ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

13歳の時、広島で被爆し、一命をとりとめたサーロー・節子は命をなくした級友達と家族に誓った。彼女たちの死を絶対に無駄にしないと。世界中の人々に核兵器が人類と共存できないことを語り伝…

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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

  • 83分 
  • 2日間 440 pt 〜

13才の時に広島にて被爆し、300数名もの学友を瞬時に亡くしたサーロー節子。カナダ人と結婚して、トロントに在住する平和活動家であるサーロー節子を4年間密着取材して製作したドキュメンタリー。 本ドキュメンタリーは、ニューヨーク国連本部で5年ごとに開催されるNPT(核不拡散条約)会議が開催された2015年に撮影開始された。被爆70周年にあたり、またサーロー節子が個人としてノーベル平和賞にノミネートされた年でもあった。 ニューヨークに40年在住する竹内道は、被爆体験を証言するためにニューヨーク市内の高校を訪問していたサーロー節子に偶然出会う。 広島女学院高校の先輩、後輩であることがわかり、二人の間には、長年海外に在住する日本人同士としての親しみが生まれてる。節子に励まされて道は自分の家族の被爆の歴史に目を向け始め、祖父や母の語らなかった体験を少しずつ発見していく。 2017年の12月、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)はノーベル平和賞を受賞した。 凍るように寒いオスロでの授賞式には、ICANの一人として、そして何十万の被爆者の声を代表して受賞スピーチを一語一語力強く訴えかける節子の姿があった。説得力のある節子の選ぶ一つ一つの言葉の背後には、命を失った最愛の家族や級友達への誓いがあるのだった。

PV