼がいるかもしれないと平然と言ってのける。 白鳥は記録映像をチェックし始めるが…。
#4 望

#4 望

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

「術死は続く、これからも。これは、完璧に仕組まれた、犯罪である」―田口(伊藤淳史)に届いた怪文書の報告を受けた白鳥(仲村トオル)は、一連の術死が殺人だと確信を深める。そしてチーム・バチスタのミーティングに出向き、記録映像が盗まれた「ケース29」だけ他の手術より心臓の切除範囲が大きいことを指摘。だが桐生(伊原剛志)は、患者の心臓が拡張していればいるほど切除範囲も大きくなるだけのことだと説明し、鳴海の診断には全幅の信頼を寄せているとその疑いを退ける。 そんな桐生と鳴海(宮川大輔)の関係をいぶかしんだ白鳥は、…。
#5 恋

#5 恋

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

次のバチスタ手術の患者は蔵田(田村元治)という76歳の男性。白鳥(仲村トオル)はそのオペまでに、あと4日で必ず犯人を見つけると公言。これまでに術死した患者の血液を科学警察研究所に調べてもらうことにする。 そして羽場(戸田昌宏)が田口(伊藤淳史)に一連の術死は予告殺人で、患者が亡くなる前には、ガラスに詰められたバラがオペ前室の手洗い場に置かれていると告げる。さらに氷室(城田優)から、バラを前室に置いたのは直美(釈由美子)だということを聞く。 その頃桐生(伊原剛志)は、…。
#6 オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ

#6 オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

田口(伊藤淳史)は必死に手術の中止を桐生(伊原剛志)に訴え、容体が急変した蔵田(田村元治)へのバチスタ手術を阻止しようとするが、鳴海(宮川大輔)や警備員たちに押さえつけられてしまう。田口から電話を受けた白鳥(仲村トオル)も東城医大へとタクシーを飛ばすが、蔵田へのバチスタ手術は始まってしまった。事態を把握した藤原(名取裕子)も、緊急で病院長の高階(林隆三)に連絡を取ろうとするがつかまらない。 オペ室に入室さえもできなかった田口が観覧室から手術を見守るしかない中、蔵田へのバチスタ手術は進められる…。
#7 真犯人登場

#7 真犯人登場

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

氷室(城田優)が犯行を認め、東城医大から逃走した。警察の捜査により、スワンガンツカテーテルの改造されたジェネレーター内部から指紋が発見され、氷室の犯行が立証される。白鳥(仲村トオル)は氷室が言い残した「犯人は他にもいる」という言葉に注目するが、田口(伊藤淳史)は他にも患者を殺すような医師がいるとは信じたくない。田口は氷室の携帯に必死で電話をかけ続けるがつながらない。 チーム・バチスタのメンバーは1人ずつ、刑事の青木(眞島秀和)によって事情聴取を受ける。だが青木は白鳥の大学の後輩だったため、白鳥はその立場を利用して事情聴取にも立ち会う。氷室は「犯人は他にもいる」と言い残していたが、…。
#8 震えるメス

#8 震えるメス

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

桐生(伊原剛志)はチーム・バチスタを解散して、オペはしないと宣言。東城医大付属病院では現在、村本カナ(金澤美穂)という14歳の少女が桐生のバチスタ手術を待っており、酒井(鈴木裕樹)や鳴海(宮川大輔)は反対するが、桐生の意志は固かった。 一方、田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は氷室(城田優)が遺したメッセージを頼りにケース27について調べ始める。すると、医療器具は研修医でなく羽場(戸田昌宏)が準備していたことが判明するが、羽場は器具への細工を否定。一方、白鳥に氷室が死ぬ前にかけてきた電話について聞かれた直美(釈由美子)は、…。
#9 偽アリバイと致命的ミス

#9 偽アリバイと致命的ミス

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

術中死の真相を掴むため、氷室(城田優)が遺したメッセージから「ケース27」を調べようと資料庫にいた田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は、桐生(伊原剛志)が鳴海(宮川大輔)に詰め寄っているところを目撃。桐生は氷室の死について鳴海を疑っていること、鳴海は桐生を追って日本に来たのでなく、桐生に懇願されて日本に来たことがわかる。田口と白鳥が話を聞くと桐生は、氷室が死んだ夜、鳴海と一緒にいたというアリバイは嘘で、それぞれ自室にいたと話す。 診療室に戻った田口と白鳥は、藤原(名取裕子)から再び怪文書が届いたことを聞かされる、ケース27の映像を見直す。しかし、ある点に着目していた白鳥は、…。
#10 最後の謎解き・・・医療トリックはコレだ!

#10 最後の謎解き・・・医療トリックはコレだ!

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)はチーム・バチスタのメンバーを集めて「ケース27」の映像を見直す。直美(釈由美子)は初めてのバチスタで緊張しており、酒井(鈴木裕樹)も動脈ラインが取れずに慌てていた。さらに予定外の緊急オペだったため鳴海(宮川大輔)は外出しており、到着した時は心筋切除が終わったところだった。患者の心臓は再鼓動せず、オペは失敗に終わったが、手術に問題はなく、鳴海は桐生(伊原剛志)に「オペはパーフェクトだったよ」と言葉をかけた…というのが全員の共通した証言だった。 だが白鳥は、「ケース27」の術死の原因について驚くべき推理を披露、改めて映像を再生し手が止まった場面を指摘する。そしてその時、田口の予想外の行動がメンバーを衝撃の展開へと導いてゆき…!?
#11 真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる

#11 真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

桐生(伊原剛志)は「ケース27」の術死は、自分の医療ミスによるものだと認め、容態の急変により急遽行われることになった次のバチスタ手術は、垣谷(鶴見辰吾)が初執刀することになる。しかし、オペ直前で垣谷が失踪、騒然となるオペ室。 その頃、田口(伊藤淳史)は医局で偶然、ある写真を見つけて驚愕する。それは小学生ぐらいの女の子の写真。このマーク、どこかで見たような…? すると背後から何者かに写真を取り上げられ…? 『全てはサザンクロス病院から始まっていた』―互いの情報を持ち寄り、確信した田口と白鳥(仲村トオル)。改めて手術映像を見直したとき、見えてきた衝撃の真実とは―? そして、オペ室では前代未聞の事態が展開しようとしていた―!!

『チーム・バチスタ』シリーズ

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