配信開始日:2022年07月19日
『魔法のリノベ』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
#1 凸凹バディが誕生!築60年の家をリノベしたい夫婦の本音
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福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。
そんなある日、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍していた真行寺小梅(波瑠)が助っ人として転職してくる。
小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。玄之介は、家主がリノベーションに意欲的なことから早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は営業マンとしての玄之介を0点と酷評する・・・。
#2 寝室で一緒に寝たくない仲良し夫婦の家
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小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)は互いに傷をさらけ出したことで、『まるふく工務店』新・営業コンビは一気に距離を縮める。
小梅は玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、競合相手は小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに元カレの久保寺(金子大地)で、小梅は心をかき乱される。
子供がいない河内夫妻は、寝室を広くしてくつろげるプライベート空間にしたいと両社に相談。しかし、その理由を尋ねると途端に歯切れが悪くなる。帰り際、小梅は近所の喫茶店で作戦会議をしようと玄之介に告げる。すると、喫茶店にある人物がやって来て2人は思わぬ告白を聞くことになり!?
#3 事故物件を体当たり調査!隠された真相
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海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。広々としたオーシャンビューのリビングは素晴らしく玄之介は大絶賛するが、よく見ると床の一部が修繕されていて…。
事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、えみりは文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は何とかできないかと玄之助たちに泣きつく。いくつかリノベーションプランを提案するもえみりの怒りは収まらず、玄之介は自ら加藤邸に泊まって良い方法を考えると言い出す。
その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺(金子大地)は、小梅との復縁を考えていたが…。
#4 風水案件でドタキャン?因縁相手と対決
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外壁の塗装と瓦屋根の補修を依頼していた小山田真理(渡辺真起子)が突然キャンセルを申し出る。小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)が話を聞くと、風水に精通した義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)に、家相が悪いことを指摘されたという。
風水優先の内装リフォームへとプラン変更を求められた小梅たちは頭を抱えるが、やがて小山田家の事情を聞き、ある提案をする。
その頃、小梅が不在の「まるふく工務店」には、久保寺(金子大地)の元カノ・桜子(北香那)の姿が。桜子は小梅が戻ってくるまで待つと強引に居座ったあげく、突然泣き出し芝居がかった様子で帰って行ったという。話を聞いた小梅は戸惑いながらも、ついに決着のときがきたかと覚悟を決める。一方で、玄之介はそんな小梅のことが心配になって!?
#5 防犯リノベで父娘バトル!駆け落ち次男
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玄之介(間宮祥太朗)のもとに、元妻・雪乃と駆け落ちした弟の寅之介からメールが届く。玄之介を裏切った罪悪感からか、雪乃の精神状態が不安定だという。時を同じくして、70歳で一人暮らしの鎌田武彦(岩松了)から防犯リフォームの依頼が入る。あらゆる防犯対策を進言する玄之介が、自分に追いつきたくて猛勉強していると知った小梅(波瑠)は、不覚にも少しときめいてしまう。ところが、万事うまくいっていた『まるふく工務店』に寅之介がやって来る。玄之介は妻をとられた怒りをぶつけるどころか意外な反応を見せ、そのあまりのお人よしぶりに小梅はあきれる。
しばらくして、鎌田家の防犯リフォームが正式に決まるが、娘・深雪(村川絵梨)が乗り込んできて契約のクーリングオフを申し出る。するとそこへ、深雪が呼んだ不動産会社が家の査定にやって来て…。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
原作
星崎真紀 『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)
脚本
上田誠
音楽
瀬川英史
主題歌
ヨルシカ(ユニバーサルJ)
プロデューサー
岡光寛子、伊藤茜、田端綾子
監督
瑠東東一郎、本田隆一
制作協力
メディアプルポ
制作著作
カンテレ
製作年
製作国
日本
(C)星崎真紀/双葉社/カンテレ