面白南極料理人

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面白南極料理人

舞台は、生物はおろかウイルスさえも生存する事が許されない、地の果てにある「ドーム基地」。この物語は、狭いドーム基地で1年間を一緒に暮らす第38次南極観測隊7人のオジサンたちの話であ…

第1話 (1)「基地に着いたよ」(2)「水は命だ!」(3)「パエリアを作ろう!」再生
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第1話 (1)「基地に着いたよ」(2)「水は命だ!」(3)「パエリアを作ろう!」

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本編

第1話 (1)「基地に着いたよ」(2)「水は命だ!」(3)「パエリアを作ろう!」再生
第1話 (1)「基地に着いたよ」(2)「水は命だ!」(3)「パエリアを作ろう!」
  • 23分 
  • 無料

(1)前任の第37次越冬隊員の米山と池谷にドーム基地を案内してもらった7人。これからの生活に不安を感じていると、第37次越冬隊の観測日誌を発見する。そこに書かれていたのは衝撃の内容だった。 (2)ドーム基地に到着してから10日が経った頃、事件が起こった。ドーム基地で大事な“水”を、誰かが大量に使用していたのだ。犯人を特定するべく、7人のオジサンたちはお互いの“におい”を確かめあう。 (3)今日は主任(岩崎う大)の誕生日。夕食に “パエリア”をリクエストする。しかしドーム基地は3800mの高地。水の沸騰点が80~85度のため、普通の料理方法ではパエリアは難しい。そこで料理人の西村(浜野謙太)は、ある方法を思いつく。
第2話 (1)「バレンタインデーだよ」(2)「卵料理を作るぞ」(3)「水曜日のカレー」

第2話 (1)「バレンタインデーだよ」(2)「卵料理を作るぞ」(3)「水曜日のカレー」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)オジサン同士で、好きな人にチョコを贈る。最初はバカなことをと思っていた隊員たちも、誰にあげようかと考えているうちに、だんだんその気になってきた。基地内にギクシャクした雰囲気が漂い始める。 (2)下平(山中崇)がうっかり生卵を凍らせてしまった。西村(浜野謙太)が冷凍卵を解凍して食卓に出すと、意外な美味しさに一同大絶賛。みんなが喜んで食べているのを見て笑顔になる西村だったが、日誌のメニュー表をみて愕然とする。そこに書かれていたのは、実際の献立とはほど遠い、あまりにも省略して記載されたメニューだった。 (3)キッチンで医者の松山(マキタスポーツ)がカレーを作っている。料理がうまくなって、看護師にモテたいという松山のため、西村(浜野謙太)がカレーの作り方を教えることに。それから毎週水曜は松山が夕食を作り、カレーの日となった。なかなか上達しない松山だが、あきらめずカレーを作り続けている。実は松山には、美味しいカレーにこだわる本当の理由があった。
第3話 (1)「ホワイトデーだよ」(2)「料理人の誕生会」(3)「東西すき焼き対決!」

第3話 (1)「ホワイトデーだよ」(2)「料理人の誕生会」(3)「東西すき焼き対決!」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)人気男子ナンバー1の川田(福山翔大)をめぐって、金村(田中要次)と鈴木(岩崎う大)は恋の小競り合い。松山(マキタスポーツ)と下平(山中崇)は酔ってイチャイチャ。金村と本木(緋田康人)も何だかあやしい雰囲気に。そして西村(浜野謙太)がクッキーを持って向かった先は…。 (2)今日は料理人・西村(浜野謙太)の誕生日。誕生日の人はパーティの準備ができるまで、何もせず至れり尽くせり、のはずだった。しかし、料理を作っている金村(田中要次)や川田(福山翔太)から、ひっきりなしに呼び出される。どんな料理ができるのか。楽しみだった誕生会が、スリルとサスペンス性を伴ってきたのだった。 (3)「今夜はすき焼き!」という西村(浜野謙太)の発表に、テンションが上がる隊員たち。しかし、すき焼きの作り方で大論争が巻き起こる。割り下の関東組と砂糖と酒と醤油で味付けする関西組とに分かれて、どちらが美味しいか対決することになった。
第4話 (1)「ローラちゃん」(2)「主任がヤバイ」(3)「やっぱり生が好き」

第4話 (1)「ローラちゃん」(2)「主任がヤバイ」(3)「やっぱり生が好き」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)ローラちゃんは美しい女性の絵が描かれている人型の板だった。しかし金村(田中要次)は人間の女性のように話しかけたり、一緒にお酒を飲んだりしている。その様子を怖いものを見るような目で遠くから見ていた他の隊員たちだが、一人また一人と、デレデレ顔でローラちゃんにすり寄っていくのだった。 (2)鈴木(岩崎う大)が一週間、部屋に引きこもっている。他の隊員たちは、あの手この手で部屋から出るように説得するが、効果がない。引きこもった理由も分からず、自殺をするのではないかと心配していたが、やがて死んだ後のことが気になり始めた6人だった。 (3)西村(浜野謙太)にいたずらされた川田(福山翔大)は、仕返ししようと機会を探っていた。すると誕生日のメニューをリクエストする下平(山中崇)と西村の会話が聞こえてきた。西村が一番傷つくのは、料理がまずいと言われる事だと考えた川田は、こっそり謎の調味料を鍋に入れる。
第5話 (1)「こどもの日」(2)「高級食材合体!」(3)「部屋から出て来て!」

