初夜の海

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初夜の海

三人の女がいる。すでに処女を捨て性体験を重ねていった女。体験する為の相手を探している女。そして初体験に対して、それ程深い意味を感じていない女子高生。この三人の初体験の相手が、同じ一…

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本編

初夜の海

初夜の海

  • 70分 
  • 3日間 440 pt 〜

明後日、藤河邦生という平凡な男と結婚を控えている坂口英子は、自分の処女を破り、三年間つき会ったが、ついに独身主義を曲げる事ができなかった相手、石井諒の家で別れを惜しみ、激しくエクスタシーに溺れていった。 そして英子と藤河の華燭の典が催されている会場で、招かれた諒は英子の友人の明子の隣りの席に位置した。式の最中、諒と明子は盛んに意識しあう。なぜならお互いに、英子から様々な事を聞かされていたからである。式後二人はとあるホテルのラウンジでグラスを傾けた。明子は酔いにまかせ処女である事を諒に話してしまう。そして、体験の為に相手を探していると諒に告げる。「だったらこれから部屋を予約しますがいいですか。」諒は明子に問うた。一瞬動揺が表情を曇らせたが、明子は「OKです。」と答えた。 ツインルームで、諒は時間をたっぷりとかけて、明子の体をなめまわした。徐々に全身にわき起る女の悦びに、明子は羞恥心がだんだんと薄らいでいき、最後には強引に責め込む諒に体を預けていた。 初体験後、明子は仕事をしていても、諒との一夜が想い出されて仕方がなかった。思い切って電話をかけてはみたが、留守番電話の発信音しか聞こえず、連絡が取れなくてイラ立ってしまう。 英子には、純子という女子高生の妹がいた。大人をからかうのが趣味らしく、諒の元へ電話しては、ショッピングにかり出したり、英子と諒の関係を変に茶化したりしていた。その純子と会って家に帰ると、中で明子が待っていた。英子から預かった鍵で入ったのだ。中々連絡が取れなかったのでついに家まできてしまったのだ。明子は諒に激しく求めていった。そしてベッドで二人は体を重ね、明子は初めてエクスタシーの喜びを知る。 ある日、新婚旅行から帰ってきた英子に明子は会った。そして諒の事を好きになったと告白してしまう。それを聞いた英子は、急に嫉妬心が燃え上り、タクシーを諒の家まで走らせてしまう。英子は、諒の体を積極的に求めていった。一方明子は、英子と別れた後、自室で一人ポツンとしていたが、受話器を取り上げると藤河に電話して、英子と諒の関係を話してしまう。 翌日、明子が会社を休んで諒の家を訪れ、掃除や洗濯をして女房のような振る舞いをした。諒は「俺は今、誰とも結婚したくない。」とハッキリと言った。すると明子は、突如として泣き出した。諒の言葉にショックを受けたのではなく、藤河に諒と英子の関係を電話した昨夜の自分が取った行動に対して無性に腹立たしくなりやり切れなかったのだ。その明子は意外とやさしくいたわった。明子は諒の態度に改めていとおしい想いがこみあげてきた。 その日の夜、諒は藤河と会った。諒は藤河から、英子の浮気に関係なく、しっかりと英子を愛している事を聞かされる。諒は開いてを愛して抱く事の大切さを教えられる。

『ロマンポルノ』シリーズ