四季の民話 まんまん昔の花咲いた 夏

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あらすじ

『兎の耳と目としっぽ』(群馬県) 再話:六渡邦昭/語り:松井菜桜子 昔々、ある山に母兎と子兎が住んでいた。その頃の兎は耳は短く、目は黒く、しっぽは長かった。ある日、子兎が一人で留守番をすることに。「絶対に家の外へは出てはいけませんよ」と母兎に言われた子兎だったが―。 『かっぱの雨ごい』(栃木県) 再話:六渡邦昭/語り:右手和子 昔ある村に1人の和尚さんがいた。ある日、法事の帰りに川べりの道を歩いてきたら、「和尚さん、どこの帰りだ」という声がした。辺りを見回したが人の姿はない。その頃、この村の川にはかっぱが住んでいて―。 『天人女房』(山形県) 再話:福原登美子/語り:右手和子 昔ある所に1人の牛飼いが暮らしていた。ある日、牛飼いが浜辺に行くと、どこからともなくいい匂いがしてきた。牛飼いが「ほほう、不思議な香りがあるものだ」と鼻をヒクヒクさせて匂いのする方を見ると―。 『天道さんの金のくさり』(長崎県) 再話:中村とも子/語り:たてかべ和也 昔ある所にお母さんと3人の子供が住んでいた。お母さんは毎日山仕事に出かけていた。ある晩のこと、お母さんの帰りがあまりに遅いので、子供たちは先に寝床に入っていた。しばらくしてお母さんが帰ってきたら―。

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『四季の民話 まんまん昔の花咲いた 春』の動画一覧

本編

四季の民話 まんまん昔の花咲いた 春

四季の民話 まんまん昔の花咲いた 春

  • 46分 
  • 7日間 220 pt 〜

『しょうべえと鬼』(高知県) 再話:福原登美子/語り:右手和子 昔ある所にしょうべえという爺さんが、婆さんと娘と暮らしていた。その頃、日照りが続き、お百姓さんは皆困っていた。ある日しょうべえがため息をつきながら空を仰いでいると、後ろに大きな鬼が立っていて―。 『見るなの座敷』(大阪府) 再話:中村とも子/語り:松井菜桜子 昔ある所に爺と婆が住んでいた。ある日、爺が山で木を切ろうとすると、木の上でウグイスがいい声で鳴いたので切るのを止めた。あくる日、爺がその木を切ろうとしたら、そこにきれいな娘が現れて―。 『花咲か爺』(青森県) 再話:六渡邦昭/語り:たてかべ和也 昔ある所に貧乏な正直爺と婆が二人で暮らしていた。畑の向こう隣にはやっかみ爺と婆がこれも2人で暮らしていた。ある時、正直爺が川へジャコとりに行くため網を持って歩いていたら、やっかみ婆がそれを見ていて―。 『太郎のすすけ人形』(岩手県) 再話:中村とも子/語り:たてかべ和也 昔々、大きな長者殿の家に太郎、次郎、三郎という三人兄弟がいた。次郎と三郎はいつも太郎をバカにしていた。ある日、お父が「今日は山行って薪とってこい」と言いつけるので、三人は一緒に山へ出かけるのだか―。