第5話 (1)「こどもの日」(2)「高級食材合体!」(3)「部屋から出て来て!」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)西村(浜野謙太)、金村(田中要次)、本木(緋田康人)、下平(山中崇)の4人が夕食を食べている。金村は赤ちゃんのような姿で、食べ物で口のまわりを汚していた。すかさず汚れを拭いてあげる本木。金村は本木に向かって「パパ、おいちい」…。なぜこのような地獄絵図が展開される事になったのか。きっかけは今日が「こどもの日」ということだった。 (2)今日は本木(緋田康人)の誕生日。リクエストは「カニづくしパーティー&世界一高い食材を使ったケーキ」。キッチンでは松山(マキタスポーツ)がカニの身をひたすら掘り出している。西村(浜野謙太)は集めたカニの身を使って、超高級ケーキを作っていた。総額30万円のカニケーキに本木の反応は…。 (3)ボイラーが壊れた。修理できるのは鈴木(岩崎う大)だけだが、鈴木は部屋に閉じこもってから、もう1ヵ月以上経っている。西村(浜野謙太)が話しかけると、鈴木は部屋から出なくなった理由を話し始めた。
第6話 (1)「ミッドウィンターフェスティバル」(2)「新しい扉」(3)「東西粉物論争」

第6話 (1)「ミッドウィンターフェスティバル」(2)「新しい扉」(3)「東西粉物論争」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)例年、数日間に渡り様々なイベントが開催される。隊員たちは正装して、フランス料理のフルコースを味わったり、極寒の中で露天風呂大会をしたり。イベントの最後を締めくくるのは「盆プレゼンツ!ドーム基地炉端焼き専門店」。盆こと下平(山中崇)が、食堂で本格的な炉端焼きを始めるが…。 (2)夕食を食べていると金村(田中要次)と下平(山中崇)が「料理はおいしいけど、何かが足りない。」と言い始めた。夕食後にくつろいでいると、下平が女性の服を見つけてきた。常に新しい娯楽に飢えている隊員たちは、誰かに着せてみたくなり、多数決で一番若い川田(福山翔大)が選ばれる。 (3)夕食は粉物が食べたいと言い出した隊員たち。しかし「お好み焼き」か「もんじゃ焼き」かでもめ始めた。大阪出身の下平(山中崇)と広島出身の本木(緋田康人)は「もんじゃ焼きはおやつ」と言い、東京出身の川田(福山翔大)と愛知出身の鈴木(岩崎う大)はもんじゃ焼きを推す。どちらでもいい西村(浜野謙太)、松山(マキタスポーツ)、金村(田中要次)たちも巻き込んで、「お好み焼き」VS「もんじゃ焼き」の粉物論争が巻き起こる。
第7話 (1)「いとしのもやし」(2)「南極しりとり」(3)「ドックバースデー」

第7話 (1)「いとしのもやし」(2)「南極しりとり」(3)「ドックバースデー」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)もやしに名前まで付けて、可愛がって育てた隊員たち。料理人・西村(浜野謙太)は隊員たちの思いをよそに「自分で育てたもやしは美味しいよ~」と収穫していく。その様子をせつない顔で見つめる隊員たちだった。 (2)食堂で西村(浜野謙太)と本木(緋田康人)がくつろいでいると、松山(マキタスポーツ)が入ってきた。暇な三人はなぜか “南極っぽい言葉限定”のしりとりを始めることになった。 (3)7月20日は松山(マキタスポーツ)の誕生日。西村(浜野謙太)が作ったちらし寿司などを食べて盛り上がっていると、松山が七夕の短冊に願い事を書くようにみんなを促した。隊員たちは七夕はだいぶん過ぎたと思いつつも、願い事を書いていく。
第8話 (1)「ラーメン枯渇問題」(2)「ある朝」(3)「水ごっそり使い魔、再び」

第8話 (1)「ラーメン枯渇問題」(2)「ある朝」(3)「水ごっそり使い魔、再び」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)いつになく真剣な顔で緊急会議が行われた。議題は「ラーメン枯渇問題」。解決案が見つからず、隊員たちは「ラーメンが食べたい」とひたすら呪文のようにつぶやき始めた。ラーメンのゾンビと化した隊員たちを西村隊員は救う事ができるのか!? (2)ある朝、松山(マキタスポーツ)が目を覚ますと、ドーム基地にいるのは、全員見知らぬ女性隊員たちだった!それも全員美女ぞろい!!基地内で一体何が起こってしまったのか…!? (3)水ごっそり使い魔が再び現れた。南極の命である水をごっそり使う凶悪犯!前回、犯人は見つからず迷宮入りに。緊張した空気が漂う中、犯人探しが行われた。すったもんだの末、“懺悔ボックス”を設置して、自首を促すことにしたのだが…。
第9話 (1)「謎の音が聞こえる!」(2)「負けられない戦いが南極にもある」(3)「怪我の功名だ」

