丑刻二参ル

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丑刻二参ル

〝責任逃ればかりの保険的人生〟で〝自分や世間への挑戦〟を忘れた大人たちに見てほしい。小野塚勇人の芝居で若い頃は、毎日ひしひしと感じていたはずの「死と生」「自我と性」みたいなジレンマ…

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本編

丑刻二参ル

丑刻二参ル

  • 98分 
  • 7日間 330 pt 〜

丑の刻(深夜1~3時)、人形を神社のご神木に打ち付ける呪い。 もし行為を目撃された場合ー目撃者を殺してしまわなければならない。 ある真冬の夜、脚本家を目指す青年・健二が自転車で通りがかった人気のない林道。絡まり合う木立の向こうに、彼は見てしまう。狂おしい憎しみを込め、五寸釘を人形に打ち込む白い女を。 一旦はその場を逃げ出したものの、健二はふと思う。 「あの恐怖を、もっと深くまで知って脚本にしたらーもしかして、誰も書いたことがないものが書けるかも知れない」 林道に舞い戻った健二は、静まり返った森の中へと入り込んでいく。その奥に待つのは、かつて誰かが打ち付けた無数の人形と、青白く、一際多くの人形をまるで奇妙な果実のようにぶら下げた大木だった。 そして、森の奥から聴こえて来たのは、おぞましい息づかいと枯れ葉を踏みしめる足音・・・! 健二の眠れない夜が始まった。

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