死にゆく妻との旅路

死にゆく妻との旅路

   

   
二人でいることが、なせ、罪になるのですか?
272日の旅、走行距離6000Km。壮絶なる愛の実話。
★ 縫製工場の不振から多額の借金を負い、逃げるように故郷を飛び出し職探しを続ける夫役に、三浦友和。
その夫を"オッサン"と恋い慕い、半ば強引についてくる11歳年下の妻役に石田ゆり子。
ともに脚本に惚れ込んで出演を即決した2人は、三浦は無精髭を生やし、石田は体重を落とすなどして撮影に臨み、9カ月の車中に泉のように湧き上がる夫婦愛を、繊細かつ渾身の演技で謳い上げる。

★ 生きていく限り、人は、大切な者を失い続ける。その時、人は、大切な者に何をしてやれるのか。
事件からまる10年経って今、「後悔はない」と清水氏は語る。病院へ入れるのは正しいことかも知れない。
でもそれは、誰にでも出来る簡単なことだ――。

★ その、「極めて普通の市井の人の、愚かしいほどに純粋な選択」に惹かれたという塙幸成監督は、2人の、世間からポッカリと忘れ去られてしまったが故に純度を増した愛を、極めて静かに描き出す。
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配信開始日:2013年12月27日

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各話

死にゆく妻との旅路

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死にゆく妻との旅路

220 pt

死にゆく妻との旅路
視聴期間: 2日間 220 pt
視聴時間:01:53:04

ただ2人でいられればよかった――272日、6,000キロ。壮絶なる愛の実話。
石川県七尾市で小さな縫製工場を営んでいた清水久典は、結婚して20数年、平凡な家庭を築いていた。
だが、バブルの崩壊とともに工場経営が傾き、4千万円の借金を抱える身に。
久典は親族会議の席から姿を消し、ひとり金策に回る。大腸癌の手術をしたばかりの妻・ひとみは、乳飲み子を抱えた娘夫婦のアパートに居候して、夫の帰りを待ちわびた。
雪が溶け、梅雨が明けた3カ月後、ようやく久典が帰ってくる。だが、金策も職探しも成果はゼロ。
娘夫婦のアパートに乗り込んできた姉から「自己破産するしかない」と詰め寄られるが、「そんなことしたら恥ずかしくてこのへんに住めんようになる」と渋る久典。
アパートを出た夫婦は、川べりで語らう。「逃げたらいかんよな、卑怯と言われるよな」と言う久典に、ひとみは「オッサンの好きにしたらええ」と微笑むのだった。
夫婦の旅は、こうしてほとんど無計画に始まった。

死にゆく妻との旅路の作品情報

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あらすじ

雪舞う音さえ聞こえるほどの静けさのなか、男はひとり、妻を葬った。それが、妻の望みだった。
愛する者が死んでゆく時、人は、いったい何をしてやれるのだろう。
1999年3-12月。これは、272日、6,000キロの、ある壮絶な愛の実話である。

スタッフ・作品情報

原作

清水久典「死にゆく妻との旅路」(新潮文庫刊)

脚本

山田耕大

音楽

岡本定義(COIL)

監督

塙幸成

製作

阿久根裕行、青山洋一

エグゼクティブプロデューサー

阿久根裕行

Co.エグゼクティブプロデューサー

半田健

プロデューサー

朴木浩美

製作

「死にゆく妻との旅路」製作委員会

製作年

2011年

製作国

 日本 日本の国旗

出演キャスト

(C)2011「死にゆく妻との旅路」製作委員会