第9話 (1)「謎の音が聞こえる!」(2)「負けられない戦いが南極にもある」(3)「怪我の功名だ」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)西村が深刻な顔で、妙な声が聞こえてくると隊員に告げた。リビングに設置した隠しカメラの映像を一人で見るのは怖いから、全員で確認したいと言う。映像が映し出され、深夜のリビングに一人の男が入ってきた…。 (2)一日の仕事が終わって自由時間。西村(浜野謙太)、松山(マキタスポーツ)、本木(緋田康人)、下平(山中崇)の4人は麻雀を始める。白熱した戦いが続く! (3)手に焼売の肉団子を持ったまま西村(浜野謙太)が死んだように寝ている。川田(福山翔大)に起こされ、昼食まで時間がないと気付いた西村は大慌て。今から焼売の皮を作って、蒸しての作業では間に合わない。西村はある方法でこの場を乗りきろうとする。
第10話 (1)「ドーム大学」(2)「金ちゃんの誕生日」(3)「大事件!」

第10話 (1)「ドーム大学」(2)「金ちゃんの誕生日」(3)「大事件!」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)雪氷学者の本木(緋田康人)は氷床コアについて、気象庁から派遣された金村(田中要次)は世界の降水量と水資源など、しばらくは真面目な講義が続いた。しかし松山(マキタスポーツ)が先生の講義の時、ホワイトボードに書かれている議題は「オッパイとは?」だった…。 (2)金村(田中要次)の誕生日。金村は西村(浜野謙太)に「カツ丼、肉じゃが、ドーナツ」をリクエストする。肉じゃがを涙目になって食べ続けている金村。料理にどんな思い出があるのかと隊員たちが問いかけると、金村が語り出したのは、想像もしなかった出来事だった。 (3)基地の燃料が残りたった1週間分しかなくなった。燃料を備蓄している建物は、150mも離れている。しかも最悪なことに気温がマイナス72度まで下がって、燃料を取りに行くための雪上車が動かなくなってしまった。緊急会議が行われたが、有効な対策案は出なかった。生命の危機に瀕して、険悪な雰囲気になっていく隊員たち。そんな中、松山(マキタスポーツ)がある行動を起こす。
第11話 (1)「ローラちゃん殺人事件!」(2)「8人目の隊員」(3)「川田君」

第11話 (1)「ローラちゃん殺人事件!」(2)「8人目の隊員」(3)「川田君」

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)しかしこのローラちゃんは明らかに不細工で、本物とは素材も違う。誰がやったか分からないまま、気持ちが悪いので西村(浜野謙太)が捨てようとすると、突然金村(田中要次)が西村を突き飛ばして、偽ローラちゃんを奪いとった。 (2)基地に女性がやって来た。彼女は仲間とはぐれ、道に迷ってしまったという。一晩泊めてもらうお礼にと、料理も作ってくれた。彼女が作った魚づくしの夕食を囲んで、楽しい時間が流れた。それから彼女は機を織りたいので、糸をもらいたいと言い出した。しかも機を織りあげるまで、決して覗かないでほしいと念押しして…。 (3)川田君(福山翔大)の誕生日。食卓には様々なハンバーガーとポテトとコーラが並んでいる。嬉しそうにハンバーガーを食べる川田。親が厳しくて、ハンバーガーを今まで食べたことがなかったという。
第12話 (1)「もう少しで帰国だ」(2)「サンタさんへ」(3)「出発」

第12話 (1)「もう少しで帰国だ」(2)「サンタさんへ」(3)「出発」

  • 22分 
  • 2日間 220 pt 〜

(1)西村が出発する日は、妻・みゆき(中村ゆり)は急な仕事のため、西村の見送りができなかった。西村は朝起きて、フライパンのオムライスを見つける。みゆきが用意してくれたものと思い込んだ西村はさっそく食べ始めたが、そこに娘の友花(若柳琴子)がやってきて…。 (2)クリスマス・イブはみんな酔って大盛り上がり。すると川田(福山翔大)がサンタクロースへのお願いを書いた紙を靴下に入れていた。それを見た隊員たちも、欲しいものを書いて靴下に入れ始めた。夜中に西村(浜野謙太)が目を覚ますと、隊員たちのドアノブには靴下がぶら下がっていた。こっそり中から紙を取り出して、読み始めた西村。そこに書かれていた願いごとは西村が思いもよらない内容だった。 (3)7人が食卓を囲んで、おいしそうに料理を食べている。この日が全員揃って食べる最後の食事だった。1年間過ごしたドーム基地に別れを告げる。日本に到着した隊員たちは、最初に会いたい人や、行きたい場所へと向かった。