バビロン・ベルリン Season1

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バビロン・ベルリン Season1

戦争によるPTSDに苦しみ薬物に頼るゲレオン。昼は記録係、夜は別の顔を持つシャルロッテ。時代の波に呑まれながらも懸命に生きる2人は、次第に革命と金塊が絡む巨大な陰謀に巻き込まれてい…

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  • 48分 字幕 
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1929年、ベルリン。ケルンから転任したばかりのラート警部がヴォルター上級警部とともにボルノ映画の撮影現場に踏み込む。拘留された撮影監督のケーニヒは隠し持っているフィルムの所在を明かさない。貧しい家庭を支えるため、昼間は警視庁での事務員、夜は別の顔を持つシャルロッテは、ある日、殺人課の写真整理を任される。ソビエト連邦からベルリンを目指す1台の貨物列車。ロシア人に乗っ取られたその列車が国境を越えた知らせに、ベルリン在住のトロツキスト集団が歓喜に沸く。
#2

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  • 49分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

ラートはフィルムの在り処を探るべく、ケーニヒに尋問を行う。しかし、尋問中にケーニヒはラートの拳銃を奪い自殺してしまう。ケーニヒは何者かに口封じをされて自殺したと踏んだラートは、引き続き黒幕の調査をする。カルダコフとスウェタは列車の“貨物預かり証”を入手。明日にはイスタンブールに行くことが決定し、トロツキストたちは旅立ちの準備にかかる。その頃、ソビエト大使館に1人の女が訪れる。女はトロツキストグループのリーダーがカルダコフであるという情報を流す。
#3

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  • 48分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

ロシアの貨物列車がベルリンに到着。スウェトラーナは運転士に、行き先がイスタンブールからパリに変更になったと告げる。共産主義組織が5月1日にベルリンで禁止されているデモを強行するため、警察は厳戒態勢。その頃、運転士はカルダコフの下宿を訪れ、そこに滞在するラートと鉢合わせする。カルダコフの下宿を張っていたロシア人は、運転士を誘拐。彼を拷問し、貨物の中身と、イスタンブールに向かう理由を聞き出そうとする。
#4

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  • 47分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

5月1日。ラートとヴォルターは、共産党のデモ隊と警察部隊の騒乱に巻き込まれる。避難した先の住宅で、2人の女性が銃撃によって命を落としてしまう。彼らが遺体に付き添い解剖室へ行くと、殺人課のベーム警部がシャルロッテを伴い現れた。警部が担当する身元確認中の遺体は、ラートが見覚えのある男だった。その頃、駅で足止めされていた貨物列車は、介入してきたソビエト政府の要望により、車庫で積荷の調査が行われることに。ある晩ナイトクラブで友人と踊っていたシャルロッテを、1人の人物が待ち受けていた。
#5

#5

  • 49分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

思いもよらない人物から撃たれたカルダコフは奇跡的に一命を取りとめる。ラートはグレーフから情報を得て、あるフィルムラボを訪ねたが、ネガは保管されておらず、捜しているフィルムにもたどり着けない。多数の犠牲者を生んだメーデーの後、激化していく警察への抗議運動を鎮めるため、警視総監と行政長官は驚くべき秘策を打つ。カルダコフの行方を捜すラートとシャルロッテは、彼を知る人物を訪ねるべく2人で夜の街に繰り出す。
#6

#6

  • 48分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

ベンダ審議官に誘われ、教会のミサに出席したラート。告解室で自分が兄の奥さんを愛してしまったことを懺悔する。その後の茶会でラートは警視総監から5月暴動の報告書を警察に有利になるような内容で書くよう圧力をかけられる。その頃ニッセン家の敷地では秘密の軍事演習が行われていた。金塊の存在をエドガーに打ち明けたカルダコフ。金塊の存在を証明すべく、カルダコフはエドガーらと共に貨物駅に向かう。
#7

#7

  • 48分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

シュミット博士は戦争神経症に関する研究を発表するが、インチキ科学だと非難される。シャルロッテは貨物駅に潜入し、ガスの漏出で中毒者が出たことを知る。ソビエトから戦争物資の密輸を行っているのは “黒い国防軍”と呼ばれる秘密の戦闘部隊。その手先が鉄鋼会社のアルフレッド・ニッセンであることが明らかになる。一方、シャルロッテはトロツキストのアジトで、イスタンブールの配達先住所が記載された貨物書類を見つける。
#8

#8

  • 49分 字幕 
  • 3日間 330 pt 〜

行政長官の元へ連行されたニッセンは、殺虫剤の輸送には何らかの手違いがあったと主張するが、貨車からは極めて危険な毒ガスが検出されたことを知らされる。グレータはベンダ一家の留守中に家を抜け出して、フリッツと湖へ出かける。8時までに帰宅するつもりだったが、岸へ戻る船の最終便を逃してしまう。ラートとヴォルターは、独房で禁断症状に陥ったクライェフスキーに、クスリをエサにフィルムの在り処を吐かせ、保管場所へと案内させる。

『バビロン・ベルリン』シリーズ

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